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木の洞にひとりごと うろ覚えのうんちく うろうろと右往左往
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旦那と息子と父と一緒に病院へ。
腰から水を抜いて効果のほどを調べているのだけど
本人曰く「変化なし。痛い思いをしただけ損した」だと。
父は「病院側がやれと言った検査だから仕方ない」と言うが
私としては
「前の病院で痛みや不調を訴えたから
医師としては原因の究明のためにあらゆる可能性を考えるしかなく
脳や神経系を疑ったんだろう」と思うんだ。

検査の結果といっても脳波やCTで数値として出るものじゃないから
本人次第なのだ。本人が加減したり問診で「変わらない」と答えたらそれまで。
このまま退院の可能性が濃い。
本当に原因がなければそれはそれで仕方ないんだけど
そうでなかったらどうするよ? 再検査? 別の病院?
でもこの手術が出来る病院は県下に数箇所しかないのよ。

お前は先回りして考えすぎるって言うけどさあ。
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友人知人に会いたいようなことを仄めかされても
ストレートに言われない限りスルーしてしまうのは
多分日常的に対人に飢えていないからなんだろう。

ネットで日記書いてるだけでも結構発散できるし
子供たちと喋っていれば平和に過ぎていく。
これで子供が離れると寂しくなって友人にも会いたくなるかも知れないが
今は手も掛からず ほぼ対等の位置でおしゃべりできるから
そうなると娘が一番気楽な相手となるのだ。
息子という、いいおもちゃもある。

家から一歩も出ない日でも家族との会話はある。
ネットでそこそこに外界と触れてる気分味わって(これが危険)
それでまあ過ぎていくので、今はこのぬるま湯に浸っていたい。

もうちょっとね。もうちょっと猶予期間でいさせてね。
(って何年言っているやら)
電話。
前夜掛けてきた相手。用件だけ済ませて切ったら
「あの後 それでさ って続けたのに切られた」と文句を言う。
別に喋る気なかったしー

あちこち不義理しまくりである。

この不義理の回収は何故かいつも一時期に集中する。
かつてつきあいのあったAグループの誰かから連絡があると
1週間以内にBグループの誰かからランチの誘いが入り
Cグループからも打診され、半年ぐらいのブランクがそれぞれあるにも関わらず
半月の間に立て続けに会う事になる。

不義理は学生時代の友人も同様で
そろそろ連絡があってもおかしくない相手が何も言ってこないから
それは多分相当のことだから電話なりメールなりしなきゃいかん。
さりげにランチを仄めかしてくる友人をいつも適当にかわし
会わなきゃいかんだろと思う相手も「今度ね」でかわし。
どの友達も全部好きだし、それぞれ尊敬もしてる。
にも関わらず面倒。

出不精もここまでいくと人間失格か。

こんな私がオフなんかに関われるわけがない。
オンでも不義理しまくりですが。

話す事ないしーっても
眼からきてるっぽい頭痛が続いているから
目を使わずにやれる事っても他になく
結局3時間そのまま喋っていた。もっぱら聞き役。
これも社交と思えば 有意義な時間……という事にしておこう。

ううう。それはおいといて。
やっぱ友人にメールしてみるべきかなあ。

昨日の朝だったか前日の夜だったか。
息子が心底嬉しそうに「楽しみだなあ」と浮かれている。
何があるのだと訊いたら「ネルちゃん」と言う。

そんなんで何時間も或いは何日も もしかして一週間も
うきうきしていられるなんて幸せな奴だと思う。
(それともそんな楽しみしかないなんて可哀相?)

放映時間。
食事を終え自室に戻ろうとする姉を引き止めて「可愛いんだよお」と訴える。
「もう無茶苦茶可愛い」と うきゃああという感じで悶えている。
それが急に冷めた声になって「でも 女なんだよな」と言う。
「くっそう なんで女なんだよ」

「あれって問題発言だと思わん?」
「うん。思う」

という私と娘の会話をよそに息子は画面に集中。
そしていよいよ登場となって再び興奮。
娘 「そんな可愛いと思えんが」

息子の趣味はよく分からん。
ブリーチももともとは日番谷で 次にグリムジョーで んでネル。

ちなみにジャニのあらしでは大野くんだと。

くだんの総合病院に母親を送り込んで参りました。
検査だけなら1週間。手術するなら三週間。

とりあえず現段階の歩行能力を計るからと若い先生が呼びに来た。
「この椅子から窓際まで。タッチして戻ってきて椅子に座る」を三回。
三回どころか一回だって無理と私は思った。
椅子から立ち上がる事も出来ないハズ。
したらば。
肘掛も何もない椅子からひとりで(!)立ち上がり、
傍らに看護婦さんがついているものの自力で歩いて窓まで。
向きを変えて戻ってきて座る。
……できるじゃん。それも三回。

なんなんだ?
いつもなら立ち上がるだけでも痛いの無理だのもたもたするくせに
ひとりで手摺もなしに立てるんじゃんよ。
歩けるんじゃんよ。
わけわかんね。

問診。
何が何でも母は自分を脳梗塞にしたいらしい。
きちんと診断されていない筈だし、今回の医師もひとことも言ってない。
医療従事者に対して勝手な自己診断言っちゃいかんと思うんだが。


帰りに病院の食堂に入ってみる。
無茶苦茶量が多い。胃袋には自信のある私が苦しい。
手作りっぽくて(レトルトじゃなくて)味はそこそこよかったけど
次からはセットモノはやめておこう。
何のために走り回ってるんだか分からんくなる(太るよ…)。


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