木の洞にひとりごと
うろ覚えのうんちく
うろうろと右往左往
|
|
カレンダー
リンク
ブログ内検索
プロフィール
HN:
shin
性別:
女性
アクセス解析
|
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
息子が八宝菜を作ってくれとうるさいので
(勿論八宝菜だけでは済まない。揚げソバが食べたいのである) 夏中責められてもかなわんと作る。 やきそばが4袋あった。 半袋だけ残し(旦那は焼いて八宝菜と絡める)全部揚げる。 娘が少し食べ、残りを(つまり三袋強)息子が食べてしまう。 最後まで「うめー 八宝菜うめー」と言い続けていた。 さすがにちょっと呆れた。 「そんなにおいしい八宝菜をどうやって作るんだろう」 と思う人がいるかも知れない。 (直接の知り合いならそうは思わないだろうが) おいしくないのである。 何せフライパンでは間に合わず、最終的には大鍋になってしまう 我が家の八宝菜だもの おいしいわけがない。 肉といか・エビを炒め こしょうとしょうゆをかける→大鍋へ。 エリンギ(しいたけのかわり)と野菜の芯を炒め 塩コショウ→大鍋へ。 別の鍋にお湯を沸かし、チキンブイヨン・コショウ・しょうゆで味付け 大鍋に入れ、 野菜の葉っぱとキクラゲなど炒める→大鍋へ。 とろみをつけて(うずらの卵を入れて)出来上がり。 一度少量ずつ(ひとりにひとつのフライパン)で作ったら 娘が「おいしい」と言った。 そうだよなあ… 大鍋じゃ煮物状態だ。火力が勝負の中華じゃねえ。 娘には他に花しゅうまいを作る。 何が花かというと皮で包むのではなく 市販の皮を細長く切って肉餡にまぶすのである。 包むより簡単で見栄えもいい。 数人分作るなら錦糸玉子も作ってふりかけるともっときれい。 旦那には麻婆豆腐。 いつもはクックどぅを使うのだが 「まーぼの素 一箱150円」と「トウバンジャン 一瓶198円」に揺れた。 自分で味付けしてみる。 意外と簡単だった。ごま油ににんにくチップとしょうがを入れてネギ入れて ひき肉いれて塩ふって醤油いれてトウバンジャンを入れる。 豆腐を入れてトロミをつけて終わり。 「まーぼの素」よりさらりとしていて辛味も調整できる。 こんだけ作ると一杯だった冷蔵庫が空になる。 いつになったら食費が減らせるのだろう? PR この記事にコメントする
|
|