木の洞にひとりごと
うろ覚えのうんちく
うろうろと右往左往
|
|
カレンダー
リンク
ブログ内検索
プロフィール
HN:
shin
性別:
女性
アクセス解析
|
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
母親の手術日が決まったことって書いたかしらん。
麻酔医師の都合がつかなくてちょっと先になった。 らっきー☆ 一日でも長く入院していて下さいなんて思ってしまう。 あの病院は私立のせいもあるのか看護婦さんが「お客様」向けである。 ちやほやされて母はご満悦。 個室なのも幸いしたかも知れない。 他の患者さんと看護婦さんが仲良くしている様子が目に入らないから。 同じように婿養子をとって将来的には親の介護 な立場の友人と長電話。 「いつかバチが当たると思いながらも そう感じてしまう」と彼女が言う。 それは私も同じ。でもそう感じる自分を自分で否定したって苦しいだけ。 表面に出る部分だけ修整すればいいさ。相手にとって知らぬが仏。 彼女の第一子は私の娘と同い年。 「今のこの環境で自分が育っていたら」って思っちゃうのも同じ。 自分たちは散々私たちに寂しい思いをさせてきて 今自分たちが少しばかり不自由になったからといってそれを埋めろと言うのはずるい。 現在にしても自分たちが愉しむ時は私たちは要らない。 「脚が痛いとか言いながらゴルフに行く時は平気なんだよね」と彼女。 そうそう。私の親もゴルフに行く体力だけはある。 会ってランチのつもりが電話で喋って気が済んだ。 「安上がりだね 私たち」 って彼女は社長夫人なんだけどね。 先のこと考えても仕方ないと自分に言い続ける。 今日が楽しければそれでいいじゃない。 将来の不安で現在までを曇らせるのは賢明じゃない。 考えても変わらない。 ああ。実家のことさえなければ今の生活に不満はないのに。 お金もないし子供は凡庸だけれど、このぬくぬくした平穏な日々。それだけで。 PR
娘が「おそろいの道着 作ることになった。上下注文しておいたから」と言った。
はああ? 聞いてねえよ! 聞いてたところで「おそろい」である以上却下は出来ない。出来ないけど どこの家も親に未承諾で話を進めたということになる。 県大会用に作るんだとか抜かす。 「皆同じのだから格好いいよー」とは言うが 中学の時よれよれぼろぼろの着古しの道着とバラバラの防具で県大会へ行った あの時の方がよほど格好いいと思うよ。 私学とか強豪校はばりっとした格好だからさ。 その中で貧乏くさいと却って目立つし、なんかそういうのっていいじゃない。 「私立でもないのに金遣い荒いなあ」とぼやいてみて 私立公立関係なく今の子の金銭感覚なのかしらと思った。 親も結構許しちゃってるしなあ。息子の学年なんかすごいもんなあ。 「別にウチだって1000円や 10000円 なんとでもなるわさ。 でも1000円を我慢できんかったら100万も我慢できない大人になるのよ」 と以前に息子に言った。 100円から始まって、子供に我慢させる事を教えずに育てて いつか欲求はエスカレートして、それが100万単位になって その時に親たちはどうするつもりなんだろ。親はともかく本人はどうするんだろ? 娘の友人の彼氏の携帯を部活の男子達が勝手に開いて で始まった揉め事。 やった当人たちに全く罪悪感がないのも困るが 内容を又聞きした娘にもショックだった。 聞くな!って怒ったら「遮れる状況じゃなかったもん」と言い訳するが 聞いた時は面白半分だった様子が覗える。 あああ! もう! 私だったら人間不信で登校拒否るぜ? 降るのか?照るのか?
今日のんびりするために昨日一日で済ませた。
実家の父親と市内の温泉に行く。 母は入院中でいないので私はひとりでゆったり入浴。 その後病院へ。 実習の学生さんが可愛くて(性格が)いろいろ親切にしてくれるらしく 母親は上機嫌である。 手術までそのまま入院する事を意外とすんなり受け容れたのも 彼女のおかげだろう。学生さん 感謝! 買い物をして一度帰宅。 部活から戻った娘が昼寝から起きるのを待って皮膚科へ。 ディーラーに寄って ショッピングセンターで服を見て帰る。私と娘一枚ずつ購入。 って別々に見ていたのに同じ店の同じリングから選ぶあたり… 夕食は家でかに鍋。ほじるのが面倒で私はかには食べないが雑炊がおいしかった。 デザートにいちご。 変なかたちの(大きい○○○○と未発達の×××)いちごを息子が取った。 私がウケていたら旦那が 「それは向きが逆だろう」と言い出す。「上下反対に持ってみろ」 ? と怪訝に眺めていたら「ほら そうすると人の顔みたいだろ」と言った。 娘が私をどついた。て事は娘も○○○○と×××って思ってたんじゃないか。 で今日は寝坊して9時起床。今日は実家も病院も行かなくていい。
医師から説明を受けた。
検査結果と手術内容と。 歩行能力は数字で50秒が25秒に短縮。 これだけで結果としては充分なんじゃないかと思うが 「ご本人が最初の検査の時 腰痛を訴えておりまして それが二回目の計測の際はなかったらしいので この差は腰痛の有無によるものと考えられなくもないのです」と言う。 効果があるのなら手術はやるべきだと父も私も思う。 放っておいても絶対よくならないし、悪くなるだけだ。 ただ症状の改善がこの検査によるものなのか否か、それが肝心なのだ。 それを実感できるのは本人しかない。 母は「あんまり変わってない」と言い切る。 前の病院にいた時とは明らかに違う。 歩行能力のみならず座っている姿勢、顔つき、会話、などなど。 だがそれが日にち薬によるものなのか今回の処置のせいなのか 決定的なところは傍からは分からない。 「前の病院では座っている事も出来なかったよ」と言えば 「前の病院でのことは覚えていない」と言う。 「それが問題でしょう。ボケてたってことなんだから」 と理論攻めすると「口裏合わせてる」と怒る。 手術がいやなのは分かるけどさあ… |
|