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木の洞にひとりごと うろ覚えのうんちく うろうろと右往左往
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受験生な息子のために夏期講習の説明会に参加する。
娘が世話になったところだから要領は分かっているけど
資料が貰えるからさ。
受けつけで名前と学校名書いて席につく。
塾長の説明が始まる。
人の顔を覚えるのが苦手な私は「この人だったっけなあ」と思いながら
資料をぱらぱら見ながら話を聞いていた。

「質問日が設けてありまして。おととしなぞは…
Yさんはご存知かと思いますが」
は? 私ですか。
「おととしはすごく盛況で番号札を配るほどでした」
ああ。そういえば娘が張り切って「質問に行かなきゃ!」って言ってたっけ。
塾初体験だったからいろんなことが嬉しかったらしく
(クーラーのきいた自習室だとか質問を受けてくれる先生だとか)
塾生じゃなくてもきちんと対応してくれるって喜んでいた。

…んでも先生二年前のただの聴講生のことまで覚えてるんだ!

帰り際に挨拶したら
最初に娘にした指導まで覚えてらした。
すごいなあ。
家に帰って娘に言ったら「それってすっごい嬉しい!」って。
私も嬉しいが、嬉しい反面憂鬱でもある。

娘と息子両方を担任した学校の先生は
「お前ら本当に兄弟か!」と呆れたからなあ…
娘と息子って両極なんだよ。

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