木の洞にひとりごと
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夏休みの予定を書き込む。
息子はびっちり部活。娘は補習。 義弟(三男)が糖尿病で入院。 見舞いにいこうと義弟(次男)に連絡とったら 「しょっちゅう自宅に帰ってる」らしい。 そういえば前の検査入院の時もそうだった。 糖尿病をナメとる。 あほらしいので見舞いにいくのやめる。 「私だったら医師に頼んで外出禁止令出してもらうな。 でもって家に鍵をかけて入れてなんかやらない」 糖尿病みたく不摂生が原因の入院は 禁固刑と同じで 「不自由が罰」でもあると思うんだ。 これに懲りて少しは真面目に養生してもらわんといかんから 病院に閉じ込めておく。 …てか糖尿はまず食療法だろうに… 嫁さん甘やかしてちゃいかんぞよ。 身内に何かあると旦那の方の在所はすぐに連絡してくる。 一族の結束かなんか知らんが 当人が「知らせないでくれ」と言った場合でさえもわざわざ教える。 知ったからといって何が出来るでしょう。 義理の見舞いは迷惑なのでうちは知らせない。 いろんなこと あとから義妹にこそっと伝えると 「お義母さんが知ったら怒るよ~」と呆れる。 だっていくら口止めしても親戚中に広めるんだもの。 正直鬱陶しい。 (悪い嫁だ。でも義妹がいい嫁だからいいんだ) PR
「教室が涼し過ぎる!」と子供たち。
だから自宅のクーラーなしが余計に堪える。 娘の高校は一年のときは冷房がなかった。 アンケートが配られた。 娘は「なくていい。武道場の暑さに比べたら!」と言ったので 必要なしに丸を打って返した。 結局2年からはエアコン完備となった。 必要なし としたのは一桁だけだったらしい。 その夏の個人面談で担任に「おかげさまで涼しい教室で授業が出来ます」 と言われてしまった。うちが必要なしと答えたのを知ってだろうか。 そうか。冷房がないと先生もしんどいんだ。 私は生徒側の事しか考えてなかった。 「職員会議で クーラーの設定温度を二度さげる事になったらしい。 苦情が出たみたいよ? んでも今日はちっと寒かったわ」 高校生ともなると勉強も大変だし 身体がでかいから教室の密度も上がった感じになるだろう。 だからまあいいんじゃないかと思わんでもないが これが小学校だって言ったら怒るぞ。 本日息子は練習試合。 新しいラケットと6本まで入るラケット用の鞄を持って 新しいユニフォームを着て 練習相手の高校に進学した友人を「こてんぱんにしてやる」とか言いながら 張り切って出て行った。 娘は模試である。 私は頑張って洗濯さ(って働くのは洗濯機だが)。
知ってはいたさ。
でも具体的に書かれるとさ。 カウンターに息子の家庭科のテキストがあったのでペラる。 はさんであったプリント読んだらば 将来の夢 普通の会社員 普通の家庭(25で結婚 30で第一子 子供はふたり)で 少しだけ幸せになりたい。 …少しだけ …少しだけって何だよ。 なんで25で結婚で30で出産(っても息子がするんじゃないが)なんだよ。 相手に望むこと。 髪は短め。料理が上手。運動が好き。職業収入は問わず。 動物が好きな人がいい。 息子にはつむじが三つある。そして左利き。 にも関わらず なんだ この将来の夢は! ちなみに私の将来の夢は 小学生 デザイナー 中学生 漫画家 高校生 漫画家が無理なら小説家 だ。 短大の時は 運転免許とエレクトーンの資格をとるのが嫌で 「デビューすればとらなくてもいい」と考えていた。現実逃避。 そうそう。娘が幼稚園の誕生会で「大きくなったら何になりたいですか」と訊かれ 好きな友達が「バレリーナ」だったので娘も真似して「バレエ…」と答えた。 しかし先生は「バレーの選手ですか。頑張って強くなって下さい」と言った。 別に大物になれとか言わない。平凡でも平和が一番。 そこそこに生きて趣味を愉しめばいい。 でも将来に夢を抱けないなんてよほど家庭環境が悪いんだろうか と親としては心配してしまうわけよ。 将来の自分年表に書き込むという課題があった。 「例」のところには「会社設立」とか「海外遠征」とかある。 息子は「就職」「結婚」「第一子誕生」「第二子誕生」「退職」「死亡」のみであった。 ちなみに退職後は田舎に行ってのんびり暮らすんだそうです。 ま 娘にしても 英語をやると言ったから 私は「翻訳家→一発当てる」と考えたのだが 「先生がいい」と娘は言ったのだった。 普通の会社員も普通の先生もそんなには変わらんかも知れん。 その娘だが英語の勉強をしていて突然「はあ? わけわからんし」と怒る。 覗いて見たら「彼は6足の靴をトライした」とある。 「靴を6足 試履きしたって事だろ? でも合うのがなかったって続くんじゃね?」 と問題を見ながら言ったら 「あああ! そうか そういう意味かあ」と叫ぶ。 どうやって読み間違えられるんだろう? 中学レベルの英文だぞ? 「私はてっきり二人三脚に挑戦したんかと」 …… 娘ぇ 受験大丈夫か?
息子のユニフォームが届いた。
ユニフォームたって校名が入ってるわけでもなく ただのブランドの上下だ。 一万円。 一万円! 改めて見たらポロが7700円 短パンが4400円。 ぼったくりもいいとこじゃねえか! 短パンなんてペラ生地だぜ? 娘の道着、校名・名前入りで上下で2万円。袴はありがたーい綿袴。 この二万円も高いと騒いだが、今なら納得できる。 でも校名入りだからこの後どうしていいかわからん。刺繍をほどく? 黒のポロに白の短パン。 「なんで白なんだよ!」(汚れが目立つだろうが!) 「俺は灰色がいいって言ったんだけど…」 今時のガキは汚れがどうのなんて気にしないんだよな。 加えてその上下を今日持っていこうとする。 「ユニフォームってのは試合の時に着るもんだろ!」 「試合なんてそんなにないし」 「よりによって雨振りに白なんかおろすなあ! 泥は落ちんぞ!」 「でも Yも今日着るって言ったし…」 かああああっ! 男が申し合わせなんかするなあ! ますます許せん! 「二年の後半なら 普段づかいもいいさ。でもまだこれからだろ」 渋々置いていきました。 だってさ 信じられないよ? 10000円の服を雨もよいの日に 何でもない練習日に おろすなんてさ? しかもズボンは白だよ? 黒でさえ汚して帰ってくるんだよ(ところ構わず座るからと思われる)。 大体が今の子って ケとハレの意識がないよね。 お正月用に買った新しい服を年末に着ようとするし。 「よそいき」って意識もないよね。 娘が新しい服をいきなりおろすのは理解できるようになった。 私もすぐに着るようにしてる。着る前にバーゲンに落ちてたら哀しいし。 着たくて買ったんだから その気持ちが薄れる前に着た方がいいし。 だからそれはいいさ。帰宅したら娘はちゃんと着替える。 だが息子は新しい服でも平気で台所に入る(やらせる方も方だが)。 「油がはねるぅ。着替えろ! 嫌なら割烹着を着ろ!」 せこい…っすかね。 私新しい服なんて次にいつ買って貰えるか分からんかったんだもの。 子供の頃のそういうのってなかなか抜けないんだよ。 たとえ1000円のTシャツだって新品は新品なんだよ。 それが10000円だったら尚更だよ。
子供たちは風呂上りに柔軟をやる。
リビングでやる。 娘のそれを見ていて 旦那が 「お前は柔らかいな。誰に似たんだ?」と言う。 いいえ。我が家の人間は皆固いんです。 この子も例外じゃありません。接骨院でも整形でも言われました。 多分関節が固いんだと思う。幼少時からよくあちこち傷めてた。 息子の固さとまた違う。 息子は異常に固いんだが不思議と怪我したり捻挫したりしない。 これは人間性と関わっていると思うんだ 私は。 娘は頭の固い頑固者。 一方息子は軟弱の軟は軟らかいと書く ってなもんで。 うそうそ。息子の軟らかさは柳のそれで受け流しが上手いんだ。 話戻して。 父親にそう言われた娘は「私のこれは努力のたまものだ」と返した。 小学生の頃一時期拳法教室に通わせたから その時開脚を一生懸命やったせいかと。 娘はひとりで柔軟をするが 息子は親に手伝わせる。 まず父親に。 その後で、互いに脚を開いて向き合って座り手を引っ張るという お手軽な柔軟を私相手にやる。 私が足の裏で息子の足首を押す。 そうしておいて息子の手を引く。 まあ どんなことでも続けるのはいい事さ。 私も腹筋はサボってるが(暑いんだもん)柔軟は続けてる。 ひとりでこっそりね。 |
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