忍者ブログ
木の洞にひとりごと うろ覚えのうんちく うろうろと右往左往
[104] [105] [106] [107] [108] [109] [110] [111] [112] [113] [114]
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
リンク
ブログ内検索
プロフィール
HN:
shin
性別:
女性
バーコード
アクセス解析
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

なんの山?
やらなきゃいけない事の山。

人生いたるところ青山あり
という言葉がある。
字面から「たまにはいいことあるよ」という意味かと思ったら
青山というのは墓場のことらしい。

……

いや。全然話繋がってませんが。

ついでにズレますが
たまに他人様のブログを覗くと、やたら行間が広い。
なんであんなに広く取るんでしょうか。
その方が読みやすいんでしょうか 普通。
私はスクロールが面倒なんで嫌なんですが。
絵文字顔文字は分からないでもないんですが
(私は文字サイトの管理人の面子にかけて文で勝負する。
よって絵文字は使わない)(って実は使えない)
(てか勝負というには私の文は分かりづらい。読みにくい)
行間を不必要にあけて何のメリットがあるのか分からない。
読みやすいのかなあ…?
そうだとウチのは読みにくい(だから読みにくいんだってば)って事になる。

えっと。何が書きたかったのだろうか。
そうそう。今日やる事を書いておこうと思ったんだ。
「燃えないゴミの整理」「ついでに和室の掃除」
「保険の申し込み用紙の記入」「出来れば投函」
先日のレーザー手術の一件で気づいたのだが
我が家は「日帰り手術」の補償がひとつもない。

全労災も県民共済も同じようなモノと決め付けていたが
県民共済の方には日帰り手術をフォローする保険があるのだ。
だからちこっと見直して分散させようかなと。

燃えないゴミに関しては言うまでもない。
壊れたデッキとか古いスタンドとか、靭帯損傷の時のシーネとか。
あと傘ね。長いものはまとめてと思っていてあちこちに置いてある。

他にもやらないかんこと一杯あるんだが…
PR
暗い人生を少しでも明るくするプロジェクト
というのは嘘だが。

昨年末迷って止めた。今年こそ。

朝起きたら牛乳パックが洗ってあった。
娘である。
反省したらしい。

魚心水心で
実家の父との外食の際、持ち帰り用に弁当を頼んで
ついでに「つまみ用の単品のカキフライも持ち帰れます?」と訊いてみた。
娘は冷めたカキフライも好きである。

しかし。
家に帰って開けてみて驚いた。
カキフライ三つにご丁寧にもタルタルソースのボトル、
つけあわせの野菜少々にドレッシングのボトル、
そしてソースのチューブ。
幾らだったか覚えていないが、400円しないと思う。
経費も資源も勿体無さ過ぎる。
次にどうしてもと頼む時は「カキフライだけ!でいいですから」と言おう。

息子は平和主義である。
私と娘が殴り合いの喧嘩をするのが信じられない。
私や娘の機嫌が悪いのが嫌で仕方ない。
「頼むから人前でやるのだけはやめてくれ」

旦那も短気なわりには温厚だ。
「怒ったり苛々したって自分が苦しいだけだろう。損だぞ」と言う。
んな事分かってるわい!
だが自分が不快ならば周囲も不快にせんと気が済まんのや!

遺伝である。うまれつきである。
息子は赤ん坊の頃からにこにこ穏やかだった。
公園のいざこざの原因になった事もない。
むしろ吸収役というか緩衝材というか中和剤。
娘は揉め事の中心にいた。

どちらも私の育て方のせいじゃない。
うまれつき。

喧嘩の最中娘が私のことを最低の母親だと罵った。
私が「最低?」と訊き返したら「最低のちょっと上」と言い直した。
たいしたかわりはない。「そう思われてるんなら もうどうしようもない」
「そういうお母さんこそ 私が娘でよかったと思った事あるのか」
「あんたと息子の組み合わせでよかったなあといつも思ってる」

娘はきれいごとだと言ったが
本音である。
特別いい子供たちじゃあないけど
組み合わせとして面白い。
サンプルが揃っているみたいで面白い。
全く全く全く!

過日「N山のリスニング問題がパソコンで聞けるって」と言った。
我が家のパソコンは古く、特にスピーカーは普段使ってないせいもあって
すこぶる調子が悪い。聞こえるんだか聞こえないんだかも分からない。
たとえ音が出たにしても、パソコンがついている時しか出来ないし
その部屋で私は寝ているから私が起きている時しか出来ない。

またナンか言われるよな。
「こんなんでリスニングできない!」
「今やりたかったのに!」 などなど。

なんかいい方法ないかなあと考え、
普通のCDに落としてもらったらいいのでは!と思いつく。
某家ならそれ用の変換ソフトが入っているんじゃないか。
でも面倒だったら頼みたくないなあ。どうしよう。
と暫く天秤(娘に苛められる or 某家に迷惑をかける)にかけていたが
腹を決めて某家に電話する。
「簡単にできるよ。今日やろうよ」との事だった。
4年分あるので「一年分ずつ入れた方が分かりやすいよね」と4枚に分け、
さらには一枚ずつ保存袋に入れてくれた。
「まとめて買えば安いから」

……感涙。

自慢げにそれを報告したら「あ よかった」のひとこと。
某家への感謝はあったが、仲介の私への感謝はかけらも感じられない。
普通のCDに という発想がなければ始まらなかったというのに。

まあいいや。これでパソが古いの何のと責められずに済むんだから。
(パソの不具合は全部私のせいにされる)(私が執着しているから)

と安堵したのも束の間。

次の難題を押し付けられてきた。
ええ。パソが新しければ難題でも何でもないんですがね。
2000だから出来ないって分かっていて言ってくるんだからね。
これはもうイジメでしかないよね。

再び某家に泣きついたものの
「いいけど それは私知らないから 自分でやってね」だって…

……嫌だよおおお。

自分のパソを他人に触られたくないから
他人のパソも触りたくない。
(と言いつつ某家のパソは頼まれて何度かいじっている)
(でもそれとこれとは違う)

私の葛藤も知らず
気楽に「明日あたり頼めないかな」とか言うもんだから
ぶち切れて「むこうの都合のいい時に連絡をくれる約束だわ!」と怒った。
そしたら向こうも切れた。

そりゃ私も悪かったが
自分で解決しようとしないことを私に押し付けてくるのに腹が立つんだ。
黙ってこなせばその次 その次ってきりがない。

それをあたりまえに思っているのが許せん!と怒鳴ったら
「何もしてくれてない」と抜かす。
「何も?」
「今ので全部帳消しだわ」

受験生のストレスで全てが許されると思ってるのか?
ええ?
「そんな受験ならせんでええ!」

受験させてもらえるだけ幸せだと思えよな ったく。
ペルソナ。
ついに息子が「ハッテン場」ダンジョンに突入しました。
最初にふんどし姿のキャラが何やら叫んで飛び跳ねて
「突・入」と駆けていく。

彼を助け出すために戦闘に向うわけなんだが
そこに入る前にアヤシゲな会話が聞こえてくる。
「ボクの可愛い仔猫ちゃん」「ああ なんてたくましい筋肉なんだ」
「怖がらなくてもいいんだよ 力を抜いて」
このあたり息子は沈黙してプレイしてました。

ききたい。感想をききたい。イロイロききたい。

でも我慢。扱いにくい年頃なんだから。

あああ。でもききたい。つつきたい。

だが息子はその後のレベル上げのバトルに夢中になってしまった。
つまらん。
でも大ボスのデザインがまたフルってんだよな。

ぼそっとひとこと。
「こいつ(ふんどし男を分身にもつキャラ) 仲間になってから
主人公のこと『兄貴』って呼ぶんだよなあ…」
そうだよ。息子。あんた『兄貴』の意味分かってるのかい?

ちなみに。後日誤解というか謎は明るく解けるそうで。
決してペルソナはアブナイゲームではありません。

年齢であるから白髪も生えてくる。
娘が見つけては抜いてくれていたが、
ここ数ヶ月さすがに忙しいのか、一目で分かるやつしか抜いてくれない。

髪をヘアバンドやピンであげると「およ」と白髪が見つかる。
そろそろ美容院に行こうかどうしようかという時である。
行く前に抜いておきたいなあ なんとなく。
(この程度じゃ染めろとは言われないだろうが」
でも娘には頼めないもんなあ。
いや。いい機会だ。自分でやる事も覚えよう!

やー 勿論前しか抜かないけど これが難しい。
何度か「もういい!」と毛抜きを投げた。
だがせっかく思い立ったのだからせめて5本頑張ろう。
巧く抜ければ愉しいのだ。こんなことでも達成感はある。
5本抜けた頃になんとなくコツが分かった。
どう毛抜きを動かすかではなくて
「こいつを抜いてやるんだ!」と強く念じる事が大事なのだ。

というわけで、なんとか「頑張ればやれるかな」の域に達した。

さて娘。
学校帰りに寄る事の出来るSCにずっとひとりで行けなかった。
友達が誘える間はいいが、受験が本格化してくるとそうもいかない。
「本屋に行きたい」
「大丈夫。一番上の一番端。分からなかったら訊けばよい」
心を鬼にして一人で行かせた。
帰宅した娘。「行けたよ! すぐ分かったよ!」
「これでひとつ自信がついたね」
「うん」

息子。
「えええ これ これの答え 何!」
「馬鹿もんが! 授業でやっただろうが」
「やってない やってないよ 説明だけだよ」
「その説明の中に例として出てたんだ ぼけが。ちゃんと聞け」
「次から 次から聞くから。教えてよぉ」
「ったく」
ってゲームの話ですがね。
昨夜息子は中間テストでした。
彼には補習組に回って欲しかったが、仕方ない。
正解を教えてやりました。

こいつは実生活では意外と自立してんだよな。
 

忍者ブログ [PR]