木の洞にひとりごと
うろ覚えのうんちく
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前に雑誌で読んだ作り方を思い出しながら
でも適当に作る。 粉200グラム 玉子一個 水+牛乳で550cc ホットプレートに やきそば半玉と豚バラ肉を焼いておく 別のところに粉を敷いてキャベツと天かすを乗せる 肉と焼きそばに塩コショウで味付けし キャベツに乗せ 空いた場所に玉子を割って目玉焼きにする 生焼けの目玉の上に具を乗せた粉を裏返す (裏返す前に少しだけ粉をかけておいた方が崩れない) 息子が泣いて喜んだ。 ケーブルテレビの人がデジタル放送用の調査と調整に来た。 作業は無料であるが チューナーの貸し出しやインターネット・ケーブル視聴の宣伝込みである。 一生懸命話題をインターネットやチャンネル視聴に持っていこうとする。 なかなかシュミな二人組み(先輩と新米風な)(先輩はすっきり系で新米は可愛い) だったので特に不愉快にも感じず うまいなあと思いながら聞いている。でも 「私テレビ見ないんだわ」「パソコンが古いから新しい事やりたくない」 で終わりである。ごめんね。言い訳じゃないの。本当なの。 PR
朝ご飯を食べながら携帯の電源を入れた息子。
「何ですと?」と声を上げ、「おかあさん」と呼ぶ。 なんですか。 「スーツ だって」 はあ? 学園祭の出し物に必要なんだそうだ。 「そんなもん あるわけない」 「お父さんの」 ああ そうか。身長的には合うな。 身長的にはな。ウエストは軽く10センチ違うぞ。 ダークがいいと言うから古いのは冬服しかない。 グレイの夏物。比較的新しいからウエストもその分太い。 半袖のカッター。ネクタイ。 「ネクタイの結び方も覚えないかんぞ」 「先生が知ってるだろ」 …担任独身の女の、しかも若い先生じゃん… そりゃまあ 私も結び方を覚えたのは確か学園祭だったから 先生が結べても不思議じゃないけど あんた先生にやってもらう勇気あるんかね? ウエストをベルトで締め上げ、上着を着る。 なんとかなるか。 ネクタイの結び方を教える。 息子の学校は学ランだから これが初のスーツ(一応卒業式でブレザーは着ているが) (あ 七五三でも着たか) とにかくそれなりの年齢になってからの初スーツになる。 なかなかによかった。 童顔リーマンな感じで萌えた。 初学ランの時も騒いだが 初スーツも興奮させてもらった。 ゆっくり鑑賞できないのが残念だった。 や。思ったより似合ってたよ 息子。
中京女子大の野球部が、男子部員で初勝利って
昨日の新聞に載っていた。 腹が立った。 なんで男が入ってくるかな! 野球がやりたかったら他の大学行け。 男がマネージャーやってお茶とか用意するっていうのなら 大歓迎だけどな。 女子の練習相手になるとかまでは許すけどな。 試合に出るな。選手登録するな! ここは女子大の女子だけの野球部なんだからよ!
何やってるんだ 受験生(と その親)。
いやいや。問題集を買いに です。 前回買った英語のが簡単すぎると言う。 もうどこの本屋行っても同じだよと思うが 「受験のため」と言われたら強く言い返せない。 そうだ。ろふとに出来たじゅんく堂とやらに行ってみよう! と新聞にでかでかと載っていた広告を思い出して言った。 ところでろふとって名古屋駅じゃないんですね。栄なんですね。 名駅にもあったと思ったんですが記憶違いですか? 娘が「でも私友達と行ったことあるもん。栄だったもん」と言う。 「行ったことあるなら行けるだろう」 は 娘には通用しない。 いいよいいよ。ろふともじゅんく堂も行ってみたかったから。 旦那に送り込んで貰い、地下に降りる。 たくさんあったよ! 受験対策だけじゃなく、普通に英語を勉強したい人向けのも あれやこれや見たことのないやつが並んでた。 娘は英語関係を三冊、日本史を一冊抱え 「ここにくれば大丈夫だね」と言った。 ひとりで来いや!と内心で叫びつつ ちゃっかり髪飾りとか見ている私。 可愛いのがあって眺めていたら店員さんに話し掛けられる。 「普段クリップとかは使われるんですか?」 使った事ないよ。どうやって使っていいのかも分からないよ。 「しゅしゅにつけても可愛いんですよ」 どうやってどの場所に組み合わせたらいいですか。 ってか私の年齢でそれやったらNGじゃないんですか。 相談したら親切に教えてくれそうな雰囲気ではあったが 問題はそれを使う勇気が私にあるかどうかなんだな。 最近少しずつ「自分がやりたいようにやればいいんだ」と思えるようになったけど まだまだ「みっともない」が抜けきらなくて、どうでもいい恰好しか出来ない。 何も手入れしてないのも「みっともない」事に違いはないのだが 似合わない事を無理にやる「みっともない」よりはましだと思ってしまうんだ。 だが回りを見てみると結構「似合ってない」ファッションなんてざらで。 そこに混じるくらいどうって事ないんだろうけど。 文具店に寄ってペンとパンチを買う。 クッションは可愛いのがなかったからやめ。 覚悟していたより早く帰れたが、やっぱり疲れた。
洗面所の配水管が清掃後水漏れするという話。
「ある筈のパッキンがないから仕方ない」的な事を言われ 二日ほど悶々とした後、やっぱり納得いかないと管理人通して もう一度見に来て欲しいと言った。 本日午後約束の時間ぴったりにピンポン。 なんせ人の顔が覚えられない私なので 来た人が前回の作業員かどうかわからない。 管理人さんには「違う人の目で見て欲しい」と言っておいたけど さてどうなんだろうと曖昧な受け答えをしていたら 「先日伺った者の話では」と言い出したから「ああ 違う人だ」と分かった。 でその人の曰く 「他のお宅でも結構パッキンの弱っているところがあって 交換しながら清掃してきたらしいんですが ここの家に回る頃にはパッキンの在庫が切れてしまって 後日改めて伺うつもりだったと言っておりました」。 嘘をつけ 嘘を。 そうなら私が気を揉むわけないだろ。管理人さんに泣きつくわけないだろ。 「あくまでも応急処置ですから」とテープを巻いただけだ。 「早いうちに交換なさった方がいいですよ」とは言ったが 自分がやるとは絶対に言ってない。 大体が他の家でもそういう例が多かったのならそう言うだろ。 「水が洩れてるんですが」と追いかけて言いにいったら 暫くわたわたしていたじゃないか。 それまでに何例もあったら「多いんですよね」とか言って 「だからもうパッキンの手持ちがないんですよ」と言うだろう。 「後日でいいですか」と訊かれたら嫌とは言わないよ。 大体がなんで胡散臭く感じたかというと 当日の作業員が全体に今風の若者的な雰囲気で (実際の平均年齢までは私にはわからん) 私語は多いわ 対応が今ひとつ『面倒くせえ』な臭いがあったわで そういうことを思い返して「やっぱ納得いかねえ」と思ったわけだ。 結局無償で洗面台の受け皿部分のパッキンを交換していったけど それでもなんか釈然としねえ。 でもやっぱ言うだけ言ってよかったと思うよ。 応急処置のテープを眺めてずっと苛々させられるよりはすっきりした。 でもなあ。 やっぱ釈然としない。 |
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