木の洞にひとりごと
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× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 中学の時の友人に会う。 PR
メモリスティックその後。
クラスで持参したのは娘ひとりだった。 (誰も真面目に英文のシラバスなんか読まなかったらしい) 他の生徒は宿題をメール添付で送った。 ひとり持参した娘は その使い方を知らず、外国人の講師は日本語の説明文を読めず 親切なクラスメイトにかわりに作業してもらう。 その内容が開けない。 なんでっ! ワードの2007でないといけないらしい。 ノートパソのは2003。 2003なら互換ソフトをインストールすれば何とかなると出たから ダウンロードしたが、途中で止まってしまう。 それでも何とか完了したもののインストールの最中にぷっすん。 プリントからワードの2000に打ち込み、メールに添付し それだけじゃ心許ないからメール本文にも貼り付け 学校で仕上げる(学籍番号とか)ことにする。 その作業の間ずっとつきっきりである。 もういいだろうと離れて昼寝を始めると起こされる。 これが土曜日。そしてその午後。 息子。 結局自転車を買う事に決め 土曜日午後一緒に見に行く。 三軒目で気に入ったのが見つかる。 移動は自転車なんだが、先導の息子 こちらがおばさんだというのにお構いなく走る。 むきになってマックス記録更新しちゃったよ 時速23キロ。 先導できるだけ娘より息子のほうがマシなんだけどさ。 日曜日。 今週から体育の授業がある。 体育館なのだが、高校の体育館シューズを私は捨ててしまった。 かわりのものを買わなければならない。 この買物に関しては責任あるから つきあえといわれたら拒めない。 某SCで購入(+サンダルも)後、買物し足りないようだから ベイシティまで行く。 往きは現地まで送って貰い、帰りは名駅まで迎えに来て貰う。 そして本日。 自宅のパソコンに限界を感じ、 生協で購入する事に決めたから 郵便局にお金を振り込んできた。 いくらか割高にはなるだろうが、生協で購入しておけば 修理等の手配を全部娘に任せられる。 下手に電器店で買ったらいつまでもこちらが関わらなければならない。 プリンタとセットで約21万円。 24時間電話サポートが嬉しい。それだけでいいねん。 娘! マイパソなんだから自分で面倒みろよ。 チェーンがたるんで
昨日美容院に行った。パーマをかけた。10年ぶりくらいじゃなかろうか。
3月に娘が染めてパーマをかけた時旦那も息子もまったく気づかなかった。 けど私はセミロングの直毛にウェーブをかけたんだ。いくらなんでも分かるだろ。 と思ったが。息子は無反応。 そこへ娘が帰ってきて一目見て「かけた」と言った。「え そうなの」と息子。 娘は「嫌だぁ 前のほうがよかった」とぬかした。 気づかないのと批判するのとどっちもどっちだが。 旦那も何も言わない。 「そういえば美容院のオーナーんとこさあ」と話題を振ったが、まだ気づかない。 その数時間後「もしかして?」と言った。 「なんか変だなあとは思ったんだが」 よほど分かりにくいのかというと、そうでもないと思う。 先日夜ヤマデンに娘と行った帰り、 近所の高校生男児が後ろから自転車で追いつき「A子 髪染めた?」と訊いた。 夜目にも分かるくらいの変化に我が家の男は気づかなかったというわけである。 娘が夜、急に泣き出した。 仲良くなった小クラス(英語科はテストで6つのクラスに分けられている)の中の グループからひとりだけ別の班に入れられたと言うのだ。 仲良くったって数時間の事である。友達でもない。 入れられた班の子達の何が気に入らないのかと問えば「暗い 野暮ったい」と言う。 「最初からテンション高いほうがおかしいわ。 それに何かね 服装のセンスで人格が判断されるんかね。 ってことはあんたは私を今全否定した事になるんだよ?」 それで黙った娘は、暫くしてまた泣き出した。 「今度は何」 「(入れられた班の子に)優しくして貰ったのを思い出した…」 「ほらみなさい! 大体があんた思い上りもいいとこだわ」 ふんっ! 娘は小学生じゃないぞお。 そこに近くのSCに行った息子から電話。 「チェーンが外れた」 「私に言われても困る」 「えええ おかあさん出来ないのお」 「自転車屋さんあったよね そこに持って行きなさい」 一度はそこで電話を切ったが 前の日に娘につきあってヤマデンに行ったのを思い出し ひがませてもいかんと(最近こればっかだ)出て行く。 結局スポーツ洋品店でウェアを見た後、自転車店に行ったが、修理の当日受付は終わっていた。 なんか振り回されてるなあ でも振り回されているうちが花なんだよな きっと。 そして今日、母の通院付き添い。こっちもな。相変わらずだぜ。 こっちに振り回される事を思えば子供たちとじゃれている方が楽しいもんな。 帰ってきた息子が昨夜私が録画した「おおふり」を見始めた。 本日より講義開始である。 |
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