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木の洞にひとりごと うろ覚えのうんちく うろうろと右往左往
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あづい 梅干し日和なんだろうが人間にはきつい。
だがこれで心置きなく完了できる。やでやで。

ちなみに私は梅干あんまし好きではありません。

午前中頑張っていろいろ済ませたので今から書きます。
けど 多分温度計がぐんぐん上っていくとこなので
人間かパソかどちらかがバテると思われます。

こんだけ暑いとクーラーの試運転もちょっと躊躇われる。
じゃ一体いつつけるのさ!
って息子が保冷材並べてうちわであおぐと涼しくなると騒いでおります。
フビンだがクーラーつけても勉強はしないと言うのでつけてやんない。

ああ あづい。
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梅干し作業二日目。

昨夕幼虫の一匹が右隣宅に向かって驀進中のを発見。
普段もたもた動く幼虫だが、蛹になる場所を探している時は
見違えるほどに早い。
慌てて捉まえプラケに収容。だがこいつはプラケの内壁が登れない。
土を入れて割り箸を差してやったがそれも嫌らしい。
仕方ないので逃がす。
諦めていたが、今朝我が家のベランダ内で蛹になりつつあるのを発見。

本日どうしても外せない用があるのだが
梅を出しておく。どうも今年は果実自体があまりよくないっぽい。
塩漬けの段階でも結構選別したのだが、最終的に良となるのは半分か。
良を実家へ持って行くか……


アニメの録画を失敗。悔しい。

ベランダにみかんの木がある。アゲハ蝶の幼虫がいる。
みかん目当てで植えてあるわけじゃないので
幼虫に喰い散らかされて丸裸になっても平気である。

気象庁のお墨付きは出ないがこれ以上待てないので梅を干す。
狭いベランダにみかんの木と梅干用の台と洗濯物を配置せねばならない。
幼虫は蛹寸前のが三匹いるから糞がすごい(でかい。多い)。
朝、ベランダに掃除機をかけるところから始まる。
三個あるみかんの植木鉢の位置も結構難しいのである。
幼虫は育った木では蛹にならない。別の場所に移動してしまう。
ベランダの中央に置いておけば大抵は我が家のベランダ内に留まってくれるのだが
いつもは右寄りなので隣に行ってしまう。
左隣はよちよち歩きくらいの子供がいるので
そっちにいってしまうと踏まれたり掴まれたりしてしまう恐れがある。
(文章が幼虫主体。幼児の親からしたら噴飯ものだ)
梅干の傍にはさすがに置きたくない。
とウロウロ考えながら漸く決定し、梅干作業に入る。
ざるが足りない。どのみち置き場所もない。詰め詰めに並べる。

我が家は小梅である。
2キロでこんなに大変なんだから5キロったらすごいなあと思ったが
大梅ならそうでもない。ちまちま作業が面倒なのである。
容器からざるに並べるだけで疲れてしまった。昼過ぎたら一度ひっくり返そう。
ゆかりは誰も食べないので紫蘇はもう乾さなくてもいいや。

と打ちながら窓から幼虫の動向を覗っている。
移動しそうならプラケに入れてしまおうかなあ。
娘の宿題用に蛹の写真が一枚欲しい。

部活動の中でも野球部は特別なのだろう。高校のみならず小学校でも。
これほどに父兄が関わる=口出しする部活はないだろう。

小学校の時、チームの児童のひとりが
部員たちに「お前はレギュラーになれる お前も」と言っていたという。
その子の父親が地域での指導に参与しているのだ。
「父さんがそう言っていた」と自慢げに最後に言ったらしい。

中学校のチームの選手が発表された。
小学校の時レギュラーで中学校でも真面目に部活動に参加していた子が
補欠にさえ入っていない。代わりに1年生の名前がある。
実力本位としても入部したばかりの1年のそれをどう量るのか。
地域の野球チームからの情報をもとに組み立てているとしか思えない。
逆をいえばそこに在籍していなければデータもなく名前も挙がらない。
いくら真面目に部活動していても無視される という事だ。

熱心な父兄が熱心すぎるあまり部活顧問に口出しする。
熱心な父兄はうるさいから教師も聞き入れざるを得ない。
指導方針のみならず選手構成にも口出しする。
気に入らない親の子供は外させる。
そんな私情も横行しているのではないか。

娘の部は生徒が選手を決めていた。
部長に決定権がある。
それも大変だし、主観をどこまで排除できるのか心配ではあったが
少なくとも親の口出しよりはましだ。
意外と総合的に決めていたようだし。

中学でこれだもの。
甲子園が狙えるような高校の野球部ったらもっとぐちゃぐちゃしているんだろう。

ああ。やだやだ。純粋に高校野球も楽しめやしない。
おお振りはいいよなあ。あの世界は理想だろう。
一生懸命であることが輝く時代でいたいよ。せめて学生の間くらい。

点数もいえないほど息子の答案は悪かったらしい。
そこまで嫌なら見せろとは言わんが、反省を文にしておけ。
夏休みの勉強方法を具体的に提案してみろ。

ったら最後に「勉強机 買ってよ」だと。
娘は高校受験までリビングで勉強していた。
まあ勉強のやり方はそれぞれだから同じには出来ないけど。

旦那に言ったら「その気になっているなら買ってやれよ」だって。
机があったって勉強するとは限らない。
現に中学生の大半が勉強机持っているけど成績悪いじゃん。
「本当にやる気があるなら 道具は要らんよな」
大体がこいつはボーリングにしてもゴルフにしてもボールが要るだのグローブが欲しいだの。
ものになるかどうか見極めてからでも遅くないと思うが
旦那は「その無駄も大事なんだよ」と自己弁護含めて語る。

かたちから入ろうとする人たちは
解決も目の前の結果だけいじって終ろうとする。
目に見える結果を道具や薬剤をつかって片付けようとする。
地道に原因探求から始めろよ。もとを断てよ。
物質文明に浸るんじゃなくて精神論で攻めてみろよ。全く。

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