「インド料理が食べたい」
名駅まで出なきゃ店はない。
名駅まで出たならショッピング。
デパートのお買い物券と商品券となけなしの現金を持って
娘と出かける。
インド料理は私の奢り(小遣いだ)。
地下街の買い物は娘の自腹。
お買い物券はたっぷりあるよと太っ腹して
いつもなら「こんなものにこんなに出せるか」というような品も
買うこと前提で眺める。
娘が欲しいと言うから店員さんにお買い物券を渡したら
「確認して参ります」と神妙な顔。
変だなあと思ったら
なんと!
「すいません これはM百貨店のものでございますので…」
(ってどっちもMだが)
きゃあああ。
慌てて商品券の方を数える。百貨店のとクレジットのと合わせて品代はあった。
それで会計を済ませたが恥ずかしいのなんの。
間違えたその百貨店はずっと昔に私がバイトしていたところ。
何度も扱ったその冊子を、勘違いしていたとはいえ最後まで気づかなかったなんて。
バイトしていた時「なんで間違えるかな」と思っていた客の行為を
まさかまさか自分がやる事になるとは!
まあいい。今度はM百貨店で買い物しようぜ! な 娘。
そして今日は息子とマンガを売りに行き、帰りにとんかつを食べて帰る。
PSPが欲しい息子は手持ちのマンガやらソフトを売っての資金作り。
DSも売りたいっぽい。私はそれを借りてサモ1をやるつもりだったのだが
ただでさえ遅い私。現状ではクリアできるのは何ヶ月先か分からない。
諦めかなあ。
PR