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木の洞にひとりごと うろ覚えのうんちく うろうろと右往左往
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「食べ物を残すなんて」(そんな人だったの?)とショックを与えてくれた相手は
もっと別次元でショックなことをやらかしてくれていたらしい。
別の友人から電話でいろいろ訴えられ、暫し呆然。

だがその行動が鬱の症状ゆえなのか
もともとの性格のゆえなのか私には分からない。

しかし傷つけられた心を癒すためなら何をしてもいいというのはどうなのだろう?
鬱を悪化させないためには倫理に背いても許されるのか。
悪化させる要因を作った相手はどんな仕打ちを受けてもいいのか。
自分の鬱を支えてくれた相手の鬱は踏み躙ってもいいのか。
それらを全部「鬱」のせいにしてしまったらそれこそ偏見になってしまうのではないか。

不注意に嗜めたらどん底に落とすことになるかも知れない。
結局は黙認する事になるのかなあ。


でもさ。
やっぱり思うのよ。
食べ物に対する姿勢って人柄が出るよね?
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本日のランチ代+おみやげのケーキ代+先日のランチ代 でお小遣いピンチ。
にも関わらず新刊は出る。新刊のうちに買わないと探すのが面倒なので買う。

スキビ・しゃにむに。ここのところずっと同じ月だ。
スキビは娘と私。しゃにむには息子を入れて三人。でも払うのは私。
蟲師。久し振りである。

感想。特になし。

おい…

ランチ帰りに寄った本屋でペロー童話を探す。
端末で検索ができる。同行の友人のひとりにやって貰う。
ついでに案内もしてもらう。
この友人には「何かをしてもらう」事はあっても「何かをしてあげた」事がない。
いろいろ本やらダビングテープやら貰ってるし観劇チケットもいつも彼女が手配する。
悪いなあと思いつつ、いつになったらお返し出来るんだろう?
困っていてもSOSしてこないタイプだ。

学生時代の友人3人とランチ。
釈然としない。なんで残すんだ!

ひとりが最初から無理と分かっていて定食を注文しておかずを残した。
セット全部食べきれないって分かっているなら単品にするなり
せめて御飯くらいは注文時に「半分に」って頼めた筈だ。
残飯になると分かっていて注文するなよ。
そういう奴だったんだと(知り合って20年以上だが)ショックだったよ。
学生時代はそんな事なかったよ。
先日会った友人は
「安っぽいお弁当でごめんね」と言いながら自分は全部きれいに食べてたよ。
(会社関係のチケットで観劇とお弁当がセットだった)
それが普通だと思ってたよ。
近所の知人達とも以前よくランチに行ったけど皆大抵全部食べたよ。
小食な人も注文しただけは片付けてたよ。

得意げに「それでも今日は食べた方だよ」って言う友人に哀しくなった。

成人してからも人格って変わるのかな。それとも昔からそうだったのかな。
以前は残した事なかったけど、それはポリシーじゃなくて食欲のせいだったのか。

「自分の胃袋の許容量を自分で把握しなさい」って
私は子供たち(自分のだけじゃない 近所の子供たちにも)に幼児の時から教えてきた。
おかわりしてもいいから最初は「食べられる」と確信できる分だけとりなさいって。
一度自分の皿に乗せたものは責任もって食べろって。
昼食を残した子におやつにそれを食べさせたこともあるよ?
バイキングじゃなくても食べ残さないなんて当たり前のことじゃないか?

たかが食べ物。でも食べ方や選び方に品格って出るよね。
私はグルメじゃないけど「おいしく全部頂く」ってのがマナーだと思ってるよ。

昨日約束どおりリフォーム会社の担当さんが来た。

見積もりやカタログ見ながら喋っていたら
突然男の人の方が「お父さん 歌舞伎役者みたいですもんね」と言う。
一瞬何のことか分からなかったが、要は「いい男」だという意味らしい。
「ああ 若い時は相当だったみたいですよ」
「ですよね」と女の人まで言う。「言ってたんですよー」
って後から話題にされるほどいい男ですか。
「うちの母 面食いなんです」って言ったらさもありなんと二人して頷く。
よっぽど「私は違いますけどね」ってつけたしてやろうかと思ったが
言うまでもないだろうと(旦那にも会ってるからさ)やめる。

ええ。美男美女のカップルですよ。私の両親は。
私の結婚は遺伝子の無駄遣いでしたよ。
子供たちはどっちも旦那そっくりで。
でも父親の妹たちは美人でもなかったから、この遺伝子はどうせ劣性なんですよ。
潜在して私の孫かひ孫あたりに一人出るかも知れないでしょう。

実家を参考に見せておきたいから何れ案内しなきゃいけない。
その時もきっと「勿体無い」って言うんだろう。
あれもこれも勿体無かったかもね。
私の人生そのものもね。
…なんてやさぐれてみたくなる今日でした。

ええ。母親はもうぐちゃぐちゃですよ。
「あんたの世話にはならん」って、実際面倒かけてるだろ!
なんで少しは折れようって気にならんかな。

今日見積もり届けてくれる事に。
それを両親に見せてOKなら煮詰めて打ち合わせ。
どうせ「任せる」しか言わないのだろうが、
その口の端から「無駄だ」とか「無理だ」とか出るんじゃないか。
自宅で自立した生活を送るための改装なんだよ!
業者さんを実家に連れて行って現状を見てもらわないといけないんだけどさ。
それを参考にマンションの手摺位置とか決めるって。

あれからまた駐車場一件電話があって
それがまたこっちの部屋から近いところだったので迷う。
迷うが母親を降ろしてからの車の移動など考えると
やっぱ最初のところだよなあと断る。
ちなみにと金額を聞いたら2000円高かったんで、まあいいや。

駐車場といえば実家で貸しているところで
二件契約書がないのがあった。
電話番号も分からないではないか!
「貰ってないの?」と驚いたら「玄関口でごちゃごちゃやってられるか」と逆ギレされた。
何もその場で書いて貰わなくても渡しておけばいい事じゃないか。
それが嫌なら不動産屋さんを通すしかない。
そうしたら手数料とか保証金とか借りる側にも負担が掛かるんだから
契約書を書いてくるぐらいどうって事ないだろ。
面倒だって言われたって「決まりだから」で押し通せよ。

ああ。面倒ばっか。自分で全部取り仕切れるなら計画たてて実行だけど
金融関係なんか触れないから「やっておいてよ」って言うしかない。

投げたくなってきた。

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