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木の洞にひとりごと うろ覚えのうんちく うろうろと右往左往
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久々の マンガカテゴリ。

沈黙の艦隊 1巻。
別ジャンルで構ってもらっていた管理人さんがハマって何年?
私にしてみれば恋敵みたいなもんだったので
絶対読んでなんかやらねえ!って思っていたのだが。

彼女の描く副長さんがあんまし美人だから
いっそ原作とのギャップを確かめて笑ってやろう(おい)かと
一巻だけ買ってみたんだけど。
なんだよ これ! 反則じゃねえか!
なんだってむさくるしい中にひとりだけ華なんだよ!

副長の出てくるコマばっか追いかけるから
話がちっとも頭に入ってこない。
困ったもんだ。

息子に「男なら自衛隊だろ」って貸してみることを考えたが
彼の守備範囲は可愛い男の子~高校生まで だから
こんなおっさんばっかのマンガ一目見て拒絶するに違いない。
速水さんの色気は彼にはまだ早いしの。
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小畑&つぐみの新刊買って来ました。
いろいろ懐かしかったです(マン研時代を思い出した)。

「マンガの一番の資料はマンガだ」
ってこれどうなんでしょうか。
これは「売れるマンガ」を描くためには って意味でしょうか。
メル友さんが「今の若い漫画家がマンガを読んで育っているのが問題」
と言っていたのを思い出しました。
「うまいマンガを描くため」の参考としては他のいい作品に触れる事も大事ですが
なんかね。こう言いきられちゃうとね。これって小畑さんも納得してるのかなあ?

リボーンを読んだ時にも感じたんですが
首都圏では中学生が外食するのって普通なんですかね。
ツナが「お昼は?」と訊かれ「外で食ってくるから金くれ」とか言うシーン。
今回も「俺は外で食事するって連絡すればよしだけど」な台詞があったりして
いいのか?って思ったんだけど。

そりゃ中学生だからたまには友達とマックとか行くけど
それって特別なことで。それも休日や半日の時のお昼くらいで。

や。些末なとこが気になる主婦です。

コミックスの感想としては率直に「期待はずれ」ではありました。
テンポが悪いだけでもしかしたらこれから面白くなるのかも知れないけど。
新人ならここでこの講釈はたれんだろというのがあって
一巻でもたつきをいきなり感じさせられた。
WJ系って三巻までは大抵勢いがあって面白いんだけどな?

息子に「で 続き買うの」と訊かれた。彼もつまらんかったのだろう。
ええ。2巻は買いますよ。
身体を温めると痛む。時々突っ張る。
長袖を着ると布地が擦れて痛い でも外出時は長袖でないと隠れない。
鮮やかな赤は消えて醜いカサブタになり 周囲が腫れっぽい。
いくらおばさんでもこの手を人前に出すのは恥ずかしいぜ。
今日はこれからまた証券会社だぜ。この手で書類書かされたら嫌だなあ。

日曜日。
午前中娘を送っていき、その後実家だったった旦那は
趣味のボーリングに午後から行こうとしたが
「迎えに来いって電話があったらどうするの」と言ったら、やめた。
それから暫くして駅まで来てくれと電話が入った。
夕食。
日曜日の夕食は基本「セルフ」である。
家の中にあるもので各自作って食べる。
息子はやきそばを食べていた。私はお腹がすかないので様子を見ていた。
娘が部屋から出てきて「何があるの」と訊くから
「やきそば やきうどん 味噌煮込み ベーコン 卵 冷凍食品」
と答えた。
娘は「やきうどん」と言う。「どうぞ」 「面倒くさい」
だが息子は自分で全部やったのだ。私の知ったこっちゃない。
「んじゃ お父さんがボーリングから戻るの待つんだね」

帰ってきた旦那に娘は味噌煮込みうどんを作らせた。
旦那は冷凍のグラタンがいいと言うのでそれは私がやった。
(電子レンジの使い方をちっとも覚えない)

夜 「今回の件で親に愛想をつかされたんじゃないかと不安なんだよ。
ああやって あんたの愛情を確認してるんだと思うよ」と旦那にフォロー。
「別にしてやるのはいいんだけど」
愛情でしてやるのはいいが、下僕扱いは男として嫌だろうさ。
だからフォロー入れたんだよ。

このあたりの母親の役割っての分かってるのかね? 娘。
私の親はんなことしてくれんかったぜ?
父親と娘達の間を裂いて安心していたんだから。

そして昨日。
仕事の都合で早帰りだった旦那は娘を病院まで迎えにいく。
呼び出しの電話を待たず、病院の駐車場で待機。
欲しい文房具があるからと帰りにSCに寄る。
「いや でも 今日はちゃんとありがとうって言ったぞ」
…この幸せになんで感謝しないかな 娘。
私達は何でも自分でやったよ。親の車も力も借りなかったよ。

夜息子が自分で録画したあらしの歌のビデオを見ている。
そこへ娘が来ていきなり「あらしのDVD見せてよ」と言い出す。
息子が自分で予約して自分で買った初回限定版特典の。
娘は一銭も出していない。息子は「じゃあ払えよ」と言い返した。
事情を知らない旦那は「兄弟でそんなこと言うなよ 見せてやれよ」と言うが
娘が無条件で何かを息子に貸した事はない。
これまでの経緯から娘は払って当然だと私は思う。

「ものであれなんであれ 人間ってお互いさまなんだよね。
気持ちよく貸していれば 気持ちよく貸してもらえるけど
あんたはしてもらうばかりで自分から何かを提供する事がない。
弟だっていつかはその理不尽に気がつくわさ
(息子は幼少時より何でも「いいよー」な子供だったのである)」

ユダヤの格言に曰く(タルムードかも知れない)
「死海に流れ込む川はあるが 死海から流れ出る川はない。
それゆえ死海には生き物がいない」
つまり受け取るばかりでは何も育まれないということ。
私はこの言葉が好きだよ。

娘と弟の関係は 姉と私のそれである。
相手に喜んでもらえるのが嬉しかった私は
姉にいろいろ譲ったり贈ったりしていたが、姉に可愛がってもらった記憶はない。
息子を見ていると過去の自分と重なって不憫である。

息子のおもいやりを大事にしてこなかった娘が悪い。
なくしてから腹を立てたって仕方ないじゃないか。
弟だけじゃない。私に対してだってそうだ。
どんな気遣いもあたりまえなら もうやりたくはないよ?
感謝が欲しくてやっていたわけじゃないけどさ。

そう。娘は実家の母にも似ている。
「頼んでない」「あんたが勝手にやったこと」どころか「やらせてやった」。
うん。私 もう自己肯定要らないんだ。
だから誰かに必要とされたくてやっているわけじゃない。
相手が喜ぶだろうと思ってやっただけなんだよ。
嬉しくもないならやらない。
一回だけ読んで
昨日読み返して今朝読み返して。
読んで満足すると同時に「次読みてえ!」でした。

一番の収穫はあれですね。
ハマちゃん一人暮らし決定。
くっそう。皆(本誌購読派)はもう知っていたんだ。
おお振りに関してはネタばれが嫌で感想とか読んでないしー
うふふ。でも嬉しい。
「12ヶ月」ちょこっと手直しいれておこ(次の更新の時ね)。

ラーメンにダイブしそうになるシーン。
旦那の会社の知り合いが、風邪で早退した次の日赤い顔で出社した。
何かと思えば、前日「あったかいものがいいわね」と夕食がラーメンで
その湯気にむせて咳き込んで酸欠。気絶して丼に倒れ込んだんだって。
横に奥さんがいたのだけど何かの冗談と思ったらしい。
「いやだ あんた 何やってんの」
…って死にかけてんですが。
ロカさん偉い。

11巻はアベミハですのね。
「水が融けるまで」 2 を読み返さないといけないなあ…
おお振りSS書いていて思ったんだけど
今年から硬式 とか 硬式になったんだ とか出てますが
去年まで軟式野球部あったんでしょうかね?
部員はいたのでしょうか?
彼らはどうしたのかしら? 軟式から硬式の転向は難しい?
でも三橋たちは普通に中学まで軟式だよね?

浜田の硬式野球部登録に対する心情を決めかねてます。
どうして彼が硬式のない高校を選んだのか。
野球なんてもうやりたくないと強く思ったのか どうでもよかったのか
どうして応援団を申し出たのか などなど。

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