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木の洞にひとりごと うろ覚えのうんちく うろうろと右往左往
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殆ど見ていない。新聞で読む。
もともとテレビ自体積極的に見る方じゃないから
リビングにいる時についていればつきあう。
んでも男子体操は見たかったな。団体をちらっとだけ見た。
あら いいじゃない と思った19歳が個人でメダルを取っていた。

新聞で読んでドラマを感じて「見ればよかったー」と思う事はよくある。
でもやっぱりテレビは面倒。

マラソンの選手が出場を断念 という話をテレビでちらと見た。
母親が祈願したという報道。
あれはちょっとなあ。娘を走らせてやりたいという親心はわかるけど
本人には「自分が走りたい」と同じくらいに「責任の重圧」もあったと思う。
親としての祈願は報道を断ってこっそりいくべきだったんじゃないかしら。
自分や地域の期待を背負わせるような真似はして欲しくなかった。
親から子に伝えるべきは「無理しないで」だけだと思うから。

柔道はやっぱ国技として正統派を貫いて欲しい。
負けてもいいから。

バトミントン。女子ペア。
一瞬見た画面(移動中のナビ)で「変だ」と思った。
勝った瞬間ぽいけど、普通なら抱き合って喜ぶところを
ひとりが床膝をつき、もう一人がちょこっと迷ってから同じようにした。
それからコーチ(?)と抱き合った。
あれは後から崩れた方は相手の出方を見たんだろうな
相手が自分の方を向いていたらきっと抱き合ったんだろうな。
なんて事をろくに知りもしないのに考えてしまった。

女子の体操は見るつもりだったのに
もしかしてもう終っちゃったのかな?
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旦那のすぐ下の嫁さんはいい嫁さんである。
両親の傍に住んで子供三人育てている。
地域のつきあいも親戚関係もきちんとこなし
今はヘルパーの仕事をしている。

週末には夫の妹が子供ふたり連れてやってくる。
習字塾の往復とか嫁さんがやっている。
嫁さんの家に子供を置いて 娘は寛いでいたりする。
でも嫁さんは黙って子供たちまとめて面倒を見る。

義母は週末の夕食を娘家族と嫁さん家族と一緒に摂る。
それが嫁さんへのねぎらいだと自慢ぎみであるが
私に言わせれば 娘に食べさせるついでにしか見えない。
本当にねぎらいたいのなら嫁さんにだけ何かしてあげるべきだと思う。
でも当の嫁さんはそれでもいいみたいだから何も言わない。
そのあたりいい嫁だよなあ。
私は家族以外の人間と食事をするのは億劫だ。
材料費は親もちでも仕度や片付けは嫁さんの仕事になるしさ。

先日夕食を摂って残った刺身を「Yちゃん持っていってね」って義母が言った。
嫁さんは皿にまとめてラップしている。
「明日でも大丈夫?」って訊いたら「朝ご飯に食べるの」と言う。
「あんた えらいね ほんとにいい嫁さんだね」
「え? お義姉さんは違うの」
「私は残飯整理じゃないって思っちゃうな」
「そんなこと言ったら もう貰えなくなるじゃない」
くうう。それを素で言えるあんたは本当にええ嫁じゃ。

その夫である義弟が金魚を自慢する。大きく育ってる。
「俺が朝晩餌やってるんだ」
「水替えは誰?」 って一番大変なその仕事は嫁さんだった。
そんなんただのいいとこどりじゃん!
外にも金魚がいる。
「あれ 酸素不足かなあ」って義弟が言ったので「水 替えたら?」と何気に言った。
「ここだったら柄杓でくみ出して 井戸水入れるだけでしょ。
家の中の水槽より余程簡単だよね」と言い残し、母屋に行った。

次の日義妹に電話したら
「お義姉さん 水替えろって言ったの?」と嫁さんが訊く。
「言ったかなあ」
「義姉さんに言われたからって やってたよ。放っておけないから手伝ったけど」
「なんで そこで手伝うかなあ。やらせておけばいいのに」
「だってねえ… でも お義姉さん すごいなあ」
全然すごくない。やらせろよ! あんただって仕事してるんだし子育てあるし。
義母が嫌な顔したっていいじゃない。

いい嫁さんなのに100パーセントに評価されていなくて
なんか腹が立つ。
まあ もちっと私が役に立ってあげればいいんだけどさ。
不祥事の後甲子園出場の某校の話。

最初は「辞退すべきだろ」って思った。
これまで涙を呑んできた高校のことを考えるとさ。
個人とか部活動中じゃないとか関係ないだろ って。

でも先のことを考えると こういう前例もつくっていかなきゃいけない。
部員が最初から野球だけのために入部するなんて分からないじゃない。
「全員部活動参加だから」とか「なんとなく」な意味で入ってきて
挙句問題起こして って、そんな責任まで背負わされたら嫌だよね。
昂じれば入部資格まで問われそうで
中学までの実績がなければ認めないとかさ。

あと あんまし考えたくないけど
部員同士で揉めて腹いせに問題おこす って可能性もゼロじゃない。
出場が決まってからの内部告発ってこれに近いもんじゃない?

野球部ってさ 他の部よりどろどろした部分多いと思う。
息子の時も感じたし、学生時代にやっていた旦那もそういうのあったって言う。
高校はどうか知らないけどさ。

顔を見るだけでムカムカする。
傍に寄りたくない。話したくもない。
立たせる時とか手を引っ張らなきゃいけない時はぞっとする。
他のケアより「手を握る」というのが一番嫌だ。

自分の親だよ…
さすがに何とかしなきゃと思うが、どうしようもない。

相手が自分の子供じゃなくてよかったと心底思った。
同じ感覚を子供に抱いたらそりゃ虐待するって。
だってホント顔も見たくない だもん。
相手が大人だから向こうも反発して擦り寄っては来ないけど
幼児だったら親が嫌えば嫌うほど不安になって傍に来ると思うんだ。
手だって繋がなきゃいけない。不意打ちくらったら振りほどいてしまうだろう。

他人に対しても近いものあるかも知れない。
ぎりぎりまで許しているから ある日ぷちっと切れるんだ。
そうなるともう何もかもが許せない。顔を出すなと言いたい(実際に言った)。

それが親に向けておこっちゃったんだよなあ…
ずっと包み込んでいたものが全部表に出ちゃった。
なんか もう どうしていいのか分からん。

別に親のために何とかしようなんて思ってない。今更。
でもそれを子供たちに見せる事になるのが困る。
子供たちの前だけでも なんて器用な真似は出来ない。
嫌なものは嫌!なんだもん。
そのせいでこちらの親子関係まで崩れたら と考えると
ますます親に腹が立つ。
自分達は何の努力もせずまともな育児もしてこなかったくせに
のうのうと私の世話になって そのせいで私は子供たちに「介護は大変」意識を植え付ける事になる。

私は基本的には相手が喜んでくれるなら世話するのは嫌いじゃない。
こうしたらいいかな あんなんやってみようかなっていろいろ工夫したくなる。
これまでだって
「お父さんは魚嫌いだから いない間に焼いてあげよう」とか
「たまにはぎょうざ食べたいだろう」とか
「デイサービスに行くなら 新しい服だって要るだろう」って
実家に行く時にそういう荷物(おかずとか服とか小物とか)があるだけで
何となく心が弾んだ。

でももう二度とそういう気持ちにはなれないと思う。
困ったもんだ。

これから夏本番だというのにねえ。
新聞で猛暑日の例年比を見て いつもどんだけ楽してるか分かった。
猛暑日が今年の半分ならもう文句言いません。

ああ 毎日毎日暑い
ってか もう諦め半分で慣れてきた。
でもそれは「家の中」だけの事で、外出は億劫である。
昨年あたりから日光で発疹が出るようになったので尚更である。
10分でも駄目みたいで もう痒いの何の。

家の中ったってクーラー効いてるわけじゃない。
日陰の風通しのいいとこを選んで室内彷徨っているだけだ。
限界くると水浴び(勿体無いのでガスはつけない)。

娘がぽにょを観て来た。友人のはなだんを押しきって のことらしい。
まあ どちらを選ぶといえば私だってぽにょを選ぶ。
「可愛いのなんの!」 が感想。「でも 映画って高いよね」

息子は友人とはなだんを見に行くと言っていたが いつだろう?
流れてくれと(中学までは映画は年三本親もち)念じている。
なんで男があれを見たいかな? よく分からん。

魔王は面白いと思う。中だれもないし 今のとこ。
OPの三宅が好きだ。OPだけだよ。目当ては息子の影響で大野くんだから。

娘がしばとらを録画していたが3回あたりで飽きたっぽい。
台本が悪い。原作知らないけど ギャグがあまりにざーとらしい。

リフォーム会社の担当の女の人。
初対面で私は「30歳前後」って思った。
でも先日白髪を発見して「もしかしてもっと上?」と旦那に訊いたら
「50近いだろ」と言う。それはいくら何でも。
「40くらいかなあ」

昨日喋っていたら「更年期のせいかしら」なんて言う。
ええええ!

私は人間の顔を覚えられない。って事は年齢も当てられないのかあ…
まあ更年期って結構幅広いらしいけど。

その時にどさくさに年齢確かめればよかった。

ああ 今からまた実家。
実家は一戸建てなのでマンションよりもっと暑い。
だが母は「冷える」と言ってクーラーを入れたがらない。
そりゃ自分は扇風機の前でごろごろしているだけだから(それも下着姿で)いいけど
こっちは東向きのキッチンで作業しなきゃいかんのだぞ。
子供たちも汗だくで掃除している。
なんで毛布かぶってでも「孫たちのために」クーラーくらい入れてくれないかな。

親はいい人だと思い込もうとするのは自衛本能だと思う。
その安全弁が外れて もう母親が嫌で嫌でしようがない。
それを罪とも不幸とも思わない。
かつて受けた仕打ちの数々が次から次へと思い出される。

夏といえば汗、子供は汗疹をつくる。
私は鼻の頭に汗をかく性質で、その夏も鼻に汗疹を作っていた。
母はそこにべったりと白い薬を塗った。
今みたいな擦りこんで消えるような薬じゃない。
その白い鼻の私を母は玄関から追い出した。

子供ながら「誰にも会いませんように」と家の周りの路地をうろついた記憶がある。

あれって虐めだよなあ…
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