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木の洞にひとりごと うろ覚えのうんちく うろうろと右往左往
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もともとこのブログは「愚痴のこぼし場所」として借りたんでした。
サイトと繋がっている日記にはあんまり愚痴書けないし
かといって「絶対誰にも読まれない」日記では書いていても虚しい。
「王様の耳はろばの耳」な気分ですよ。
 
愚痴の大半 というよりは全部 は実家の親。
「子育てしてみて親の苦労が分かる」というけど
私の場合は「子育てしてみて親の手抜きが分かった」わけで。
親には子供には分からない事情があるのだと我慢してきた数々の事が
「違うじゃんかよおおお」と明らかになり腹が立つ。

親も人間。子供を産んだからといって大人になるとは限らない。
それは私も含めてなんだが、
若い人にはこれが分からなかったりする。
親の言葉や影響の呪縛から逃れられないでいる人に
「親なんかただの人間なんだから!」と言ってあげたい。

創作の文章が賢い印象を与えるから
「子育てしている人の文には重みがあります」とか
キャラの洞察にしても「やはりお子様をお持ちの方は」とか
勿論誉め言葉なのだろうけど、そう言われると「違うぜ!」と返したくなる。

子育てなんか経験したって人間成長しませんぜ。
した って自負心が逆に人間を貧しくさせる場合だってありますぜ。

身を削って子供に食べさせていた時代はともかく
現代において親なんかエラくも何ともない気がする。
それでもある程度は「エラく」なければならないと無理をしているけど
子供たちが影響下を離れたら私は子供に戻る。
(現に今 半分くらい戻ってる)

一人暮らしがしたいなあ。
私を私だけのものにして過ごしてみたいなあ。

頼られたり必要とされることで自分を肯定できる人もいるけど
私は自分だけの存在でいたいなあ。
わがまま言っても無理難題わめいても問題にされない立場になりたい。




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