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木の洞にひとりごと うろ覚えのうんちく うろうろと右往左往
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「インド料理が食べたい」
名駅まで出なきゃ店はない。
名駅まで出たならショッピング。

デパートのお買い物券と商品券となけなしの現金を持って
娘と出かける。
インド料理は私の奢り(小遣いだ)。
地下街の買い物は娘の自腹。
お買い物券はたっぷりあるよと太っ腹して
いつもなら「こんなものにこんなに出せるか」というような品も
買うこと前提で眺める。
娘が欲しいと言うから店員さんにお買い物券を渡したら
「確認して参ります」と神妙な顔。
変だなあと思ったら
なんと!
「すいません これはM百貨店のものでございますので…」
(ってどっちもMだが)
きゃあああ。
慌てて商品券の方を数える。百貨店のとクレジットのと合わせて品代はあった。
それで会計を済ませたが恥ずかしいのなんの。

間違えたその百貨店はずっと昔に私がバイトしていたところ。
何度も扱ったその冊子を、勘違いしていたとはいえ最後まで気づかなかったなんて。
バイトしていた時「なんで間違えるかな」と思っていた客の行為を
まさかまさか自分がやる事になるとは!

まあいい。今度はM百貨店で買い物しようぜ! な 娘。


そして今日は息子とマンガを売りに行き、帰りにとんかつを食べて帰る。

PSPが欲しい息子は手持ちのマンガやらソフトを売っての資金作り。
DSも売りたいっぽい。私はそれを借りてサモ1をやるつもりだったのだが
ただでさえ遅い私。現状ではクリアできるのは何ヶ月先か分からない。
諦めかなあ。

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学校も始まる。何とかなるんじゃないかしら。

特に先週は娘の発熱と息子の通塾(5日間の春期講習)のせいで
家にいる間はずっと台所にいた気がする。
加えて自分も体調崩していた。

しかし何ですね。
塾に通うって大変なことなんですね。
今回6時から9時のところにしたんだけど
それだと夕食5時。戻って軽食。
当人も親も「勘弁してくれ」な感じでした。
継続の勧誘も受けたらしいが息子は「夜は嫌だ」と断った。
そりゃ今までのんべんと過ごしていた夜が全部とられちゃうんだもん。
今は春休みだけど
これが新学期だと授業・部活・塾 で一日が終ってしまう。

たとえ週に二回とかでも大変だぁ。


そんなこんなで不調を引き摺りつつも日曜日も実家に行ったんだけど
こういうのを骨折り損って言うんだと思った。
結局喧嘩ですよ。

マンション購入を決めてからいくらか吹っ切れたと思っていたが
私がマメに通うほど母は父を軽視していく。
「おとうさんじゃ駄目だわ」
何を勘違いしているんだろうと腹が立つ。
私はあんたのために頑張ってるわけでも
あんたの評価が欲しいわけでもないぞ。
いつになったらその上から目線は消えるんだ。

「一生懸命世話したい」という気持ちと
「でも勘違いされたくない」という気持ち。
私はあんたが好きでやってるんじゃない。
目の前に困った人がいるから全力を出したいだけだ。
それは決してあんたの好意が目当てでも あんたの持っているものが欲しくてでもない。

してあげられる事はまだある。
でも何をしても自分本位にしか受け取られない。
このジレンマは結構きつい。

一回分くらいは下書きできてると書いたあの日から
一行も進んでおりません。
今日もメールの返信と日記程度で小説書くほどのテンションありません。
未完だけは絶対に!しない。


母の状態が悪くなる一方で寝たきり寸前までいってます。
かねてより寝転んだままで出来る腕や指、脚の体操をと言ってましたが
その度「分かってる」で片付けられ
リハビリ室の道具を真似て段ボールとタオルで作った三角の台も
虚しく埃をかぶるばかりでした。
某病院に入院中、看護学生さんが作ってくれたペットボトルのアレイも
棚の奥に押し込められていた。
先日それを引っ張り出して少しだけ運動し
次の日、ケアマネさんに「やってます」と誇らしげに報告していた。
「やってます じゃなくて 一回だけやりましたの間違いだろ」

他人に誉めてもらうためにやるのがリハビリじゃない。
自分のためにやるんだろうに。
ケアマネさんが帰ったあとは寝るだけ。次の日も。
父に「声がけしてよ」と言ったら「俺はもう限界だ」と言う。
「何を手伝えというわけじゃない 声をかけるだけでいいんだから」

私が疲れていないとでも思っているのだろうか?

昨日の通院で医師に「ベッド上でやれる運動を勧めていますが」と言ったら
医師は力を込めて「是非」と応えた。
そらみろ!
腕の筋力だけでも保たなければ脚への負担は増すばかりだろ。
痛くて当然だろ。
「やってる!」と母は言い張る。
嘘をつけ 嘘を。道具をベッドに運んだ記憶が父にないのは何故だ?

相手の負担を減らそうと頑張ると
その上にまた負担が乗せられる。
相手に負担を感じさせまいと楽にこなしている素振りを見せると
その見せ掛けの能力をまで利用される。
いつもいつもだ。これが私の星回りなのか。
全力でやってるのに片手間に見えるのかなあ。

一日一個幸せ探しをするのもいいんじゃないかと
前に考えた。探せばあるもんなんだよね。
卵巻きが上手く焼けたとか 安い買い物ができたとか。

フライパンのひとつが焦げ付くようになった。
某SCのクーポンが溜まっているからこれを使うか
でもいい加減裁縫箱も欲しい(現在お菓子の缶)。
5月まで考えてどっちかを買おう と考える。
どっちにしてもちょこっと生活が潤う。
それまで毎日どっちにしようかと愉しく迷っていよう。

棚の上にあるものを取ろうとしたら指で奥に押し込んでしまった。
踏み台を持ってくるのもなあと思っていたら息子登場。
「そうだ。あんたの方が高い。取ってよ」と言ったら
いとも易く、しかもさらに一段上にまで届くではないか。
「その一個下。何か袋があるでしょ」「これ?」
ああ。子供の成長を実感する親の喜び
っていうより使えるようになったという手応え。
その細腰と上品な指ときれいな背中(娘は肌が弱い)もおいしいが
なんといっても実用的にこの上背はおいしい。

ああ…
今日もまた実家である。
皆はお墓参り。私は母と留守番。
でも母の言動に悩まされるのも生きていればこそだと感謝しよう 
と思いつつ
姉はきっともう生まれ変わって愉しくやっているんだろうさと
思えてしまう私だった。

昨日 娘は試合。
部活が流れた息子は友人達と映画に行った。
クロサギである。
コミックスを買う時「映画 見たくね?」と息子に訊かれたが
前にテレビで一度見てイメージ壊れたので「嫌だ」と答えた。
それで誰か一緒に行ってくれる人を探したらしい。
でも結局「やっぱ マンガの方が…」というのが感想だった。

出て行く前に「映画代と 昼食代で」と財布を出した。
中学の間、年三本までは家計費払いである。
「1500円」と息子は言ったが「ポップコーン食べるでしょ」と2000円出した。
「でも姉ちゃんが許さんもん」と受け取らない。
反抗期のくせに度胸がない。

「姉ちゃんも一日いないんでしょ。お父さんと何か食べてきたら」
出来る事なら言葉だけじゃなく軍資金もくれたらいいのになあ。
望めるのは10年後?

ええ。食べてきましたさ。
息子の嫌いな蕎麦を。山菜のてんぷらがおいしゅうございました。

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