木の洞にひとりごと
うろ覚えのうんちく
うろうろと右往左往
|
|
カレンダー
リンク
ブログ内検索
プロフィール
HN:
shin
性別:
女性
アクセス解析
|
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ちょっとイラっとさせられました。
「忙しい」ってオールマイティな免罪符なのかね? それとも自慢なのかね? 後からの言い訳に使われるとむかつきます。 そもそもが忙しくて他人に迷惑をかけるのは 自分の手際が悪いって事なんだよ。 本当に忙しい人はだんどりよく事を回す要領を知っているんだ。 とりあえず電話一本入れるとかさ(それなら1分だろ)。 とまあムカムカを抱えつつも、遊んでます。ペルソナ。 主人公があちこちに「コミュ」を作って、そのレベルアップによって より強いペルソナを生み出す事が出来る という設定なんだけど このコミュの相手が女性だと「親友」か「恋人」の選択ができる。 息子は千枝というショートカットの女の子に「好き」と言ったらしい。 「んまあ! じゃ 雪子はどうするの りえはどうするの。このたらし!」 となじったら 「ちゃんと『いい仲間だ』を選んだよ!」だってさ。 そして私に「お母さんは雪子に好きだと言ってよ」と言う。 「え いい仲間にしちゃったよ」 「ええ! じゃあ 誰にするんだよ!」 …ええー えー 私は花村一途なんだけどなあ… でもそうだなあ 選ぶなら あい ちゃんかなあ… 学園祭イベントで主人公と花村と完二が女装するシーンがある。 花村が会場のブーイングを受けているのを見て 「ええ? 結構いいと思うけどな?」と言った。 そして私を振り返り「な? 花村の これならいいよな?」と真顔で訊く。 「うん 私も悪くないと思う」 ペルソナを始めて息子と会話が増えました。 実のところ某知人との会話のために選んだゲームなんだけど 結局は自分が一番楽しんでいるのかも知れない。 ゲームも愉しいけどプレイ中の選択を通して息子が分かるのも面白い。 んでふたりで情報交換したり感想を言い合ったり並んでゲームしたり。 その時だけは嫌なこと忘れていられるもんなあ… PR
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。 年末28日から途切れております。 年末。 ごみの最終日を意識してせっせとまとめ、 不燃ゴミにちょっぴりズルして資源プラを入れたりしながら からのゴミ箱にしょーもない充実感に浸っていたところ。 実家よりTEL。 隣の畑のおばさんに野菜を貰ったから取りに来い との事。 もち菜だったらいいなあと思いつつ。 旦那が持ち帰ったのは白菜大玉二個キャベツ一個 ねぎ一抱え。大根二本。にんじん5本。 当然冷蔵庫には入らない。 新聞紙で巻いて保存するにも、誰かにあげるにも とりあえずはきれいにしないといけない。 掃除の終った台所を泥で汚し、 枯れた外葉とかのごみで袋を一杯にし、 廊下だのベランダだのに野菜を点在させる羽目となり。 「もらえるだけ感謝しなきゃ」と旦那は言うが 「なんで もう少し早く くれないのよ! 大体が一軒で食べきれる量か? 考えたって分かるだろ! 肝心のもち菜は全然ないし!」とぶち切れる。 …大掃除の達成感を壊されて疲れがどっと出たんです。 野菜に罪はない。今日から消化していきます。 30日。娘が半日だというので迎えにいきがてら中華に。 31日。息子が前日姉に合わせたんだから自分もトンカツを食べに行きたいと主張。 そこにのそのそ出てきた娘が「私もキャベツ食べたいし」と言い出す。 「あんたがいいなら別に行ってもいいけど」 息子と娘の両方の希望ならと言いかけたら 「あ でも 私 どうせ出るなら イタリア料理がいい」と抜かす。 …ハメられた。 いつものとこは電話が通じないので、系列店に予約する。 ナビに頼って辿り着く。 同じメニュウでも立地の違いで雰囲気が全く異なる。 「こっちのがおしゃれだね」 「でも私はいつもの店の方が 女の子が可愛いからいい」 洗練された女性給仕より、バイトの少し泥臭い女の子の方が気楽。 バイキング方式の前菜も取りにいきやすいし。 ケーキをワゴンサービスしてくれるし(時間はかかるけど愛想がいいんで愉しい)。 元旦。旦那の家に。 娘は家に残していく。 「そんなに忙しいのか」と義母は言うが、 実際に忙しいし、たとえ勉強を休むとしても好きに過ごさせてやりたいではないか。 孫を全員揃えたいのは分からないでもないが 現に義妹のところの上ふたり(これは旦那の連れ後だから血縁はないが) 義弟のところの長男も欠けていた。 出る寸前に娘が「福袋買ってきて」と言う。 ずーっと「ショッピングしてえ」と叫んでいた。 気持ち分からんでもないが、あれは自分で掴むものだろう。 「早く帰るから それだけ買いにいけば」 結局夕方旦那と私で買いに行く。 残り僅かで目についたのを手にする。 帰宅後早速あけて見る。 あーるぴーえす という(小文字)店である。 娘は何枚か持っている。私もとりあえず覗く店である。 5000円なら外れてもショックは薄いと思いながら それでも心の中で神様に手を合わせる。 服の好みもあるけれど やっぱおみくじみたいなとこもある。 10品のうち9品は普通に使える。残り一枚も冒険で着てみてもいい。 まさかと思ったけど上着系も一枚入っていて、これが可愛い。 手袋とか帽子とかポーチとかの嵩増やし的なものもなくて 「あたりじゃね?」な感じだった。 もう一軒私の払いで買う予定だったあろーは売切れだったけど 本命がこれなら文句ないさね。 二日。この日は開けておいた。 昼食旦那と息子でとんかつを食べに行く。 私の残ってペルソナ。 だってばたばたしてたら息子に追い抜かれてしまったんだもの。 三日。実家へ。 注文しておいた寿司をもっていく。 娘も時間が合ったので学校帰りに参加。 正月早々に母にキレる。 今年もこういう一年なのか。 かくて正月は終わり、旦那は今日から仕事である。
早くに雨もあがって晴れてきた。
「ガラス磨き日和だ」と言った。 勉強していた息子が、暫くしてそれを片付けた。 遊びに行く仕度かと思ったら「窓拭く」と言い出した。 おお。 リビングのガラスを向こうとこっちで磨く。 息子とガラス越しで向き合うのも何かなあ… こちらの汚れを指で指摘して得意そうな息子。 昼食を食べて遊びに行った。 パソコン周囲の掃除。普段触らないから埃がすごい。 埃ってパソコンの天敵じゃないのか。 我が家のエンデバーはたくましい。 っても水回りしかやんないけど。
忘れちゃいけません。
現在このブログは「おおふり」サイトの付属品です。 …休止中ですが。 だってちっともコミックスが出ないんだもん! 試合が終らないんだもん! 次の巻で美丞戦決着ですってね。 でもってアニメ第二期スタートですってね。 その頃には娘の受験も終って あれこれ落ち着いてる筈。 …筈。 問題は実家だが。 まあいいや。 感想。 感想なんて簡単には書けない。もとから苦手。 だから二次創作で答えを出す。 ああ。出来る事ならネタバレなしで読みたかったなあ… 阿部の怪我も試合の結末も知っちゃっているからさあ。 けど三橋の反応はちょこっと想定外でした。 うん。すごい。高校生の男の子の成長はすごい。 (息子もいつかこういう『剥けるような』成長を見せてくれるんだろうか) |
|