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木の洞にひとりごと うろ覚えのうんちく うろうろと右往左往
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出ちゃいました インフルエンザ。
アメリカ帰りですってよ。遊びに行って帰ってきたんですってよ。
偏見や批判は駄目ったって
修学旅行やら出張やら自粛の折、どうしたって「はあ?」って言いたくなる。
近所に妊婦さんや透析患者、喘息の人がいたらどうするんだろう?
伝染さなくてもその人たちの不安の責任をどうとるんだろう?

濃厚接触者にタミフル処方ってあったけど
その費用は誰が払うんだろう? 自己負担? 
親類ならまだしも飛行機で隣の席っていうなら払いたくないよね。
患者本人に払わせるべきだと私は思うが?
それくらいの覚悟なしに渡航したんなら許せないよ。

加えて。
秋以降の流行に備えて少しでも備蓄を増やしておくべきなのに
「予防」にタミフルを出しちゃっていいんだろうか。
たとえ充分にあったとしても
仮にそれで症状だけ抑えて 自覚なしにウィルスを撒き散らす事にならないだろうか。
或いはあくまで予防だからといい加減な服用をして
ウィルスに耐性を持たせてしまったらどうするんだろう。

冬に毒性の強いインフルエンザが大流行して
タミフルも手に入れられない患者が出てきたら
この大盤振る舞いをきっと恨めしく思う事だろう。

なんて事まで考える私はただの心配性か?
でも釈然としないんだよ。
発病した旅行者本人はどこまで分かってるんだろう。
運が悪かったじゃ済まされないのに。
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