一度やってみたかった ≫2008.02.21 [Thu]

写真の掲載。

昨日焼いたパイ。きれいに出来たんで娘に写メ撮って貰った。
パケ放じゃないしメモリも小さいからいつもは文句言うんだけど
撮るまで食べさせて貰えないと思ったらしい。

今日は昼はたこやき。おやつはシュークリーム。
クッキーの予定だったんだが、あまりに小麦粉が高くて買えなかった。
一体いつの間にあんなに高くなったの
ってぶるぶるしていたら今朝安売りの広告が出ていた。

駐車場とか ≫2008.02.19 [Tue]

マンションの駐車場は一杯で空き待ちである。１０年は掛かると思われる。
よって近辺で借りなきゃいけない。
週末に見つけて次の日曜日に本契約となった。
昨日別の不動産屋さんから電話があって４月から空くと言う。
保留にしておいて場所を見に行く。
よく分からないので地図で調べてうろうろ。
見つけて、最初のところと往復して比べる。
こっちの方がこじんまりしているし、枠線のとり方がいい。
私も乗る事になるだろうから出し入れしやすい方がいいなあ。
どっちが近いかなとマンションの入り口まで歩測する。
３０歩ほど最初のところの方が近い。３０歩くらいじゃ差は感じられない。
どうしようかなあとうろうろ。そこで一方通行の標識を見つける。
母をマンションで降ろしてから車を移動させるとなると
と頭の中でそれぞれの場合の道筋のシュミレーションをする。

それだけ考えて漸く結論が出る。やっぱ最初のところにしよう。
旦那とも電話で相談して断りの連絡を入れた。

結果だけ見たらどうって事のない一件。
説明したって父はその利便を理解してくれないだろう。
或いは月額が幾ら違っていようとどうでもいいと言うだろう。

歩いていてちょっと虚しくなったけど、
そこまでしなきゃ決められない自分なんだから仕方ないさと思う。


ケアマネさんが寄ると言うので
「リハビリ目的の短期入所が可能な施設がないか訊いておいて」と頼んだ。
自転車で行こうかとも思ったが
娘（公立推薦入試のため学校休み）と昼食の約束をした後だったし
出過ぎると父が不機嫌になるので任せる事にした。
父は「まだ無理だ」と否定的。
無理だから専門家に頼むんだってば！と説明しても聞く耳なし。
マンションにも出来るだけ早く移ったらと言っても「無理だ」の一言。
ホント。我が親ながら分からん。
引越しは業者だし手配は旦那と私でやるし、こっちに来たらいつでも手伝える。
何が無理なのか、どんな負担が増えるのか分からない。
「俺は物件だけ押さえておければいいんだ」
住まなくても経費は変わらないんですけど。

親不孝だろうが何だろうが ≫2008.02.17 [Sun]

引渡し後改装が済んでもすぐには引っ越せないと父が言い出す。
母親の状態が分からないからだと。

現在母親は殆ど歩けない。痛いからと歩こうとしない。
秋の入院騒動の時もいろいろ検査して何も出なくて
（水頭症の可能性まで考えて転院もしたが）
今度は別のところが痛いと訴えるのだが、やはり何も出ない。
これで「痛くて動けない」は三回目だから医師も呆れているんじゃないか。
医師以上にこっちが呆れている。
「ちょっと痛い」の段階で動かないようになるから
その箇所が固まってしまい、さらには筋力が落ちて負担が増える。
痛いからますます動かない。多分悪循環なのだろう。
出来るだけ温めて動かすようにしなきゃ。
風呂や布団の中でリハビリの時にやった運動をやらなきゃ。
とにかく冷やさないようにしなきゃ。
だが何を言っても「この痛みは違う」の一点張り。

痛い痛いと呻いているから掃除機の音も煩わしいかなあと
中止して「また来るからね」と帰ろうとしたら
「さっき預けた財布　置いていってよ」と言われた。

……
痛いんじゃないのか。
仮にその財布をうっかり持ち帰ったからといって何だよ。
また明日ねって言ってるじゃんよ。
ねこばばするわけないし、したところでたいした金額じゃない。
ものすごく痛いならそんな事どうでもよくなるもんじゃないのか。

痛いと言いながら駐車場の出納帳を開いて確認を始める。
父は溜息をついている。
そりゃ母親名義の土地だけどさ。

いくら痛いって訴えられたって親身になれないよ。
少しでも楽になるようにってこっちがやった事全部否定されてさ。
「痛いって言って気をひきたいだけなんじゃないの」って喉まで出てる。
無意識であってもその傾向は絶対にあると思うのよ。
若い療法士さんにいじって貰っている時は元気なんだから。

マンションの件 ≫2008.02.17 [Sun]

昨日母親が説明を受け、今日父が契約のため事務所に行く。
駐車場は空きがないので外に探す。それも昨日押さえてきた。
契約が終れば後戻りは出来ないから気持ちも落ち着くだろう。
雑事が山のように残るがひとつずつこなしていくしかない。

一昨日の夜旦那と喧嘩。喧嘩ともいえないか。
「やるべき事はやっているだろう。頼まれたことを断った事もない」
確かにそうだ。それだけでも感謝すべきなんだろうけど
私が欲しいのは「言ったことをやってくれる人」ではなく
「同じくらいに真剣に考えてくれる人」なんだ。
私の指示どおりに動いてくれたって私が正しい証明にはならないじゃないか。

旦那には趣味がある。それは悪い事じゃない。
でもそのせいでこちらが受ける精神的物理的制約を考慮して欲しいんだ。
せめて今くらい（と去年も思った。娘の受験の頃）優先事項から外してくれ！
「絶対じゃない用事を頼めない」
何度説明しても分かって貰えない。

それでも昨日は趣味を両方とも諦めた。
時計を見ずに行動できる解放感。自分でもそういうの感じないかなあ。

苛々？ もたもた？ ≫2008.02.15 [Fri]

最近明け方に目が覚める。あれこれ不安が押し寄せてきて眠れない。
契約寸前まできて「本当にこれでいいのだろうか」と迷いが出る。
「じゃあ　やめて　どうするか」って、どうしようもない。
だから「決行するしかないだろ」と毎回落ち着くのだが、毎回ぐるぐる繰り返す。
「人間最悪死ぬだけ」と呪文。それ以上に悪い事などおきようがない。
なんだけどさあ。


娘が両親が沖縄出身の友人からスパムのカンヅメを貰ってきた。
「おお　これが」と暫く飾っておいたのだが、先日開けた。
まずは花井家のおにぎり。うん。おいしい。
その友人宅は焼いてからおにぎりに入れると言うからそれもやってみる。
これもいける。
だが油と塩分がすごい。２５パーセントカットとか書いてあるがそれでも塩辛い。
ちょっぴりあればそれだけでご飯が食べられるのだが
一缶がでかい。カロリーにして１０００カロリー以上だ。
さすがアメリカ！　みたいな。