忍者ブログ
木の洞にひとりごと うろ覚えのうんちく うろうろと右往左往
[164] [165] [166] [167] [168] [169] [170] [171] [172] [173] [174]
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
リンク
ブログ内検索
プロフィール
HN:
shin
性別:
女性
バーコード
アクセス解析
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

青春ラインを歌った。
これって一番アベミハ 二番(私的)イズハマだ。
点数より消費カロリーのアップを狙って二回目を歌うが
ラストだったんで息が続かない。

息子はなぜか消費カロリーが高い(点数は低い)。
平均10いくんじゃないか。私は7もいかない。

実家の帰りに家族で寄ったボックスで
実家でまた母親とやらかした私は今回は怒りより絶望の方が深くて
いつもならアニソンから始めるのだが
一曲目は「そして僕は途方に暮れる」だった。
これは死を目前にした姉の傍で口ずさんでいた歌。
♪君の選んだことだから きっと大丈夫
これが慰めになると思っていたらしい。

「時代」 いつか笑える日もくるさ。

そのまま過去へと遡ってなつメロ特集みたく。
どこまで遡ったかと言うと
「戦友」(軍歌)である。

私はずっとこれのタイトルを間違えて覚えていた。
「ここはおくにを何百里」だと思っていたのだ。
カラオケにいくたび探していたのだが見つかるわけがない。
やっと歌えた。

夢は夜ひらく も歌った。うただヒカルのお母さんだよ~ って。
こんな歌詞だったんだと笑った。
(前をみるよな柄じゃない 後ろ振り向く柄じゃない
よそみしてたら 損を見た)(ウロ覚えですが)
あとルビーの指輪とか 年上の女(森○一だ)とか。

んでいきなり いきものがかり だったもんで
娘が「何で知ってるの!」と非難するように叫んだ。
「おおふりの主題歌なんだわ!」と叫び返す。
PR
レジを通ったところで袋詰していると
同じ台で作業していた人が「これ 集めてます?」と声をかけてきた。
そのスーパーのクーポンである。
以前は捨てていたのだが今は集めてる。
前に日記に書いたけど手元に2000円以上溜まってる。
「はいっ! (貰って)いいですか」と手を出す。

いつだったかも一度同じ事があった。
点数にして数十円分のことだけど、これが結構うれしい。
自然顔がにこにこするのか、受け取った後も会話が続く。
こういうのは私にしては珍しいのだ(とっつきにくい顔なんで…)。

「要ります?」と声をかけるのって勇気がいると思う。
私なら多分出来ない。
相手が福引補助券を9枚持っていたら1枚あげるくらいは出来るけど
断られるかも知れないこと考えると言い出しにくい。
「えへへへぇ」と笑いながら財布に大事にしまうのを見て
相手の人の表情も和む。他人だって煩わしい時ばっかじゃないね。
何もいいことないような気がしてしまうのはやっぱ後ろ向きってことなんでしょうかね。

育児ノイローゼの時もそうで
「夜泣きがなくなっても幼稚園で他のおかあさんたちとうまくやっていかなきゃいかんし
小学校にあがったらイジメにあうかも知れんし 中学校なら受験だし
高校に入ったってまた受験だし 次には就職 んで結婚 お産の面倒もみないかん
ああ この先の一生全部この子に縛られるんだわ」
とまあ 今思うとアホみたいに先の心配ばっかして真っ暗になってた。
これじゃノイローゼにもなるわと自分で呆れる。
んで、その先何もいいことなかったかというと
そりゃ他の親子との関係でいろいろ悩んだりもしたけど
ネット同人という光明を見つけた後は些細ないさかいもどうでもよくなり
子供が小学校に上がればつきあいもいらんさとどっぷりネットで
たのしい毎日でございましたさ。
生きていればこんな楽しみにも出会えるんだ!とマジで感動したわ。

だから今現在の「この先何もええことねえ」って悲観も
いつかきっと笑い飛ばせる日がくると思うんだが。


はああああ。投げ出したいぜ。
マンションの引渡しの手続きが始まる。
書類も大方整ったし、お金は勿論銀行に揃ってる。
支払いして登記して鍵を貰って 今月中には完了するんじゃないか。

にも関わらず父は「引越しは見合わせたい」と言う。
母は乗り気になっているというのに(かといって押し切るつもりはないらしい)。
父は母を施設に放り込んで一人暮らしがしたいのだ。
一人だけで暮らすなら今の家でいいわけで。
のらくらやって母がねたきりになるのを待つ というと極端だが
まあそれに近い心情のようだ。
「まだ間に合う!」と私は思ってる。ねたきりにはならない。させない。
そのためには毎日のケアが必要だから早く引っ越して来いと言うのだが
(今の距離をこまめに往復するのは無理だ)
「もう駄目だ」しか言わない。

「あんたは家族に縛られた事がないもんね。ずっと好き勝手やってきたもんね。
だから今の生活は拷問でしかないかもね。
でも最後に縛られてみたら? これまで自由にやってきたんだから」
と言ってしまった。
「俺は仕事を頑張った」
「うん。でも誰だって仕事してる。うちの旦那もそう。週日は仕事 週末は家族。
日曜日だって自分の時間なんて2・3時間しかとってないよ?」
(以前はもう少し長かったけど 今は私の実家の用事で振り回されてる)
さすがに父は沈黙した。

どんなに懸命にサポートしても負担が減った顔を見せてくれない。
私が頑張るほど甘えてくる。どないせえっちゅうんじゃ! あんたの女房やろが!
近頃の楽しみは夜旦那に掌のマッサージをしてもらうこと。

もともと肩凝りには親指のつけねが効く ってのはあったんだが
ふと他の指の付け根も揉んでもらったら痛いのなんの!
それが段々心地よくなって、最後にはほこほこふっくら気持ちよく仕上がる。

手を見たら指が柔らかく、手の甲の皺とかも消えてる。
血行がよくなるからかな。
以前に掌ローラーみたいな商品の広告を見たことがあるが
別にローラーを使わなくてもマッサージすれば手は若返るんじゃないかしら。

にしても掌のツボはどこに繋がってるのかな。
調べてみないといかんよな(内臓だったら そこが悪いって事だもんね)。


今日は朝一番で区役所に行った。
マンション関係で親の謄本やら住民票やらが必要なので。
電話で親族なら身分証明だけでとれるって聞いたから
免許証と印鑑とお金を持って行ったのだが
書式を最後まで書いたところに「頼んだ人の署名」とある。
なんですと! じゃ今日は貰って帰れないではないですか!
説明不足だよ 役人さん!
某局深夜アニメ。
放映日を教えてもらったものの予約できない。
だって…だって 家人に「なに?」って訊かれたら。

某サイト管理人様のオリジが載っているという雑誌。
雑誌名をメモして本屋に走ったが、表紙にびびって断念。
へ… どうせ8ページくらいさとイソップの狐していたが
今日サイトで確認したら24ページ… 勇気を示せよ!

娘の部屋に行ったら机にルードヴィッヒの文庫版が乗っていた。
本屋で見かけて娘に教えたのは私だが読んだことはない。
よ…読みたいと思ったが、娘に頼むのも何かなあ…
忍者ブログ [PR]