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木の洞にひとりごと うろ覚えのうんちく うろうろと右往左往
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昔から続いているテレビCMシリーズで
不意打ちを喰らった息子が思わず「うお(危ない)」と声を上げたら
娘が馬鹿にして大笑いした。

しかしその娘、テレビ番組を見ていて突然感心したように頷く。
「……スタッフの狙い通りの反応してからに」
少しは裏を読むとか製作意図を考えるとかせんかね。大学生。

そしてその娘。タイアップの意味も知らなかった。

「最近やたら わんぴ 露出多いね。タイアップもしてるし。
先長くないのかしらね? 最後に金を掻き集めようってか」
息子はそんな事はないと言い張るが、
作者のテンションがどうなっているか私には分からん(読んでない)。
それを聞いていた娘が「タイアップって何?」と訊いて来た。
「知らんの?」と呆れて訊き返したら「知らなきゃ不味い英語?」と言う。

英語か? 和製英語か?
別に英語学科の学生関係なく、一般常識だろう。


昨日のカレーは子供達には(特に娘)好評で、旦那には不評だった。
「家で食べるカレー」を期待して食べたせいだと思う。
インドカレーだから「カレーライス」とは違うんだよなあ……
確かになんか物足りない。

くじらの竜田揚げはそこそこにはおいしかったが、
記憶にある給食の味とは違った。
 

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川越して買物。
1階から4階まで見て回って、結局髪ゴム一個。
1200円が半額。

手袋欲しいのに。

帰りにスーパーに寄る。
刺身用鯨肉を見つける。短冊は高いが切り落としは安かった。
竜田揚げにしようと思って購入。

くじらの肉の竜田揚げは昔の給食で食べた。懐かしい味である。
当時くじらは安かったのだ。

一応刺身用とあるからこのままでも食べられるのだろう。
夕食の時旦那にどうするか訊いたら食べると言う。
わさびかなあ しょうが醤油かなと言っていたら、
隣室で勉強していた娘が呼んでもいないのに出てきた。

私は竜田揚げしか知らないので生はキモチワルイ。
だが娘は何でも試す。箸をもってきて一切れ食べた。
切り落としの中でもわりといい部位をとったのか、「もうひとつ」と言う。
だが二切れ目を食べている間に「気持ち悪くなってきた」と言った。
旦那の味噌汁で口直しをして部屋に戻っていった。

残りは今日竜田揚げにする。
しかし本日のメインディッシュはそれじゃない。
チキンカレーである。ココナッツミルクを買ってきた。


昨夜も息子は英語の予習をやった。
まずは続けること だが
父親に頼りすぎじゃないかと気になる。


三年に一度というが、これが初めてである。
電気点検もあったっけ。
建物が築何年という規定なのか、新しく出来た制度なのか。

午後一時から三時の間という事だったので
早目に昼食を済ませて台所を片付け洗濯物を片付け
(給湯器のチェックもするとなるとベランダにも出るだろうから
下着とか干しとくわけにいかんだろ)
掃除機もかけて「うし 完璧」と思ったところに
娘がパンをぶら下げて帰ってくる。
点検の事は言ってある。まだ10分あるからその間に食べるつもりなのか。

おもむろにテレビをつけ、パンを取り出し、食べ始める。
一時からといっても一番でなければすぐには来ないと思ったが、
どうやら午後最初だったらしい。インターフォンが鳴る。
娘を振り返ると平然と食べている。

私なら残りを口に押し込んで自分の部屋に駆け込むけどな。
息子でもおそらくそうしたと思うぞ。

作業員の人が入ってきても話し出しても、娘は悠然とテレビを見てパンを食べていた。

またよく喋る作業員さんで、専門的な事はもちろんお天気話題まで振りまき、
台所の元栓、置いてあったガスヒーターの点検、給湯器の設置場所の確認、
を済ませて玄関で書類を書きながら喋り続け、帰っていった。
何軒も回らなきゃいけないのに最後までもつのかしら?


12月に息子に「英語の予習だけはやりなさい」と言った。
前もって訳したのとそうでないのとでは全然理解が違うし、
何より自分で文章を整えるという作業は国語能力の向上にも繋がる。
「他に何も要求してないでしょう それくらいは聞いてよ」
だが息子は頑として「やる」とは言わなかった。

三学期の授業も始まっている。
週末まで待って英語の授業がどうなっているか訊いてやろうと
思っていたら、昨夜「コピーして」と教科書を差し出した。
私が腕を掴んだら「やるから!」と言った。
私も横で教科書を捲る。簡単そうで難しいな。
どうにも意味が通じない一文にぶつかって二人で悶々としていたら
旦那が「それは熟語だ」と言った。辞書を見直したら用法が載っていた。
それならすんなりと訳せる。
おお。さすが 英文科卒。

眠い目をこすりながら、とりあえず一日分だけ訳していった。
どうか続きますように。




昼食後自転車でドームイオンへ。
夏に購入した一階の店の前を通りかかったら
「今日から全品5割引!」との声。
おお。私は運がいい。
ざっと見てスカートとTシャツあたりが適当かと思うが
とりあえず他の店も覗いてからにしようと出る。

途中二階の店で3000円の綿素材のカーディガンを半額で購入。
靴屋で靴を試着するものの買わず。
11600円の財布に未練を残しつつ
最初に店に戻る。と。
「タイムサービス! 更に2割引!」 つまりは半額以下!
これはもう買うっきゃないでしょう。
4900円と1900円購入で2800円弱。
とてもいい気分だったのでパンを買って帰る。

夕方少しバタついたが、収穫あったから疲れは感じない。
6時半にあわせて娘の夕食を用意したのに「7時過ぎる」と電話があったけど
その時点では仕上げを遅らせるだけだもんねと機嫌よく許してやる。

しかし、である。
息子の夕食が終ろうという頃に帰宅した娘は
ぱーこでの買物を広げ、「可愛いでしょう」と自慢する。
「いや あんたと感覚開くばっかだから」
「なんでー これ絶対可愛いって」
息子が横から「いくら」と訊く。
「安いよー 3900円」
息子と私、同時に言葉にならない声をあげる。
「俺のジャケット幾らだと思ってるんだ」
「私なんか二枚で2800円だぞ!」
ベストよりも更に面積の狭い、なんていうか知らんけど、そういうデザインの。
こんなあってもなくてもどうでもいい服に3900円。
それも「ちょっと高かったけど すごく気に入ったから」とか言えば可愛いが
何が安いだ。ちょっとちょーしこーこーじゃないか。
他の買物を並べ出すので「先にご飯」と促した。

洗い物を始めたら
「まずい」と娘。
「私 前に食べたけど?」
「ゲロまずい。吐きそうにまずい」
(確かにレトルト利用だが。そこまで言うか?)
息子はおこげであった。だが以前に娘はおこげは食べないと抜かした。
太り気味でもあったから別メニューにしてやったのに。

大体がこいつはこういう波がある。
少し自分の世界が広がると、ひとりで育ったような顔をして
ひとりで何でも出来るような気になってるかのような振る舞いをする。
以前その頂点の時に靭帯を切った。
「結局世話になるんじゃないか」と諭し、暫く大人しかった。
受験勉強のさなかも、えらそうな口を聞いた。
(私は受験を経験してないし 旦那も受験こそしたが私大である。
国公立を目指す自分はいかにも偉いと口走った)
そして失敗した。
私学の費用は厳しいが、それでも心のどこかで「よかった」と私は思ったね。
ざまあみろとは違うぞ。挫折を味あわせておかないと際限なく天狗になる。

それも喉元過ぎたようだ。

今度何かあっても知らんからな。
海外研修(必修である)の支度も私は手伝わんからな!

あああ! 折角前に行った時迷ったスカート
(その時はまだ4割引だった)を安く買えてるんるん気分だったのに!
迷った11600円の財布買っとけばよかったああ!
(いや 無理だろう……)

って成人の日。15日のままの方がよかったなあ。

土曜日の夜ボーリング団体の定例会。
日曜日は朝一番でいつもの。
月曜日も朝行って昼からどこやらのプロのレッスンを受けに行く
と言った。
息子の密告によりボールをまた買った事が判明し
ぶちっとな。

その音が聞こえたのか、今朝は寝坊を理由にボーリングを諦め
モーニングに誘ってきたが、そんなもんで誤魔化されるか!
洗面所の蛇口の水漏れを何とかしようと作業を始める。
「台所をシャワー式にしたいんだけどね」といやみを言ったら、それもやる。
昼食をどうするかで息子はおかずバーのある店を希望し、
後から起きてきた娘は宿題が終っていないのと夕方バイトが入っているのとで
珍しくも出て行くのが面倒と言い出し、
旦那が折衷案として「俺が今からまっくを買ってくる。それから出かけよう」と言った。
なんで娘をそこまで甘やかさんといかんのか。
(ふたりの女の不機嫌に対応するのが嫌なんだろうな やっぱ)
息子はぶつぶつと「俺が同じこと要求したって許して貰えんだろう」とぼやいた。

正月に集まった時のこと。
旦那がアイスコーヒーを飲もうと冷蔵庫からボトルをとってきた。
お義母さんに「飲んでいいんだよな?」と訊きながらコップを出し、
息子に欲しいかどうか尋ねてその分も注いだ。
それを見ていた次男の嫁さんが
「お義兄さん よく働くねえ」と感心したように言う。
「はあ?」
自分が飲むコーヒーを自分でとってきただけですが。
「うちのなんて 休みの日はトイレ以外立たない」
嫁さんはヘルパーとして働いている。
義父母や親戚に何かあると真っ先に動くのは彼女で
子供も三人いる。
「自分も家事を手伝うと言うからフルタイムの仕事に変えようとしたんだけど
気が向かないとやらないもの。やめたよ」

「よーちゃん 甘いから」

そんなことないと彼女は言ったが
遅れてきた彼女の長男に対する世話やきぶりを見ていると
今はともかく少なくとも新婚の頃は旦那相手にもやっていたんだろう
と思える。

「私に一週間預けなさい。いかによーちゃんが有難いか分かる」

夏に玄関前の水槽の水替えを「やらなきゃいけないと思うのなら
今すぐやれ」と言ったら、義弟はそそくさと始めた。
当たり前だろと思ったけど、そうでもなかったらしい。

他家との共同キャンプの時。
よその旦那が空き缶を洗うのを無感動に眺めていたら
奥さんが叫んだ。「あんなこと絶対やらない人なのに」
私が言ったからやってるんだと言う。なんで?
なんでやらせないのか私には分からん。
キャンプは男が主役だろう。
他の旦那がテーブルにある使用済みの紙コップを洗って使おうとする。
へえ?とさすがに驚いて見ていたら
私の座っているケースの中に紙コップがしまってあって
怖くて「取らせて」と言えなかったらしい。
私だってそこまでは要求しない。
そのあたりの判断が出来ないのが悪いんだ。

子ども会のソフトボール大会の手伝いをした時に
役員のお母さん方が
審判役の男の人たちにせっせと奉仕するのを見て
ものっそ違和感を感じた。
こっちだって地域のために動いてる。対等じゃんか。
お茶なんか紙コップとクーラーを置いておいて「どうぞ」でいかんのか。

男尊女卑を作っているのは女だと私は思うぞ?
 

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