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木の洞にひとりごと うろ覚えのうんちく うろうろと右往左往
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一回分くらいは下書きできてると書いたあの日から
一行も進んでおりません。
今日もメールの返信と日記程度で小説書くほどのテンションありません。
未完だけは絶対に!しない。


母の状態が悪くなる一方で寝たきり寸前までいってます。
かねてより寝転んだままで出来る腕や指、脚の体操をと言ってましたが
その度「分かってる」で片付けられ
リハビリ室の道具を真似て段ボールとタオルで作った三角の台も
虚しく埃をかぶるばかりでした。
某病院に入院中、看護学生さんが作ってくれたペットボトルのアレイも
棚の奥に押し込められていた。
先日それを引っ張り出して少しだけ運動し
次の日、ケアマネさんに「やってます」と誇らしげに報告していた。
「やってます じゃなくて 一回だけやりましたの間違いだろ」

他人に誉めてもらうためにやるのがリハビリじゃない。
自分のためにやるんだろうに。
ケアマネさんが帰ったあとは寝るだけ。次の日も。
父に「声がけしてよ」と言ったら「俺はもう限界だ」と言う。
「何を手伝えというわけじゃない 声をかけるだけでいいんだから」

私が疲れていないとでも思っているのだろうか?

昨日の通院で医師に「ベッド上でやれる運動を勧めていますが」と言ったら
医師は力を込めて「是非」と応えた。
そらみろ!
腕の筋力だけでも保たなければ脚への負担は増すばかりだろ。
痛くて当然だろ。
「やってる!」と母は言い張る。
嘘をつけ 嘘を。道具をベッドに運んだ記憶が父にないのは何故だ?

相手の負担を減らそうと頑張ると
その上にまた負担が乗せられる。
相手に負担を感じさせまいと楽にこなしている素振りを見せると
その見せ掛けの能力をまで利用される。
いつもいつもだ。これが私の星回りなのか。
全力でやってるのに片手間に見えるのかなあ。

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