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木の洞にひとりごと うろ覚えのうんちく うろうろと右往左往
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一年生全員参加の試合だと思っていたら
各校15人までしか登録出来ないんだそうで
一年生はランキング戦上位3名のみ出場なんだと。
息子は二位。
これはたいした事だと思うんだが
彼は娘ほどアピールしないので軽くスルーされていた。
部員数とレギュラーを単純比較するなら
娘より息子の方が頑張った事になるのにね。

ユニフォームの短パンは白である。
高いわ白だわで洗濯に気を使う。
「弱水流」「ネット使用」の指示に従うと汚れなんて落ちない。
部分的に手でごしごし洗ってから洗濯機。
座ってお尻の部分が汚れるのは当然だが
ボールを出し入れするのでポケットのところも結構汚ない。
「シングルスの時よりダブルスの時のほうが汚れが少ないんだけど
ダブルスん時ってボールをポケットに入れないの?」と訊いたら
「ダブルスの試合は芝生だったからだ」と言った。
そうか。そういうもんか。

夕食におでんを出す。
子供たちはおでんが嫌いである。文句たれたれ。
勿論他に息子の好きな豚汁も用意したのだが
おでんの匂いだけで嫌な顔をしやがる。
「あんたたちも年をとると分かる」と言ったら
いきなり「そうか 海馬は若いからおでんが嫌いなのか」と言う。
なんでそこで海馬くんが出てくるかなと思いつつ
「海馬くんは育ちがいいから 庶民の食べ物が駄目なの」と私。
「いやあ? そんなによくないだろ」(註 一時期施設にいた)
「生まれがいいの!」
「ってかさ 海馬の嫌いなモノ食べてていいの? 愛がないね」
「んじゃ 何かね。おでんを食べんかったら 海馬くんとかけおちできるんかね」
「…いや どうやったら出来るんか こっちが訊きたい」
「おでんか海馬くんか選べってんなら 一生おでんなんか食べんでも平気だわ」
「ところで誕生日ってもう過ぎたっけ?」
「10月25日」
「え? 大野くんと近いんちゃう」と息子。知らん。
「ちなみに私は獏良と一日違い」
「俺 まつじゅんと同じ」
「ええええ そうなの?」
「そうなんだわ」と娘。
その娘に。「あんたは きんさんぎんさんと同じだもんねえ…」

やまなしおちなしいみなし これがホントのやおいだね。
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