忍者ブログ
木の洞にひとりごと うろ覚えのうんちく うろうろと右往左往
[66] [67] [68] [69] [70] [71] [72] [73] [74] [75] [76]
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
リンク
ブログ内検索
プロフィール
HN:
shin
性別:
女性
バーコード
アクセス解析
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

気のせいだろうか。昔の記録を照合してみんと分からん。
こんなに寒くなってしまってちゃんと蛹になれるんかしら。
かといってプラケに入れてしまって羽化されても困るし。

最初の頃卵で越冬するのかと思っていたが
アゲハは蛹で冬を越すのである。
夏の間に生みつけられた卵は蝶になって飛んでいくが
秋の終わりのそれは蛹でストップである。
何がそれを決めるのか分からないけど、多分温度なんだろうなあ。

昨日脱皮直後を見た。
黒幼虫が脱皮したら青幼虫になると思っていたが
黒い間にも二度か三度脱皮するのである。
だからまだ黒いままなんだが、脱皮直後の黒幼虫は
オレンジ色の突起が体中にぽちぽち目立つ。
ちょっとおぞいが、本体が小さいので許せる。
今朝見たら普通に黒くなっていたから脱皮した後だけなんだ。


昨日運動がてら自転車で少し離れたSCに行った。
今日もこれから別のとこに行く予定だ。
探しているのは毛皮のぼんぼんのついた髪ゴム。ま どこでも売ってるんだけど。
後は肌着がわりの長袖Tシャツ。予算は1000円まで。
何かお目当てがないと買物もつまらん。でもお金はない。
昨日は靴下を買いに行った。衝動買いは割烹着二枚。
だって綿素材でデザイン凝っていて980円は逃せないと思うのよ。
他にアクセ1050円。前から欲しかったオレンジ色の。これは小遣い払い。
可愛いんだけど、ものすごく繊細で。
レジの女の人が
「切れそうで怖いんですよねー 一番扱いに気を遣うんですよねー」と言う。
あんまり言うから不安になってきたけど、まあ1000円だもんな。
一目ぼれなんだから仕方ないしな。

今日は娘はスイパラとやらで帰りが遅い。
こいつが帰ってこんと思うだけで気分はのびのびっ。
 

PR

とりあえず今年は普通の結婚記念日。3日。
文化の日なので子供たちも覚えてる。

数日前に息子が「ふたりで食事でも行って来ればいいじゃん」と
お言葉をくれた。言葉だけである。高校生だもんな。
だが娘はその言葉すらくれない。
「何か予定ある?」と訊いたら「ない」と答え、「なんで」と訊く。
私ら外食するからさと言えば「ずるい。私も行く」と言う。

結局娘は風邪ひいたんだが。
前日「寝てればいいんだから」と言ったらば
弟がご飯の世話をしてくれるんならいいかなとか抜かす。
全くこいつは。

ま 当日喧嘩かまして食事はなしになったんだが
それを知らずに息子は部活帰りにケーキを買って来てくれた。
コンビニのだが、気持ちが嬉しいじゃありませんか。
娘はそれをとてもおいしそうに平らげた。
全くこいつは。


夜やふーから電話があった。
「接続の話なら結構ですから」と断ったが
「話だけ聞いてくれ」と言うので、ノルマなんだろうとつきあう事にした。
光回線が主流になって、この先ADSLは不具合が増えると仄めかす。
そしてお決まりの光電話とコミにすれば今と変わらない料金で云々。
お得お得と説明して、これでもそっちに不都合があるかと言うから
「メインで使っているパソコンが古いので新しいことして壊れたら困る」と
言い返してやった。嘘じゃない、私にとってはメインパソだもん。
「古いと仰いますと XPとか?」
馬鹿め。「2000です。どのみち動作が遅いんで光でも何でも変わらんです」

ほっといてくれ。

今朝洗濯を干しながら「今のままでは不具合がおきます」と交換を求めるのは
売りつけの常套手段、かつ不当な説明ではないか?
大体がそれが本当ならユーザーに通告するべきだ。
「不具合がおきると分かっていてサービスを提供するのはいかがなものか」
って突っ込んでやればよかったと思うと悔しい。
そこまで頭回らんもんなあ……
 

昨日の朝。
娘が「この組み合わせどうかなあ」と服を見せに来た。
「キャミのボーダーが気になる」
「黒の方がいいか」と部屋に戻るが、黒のキャミは前日に来た。
とことこ来て「お母さんの貸して」と言う。
黒のキャミは重宝だから何枚か持っているが、
夏が終ったので古いのは捨ててしまった。
あるのはうにくろで二年前くらいに買ったのと
……同じく二年前の夏に大阪で買って「まだ一度も着てない」のだけだ。
うにくろのには目もくれず、もう一枚のを広げ
「かわいー こんなの持ってたっけ。いつ買ったっけ」
買ったのは娘と一緒の時だが、一度も着てないから見てないだろうさ。
「新品だよ?」
「は? ばっかじゃないの。んじゃ 私が着てあげるからね」

娘が出て行った後、髪を洗って濡れたままにしておいたら
ぞくっとした。
やばい。と思ったが、まあ今週は予定もないし、
風邪をひいて寝込むのもいいんじゃないかしらと不謹慎な事を考えていたら
夕方帰宅した娘が「喉が痛い」と言った。

きいいいいっ!
 

昨夕、昼寝から起きてきた娘が言い張るので
旦那と三人でラーメンを食べに行く。
息子は「どうせ姉ちゃん機嫌悪いもん。なにかやらかすと嫌だから
俺行かない。そんな腹減ってないし」と言った。
まあ仕方ない。大体が娘に無理矢理テレビを譲らされたため、
映画が途中だったんだ。いない間に続きを見るんだろう。
(ちなみにカイジの録画したやつ。私はもう見た)

んで戻ったらテーブルに見慣れない本が置いてある。
大学情報の分厚いやつ。その横にプリント。
三年生の進路希望。理数系とか文Ⅰとか文Ⅱとか。
「これいつ提出?」「明日」「白紙じゃん」「わけ分からん」
娘が「私学決定なら教科を絞り込んだ方がいいんだけど
でもクラスによってはやる気のない子が多かったりするから
引っ張られるなら国立コースの方がいい」と言った。
「お姉ちゃんがいる間に相談して書きなよ。それくらいしか役に立たんのだから」
「いい。後でやる」

そして今朝。「そういえば資料あるんじゃないの? それに必須教科とか載ってない?」
「載ってる。見た。わけわからん。もういい。学校で書く。保護者印だけ捺しといて」

まあ 私としても助言できるわけでなし。
あんたの好きでいいけど。
「それ 最終決定?」「本登録」
……自分の一生を決めるかも知れんプリント。いいのか それで。

うちは娘がアレだから、息子はコレでいいんだ。
どう生きたって自分の人生なんだから他人に迷惑かけな ええよ。
(と言いつつ娘は家族に迷惑かけまくっている)
娘がTOEFLの点数を気にするから(点によって行ける国が限定されてしまう)
「大学といっしょで 決まったところにあんたに縁があったってことだよ」
と言ってはみるが、自分が経験した事じゃないから説得力はない。
本音を言ったら「どこでもええねん 10ヶ月あんたがどっか行ってくれるなら」だし。

娘はテスト。TOEFL学外テスト。
もっと点数の欲しい娘としてはそろそろ焦りも出始める。
受験の時みたく入れ込みすぎてる。
それにつきあうこちらも大変。いい加減終わりにしたいなあ……

娘を送り込んで戻った旦那と、息子を連れて実家へ。
いつもどおりに掃除と食事をした後、一度買物に戻り
1時半に再び実家へ。ケアマネさんが来るというので。
前に頼んでおいた書類がまだ通っていない……
一抹の不安。でも他に頼る人がいないんだから仕方ない。
尤も気休めに提出する書類だから向こうも暢気なんだろうさ。

母が言い張っていた、「施設に介護タクシーがある」という件、
確認したらやっぱり「ありません」だった。
前のケアマネさんに訊いた時も「民間の会社を紹介します」だった。

ショートスティの日程を見直す事にした。

この話し合いの間父はずっと沈痛な顔で頭を抱えていた。
ケアマネさんは心配して下さるが
私たちはそれが「ポーズ」だと知っている。

ひどい言い方だけど、もう振り回されるの嫌なんだ。
父にしても母にしても、相手の「最悪」「限界」を真に受けて
必死に走り回って、でも実際に「限界」に陥るのは私。

先日「あそこのスーパーが新装開店で」と喋りだし、
近くまで行ったけど混んでいたからと言うから
諦めて他の店に行ったのかと思ったら
「喫茶店に寄ってから車を置いて覗きに行った」と言う。

……私人ごみ避けます。疲れるから嫌なんです。
風邪を拾うかも知れないと思うと近づく気にもなれません。
歯の調子が悪い時はパンを水で流し込みます。
わざわざ何かを食べになど出ません。
それが私の防衛であり限界なんです。

旦那が「あんな様子見せられたら 他人は俺らのこと
薄情な子供だと思うだろうなあ」と言った。
うん。でもいいの。どう思われてもいいの。
実際そうなのかも知れないし。
でも私はいいの。

忍者ブログ [PR]