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木の洞にひとりごと うろ覚えのうんちく うろうろと右往左往
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を買ってきた。ペルソナ4。ソフトはまだである。
ってかあんまし店頭にない。
ってかゲーム販売店って以前より減った?
中古のせいかオンラインのせいか分からないけど。

ゲームを始めようとする度、毎回思う。「なんて難しいんだ」
そして投げ出しそうになる。「私には無理だ」
実際に始めてみて「やっぱり無理だよお」と泣いた事もある。
でもまあ地道に進めていけばどうという事はなくなるのだ。
(とかなんとか言いつつ デビクラはついにクリアせず)
(手と手をとりあって頑張ってきた息子が
最後の最後にゴールに向ってひとりでダッシュしてしまって 取り残された)
(それまで息子のプレイ中は私が攻略本を見てナビゲートし
それでステージクリアできたら私に替わって今度は息子が記憶を頼りにナビする。
そうやって何とか進めたんだ。あれはバトルも難しいが順路も難しい)

だから今回もきっと大丈夫。
コースが三段階(簡単 普通 難しい)とあるあたりがデビクラを彷彿させるが
多分普通でいけるだろう。

と自分に言い聞かせてみる。
一見難しくて面倒そうだが、始めてみればきっと愉しいって!

子供が勉強が難しく面倒そうだと敬遠する気持ちが分かる。
少し出来たところで誉めて欲しいのに「しょぼ!」と言われた時の気持ちも分かる。
そのためにゲームをしよう!

…いや なんでしなきゃいかんのだろ。
とりあえず今日は晴れたから 一昨日とは違うエリアの店に行ってみる。
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遊びでだが、ブログ小説とネット小説を書いている。

最近の書き方は
家庭環境や知能程度などの設定は一応考えるが
性格は決めずに適当に書き始める。
今進行中のブログ小説の場合、
バッドエンディング用の伏線も用意しておいたが、
早い段階でそれは使い物にならない事が判明した。
こいつの性格では そうはならんだろ。

そう。書き始める前になんとなく想定していた枠に
彼は嵌まってはくれなかったのだ。
とりあえずそのパターンのバッドエンディングの可能性は消えた。
でもまだハッピーになるかどうかは分からないよなあと
書き続ける。
最後が見えてきた。
なんかなあ こういうの本当は好きじゃないんだよなあ
なんでこんな優等生な展開になるんだ?
破滅的な愛情が結構好みなのに。

主人公の性格ゆえ、どろどろの愛憎劇にもダークなデッドエンドにもなりそうにない。

さて。ブログ小説以上に手抜きのネット小説。
主人公の名前を考えるのが面倒だったので「僕」で書き始める。
結末は まあ おきまりの半端バッドかなあと思っていたのだが
なんだか軽い文になってしまって、これじゃあ暗くならんだろと
いきなりなハッピーエンドが浮かんでしまった。


さて。何が言いたいかというと。

設定(境遇)を決めるのは私(創造主)だが
最後を決めるのは主人公(当人)なんだということ。

人生においてもそれは言えるんじゃないかと思いついたわけで。
つまりは逃れようのない環境や遺伝子はどうしたってあるけど
それをマイナスに終らせるかプラスに転じるかは自分次第なんじゃないか。

だからって前向きになれない自分だが。
 

休日の朝。決して自分では朝食を用意しない娘が
昨日も今日も黙って自分でやった。
今日などは途中で気づいて私がおきていったにも関わらず
「もうちょっと」と自分でパンをトースターから取り出した。
牛乳も自分で注いだ。
ちょうど空になった牛乳パックを洗った!
昨日も夕方飲んだ野菜ジュースの紙パックを洗った!
娘が! 娘が自分のカップ以外のものを洗うなんて!

昨夜も娘が電子レンジに入れていったゆたぽん(レンジで温める湯たんぽ)を
取り出して部屋まで持っていったら
「ありがとう」と言った。

変だ。娘が変だ。

ってどんなレベルだ。

でも変なものは変なんだ。キモチワルイ。
勉強のし過ぎだろうか。
頭を使いすぎて違う世界にイっちゃったんだろうか。

…続いて欲しいような戻って欲しいような。
反動が怖いような。

ホームベーカリーで新メニューに挑戦。

メロンコースを使って
途中でクッキー生地を入れるかわりに
取り出した生地をいくつかに分けて具材を包んで
またケースに戻して焼きあげる という
テキストでいう「ちぎりパン」である。

旦那がレーズンパンが好きなのだが
まるごとレーズンだと他の家族が困るんで
これなら半分だけレーズンを混ぜ込むって出来ないかなと。

用意した具材は
レーズン 冷凍のミンチかつ ハムとチーズ チョコチップ。
からあげとかウィンナとかバナナとかでもいいと思う。
10個くらいに分けて包んでケースに入れる。焼く。
焼き上がりのおいしいこと!

レーズンゾーンの感想はまだ聞いていないけど
これならいろんな具材で昼食用とか夕食の一品とかにもなる。
子供が小さかったら休みの日はこれで結構時間が潰せる。
(好きな具を用意させる。一緒に包む。お昼ご飯に食べる)
ピザより簡単だし。

受験生である。
「皆 もうとっくに願書取り寄せているって!」
今はネットでも申し込めるらしい。
週末に申し込んだらもう届いた。だがそのまま置いてある。
それを開けたら受験本番な気がして私は怖い。
だが支払わなきゃいけないのも混じっているから、それだけ封を切る。
伝票だけ抜き出す。
ぱらりと落ちた紙に「合格弁当」とある。「合格弁当?」と声を上げたら
娘が異様な熱心さで覗き込む。
「え 食べたいの?」
「だって興味あるじゃん。こんな機会ないんだよ」
なんだ。反応したのは「合格」の方じゃなく「弁当」だったのね。
でもそれは宿泊セットの内容で、ホテルに泊まる受験生用のものでした。

受けるところは大方決まっているが
どの学校をどの方式で受けるか、日程とセンターの結果を見て考える。
完全なすべり止めはセンター100にしたいが、枠がなあ…
併用も一般もテストを受けなきゃいけないんだから手間は同じな気がする。
今頃になって「とれる資格」だの「主な就職先」だのを見ている。
「どっちが就職に有利かなあ」と悩んでいるのは
『本命』とその上のレベルの私学とである。
…どんだけ楽観的なんだ こいつは。

一方相変わらず勉強しない息子。
私が聞き間違えるのを「もう! どんだけ耳悪いんだ」と言うから
「あんたの頭くらいかね」と言い返す。
「俺 そんなに悪くない」
「私の耳があんたの頭より悪いってか? んじゃ あんたの顔とか…
あーA子の性格とか?」
「そりゃ 姉ちゃんの性格だろ。俺 顔悪くないだろ?」
ええええええ!
「…いいよ」
「いい?」
「自分に自信がもてるのはいい事だって言ったんだよ。
ああ 確かにあんたは可愛いよ」
「な。よく言われるもん」

……どいつもこいつも。
 

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