木の洞にひとりごと
うろ覚えのうんちく
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ペルソナ。
ついに息子が「ハッテン場」ダンジョンに突入しました。 最初にふんどし姿のキャラが何やら叫んで飛び跳ねて 「突・入」と駆けていく。 彼を助け出すために戦闘に向うわけなんだが そこに入る前にアヤシゲな会話が聞こえてくる。 「ボクの可愛い仔猫ちゃん」「ああ なんてたくましい筋肉なんだ」 「怖がらなくてもいいんだよ 力を抜いて」 このあたり息子は沈黙してプレイしてました。 ききたい。感想をききたい。イロイロききたい。 でも我慢。扱いにくい年頃なんだから。 あああ。でもききたい。つつきたい。 だが息子はその後のレベル上げのバトルに夢中になってしまった。 つまらん。 でも大ボスのデザインがまたフルってんだよな。 ぼそっとひとこと。 「こいつ(ふんどし男を分身にもつキャラ) 仲間になってから 主人公のこと『兄貴』って呼ぶんだよなあ…」 そうだよ。息子。あんた『兄貴』の意味分かってるのかい? ちなみに。後日誤解というか謎は明るく解けるそうで。 決してペルソナはアブナイゲームではありません。 PR この記事にコメントする
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