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木の洞にひとりごと うろ覚えのうんちく うろうろと右往左往
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暑くなると天気予報が言ったから
午前10時に家を出たの

買い物して店を出たらアスファルトがうだっていた。

流れると思っていたら
A法案可決 となりました。
現場の混乱を考えるとぐんにゃりします。暑いんで尚更。
ただでさえ医師不足で困窮してるのに
これ以上忙しくしてどうするんだろ…
外科医のなり手がいなくなったらどうするんだろ。
そのせいで助かる命まで助からなくなったら本末転倒だ。

私はもともと「欲しいならあげるけど」くらいな考え方だったが
こうまでごり押しされて
患者側が「これで助かる人が増える」って喜ぶのを見せられると
なんか段々腹が立ってきて「誰がやるもんか」と思ってしまう。

「ひとが死ぬの待ってるんだよ? そこんとこ自覚してるのかな?
誰かが脳死状態にならなきゃ臓器は貰えないんだから」

ひとの臓器を貰ってでも子供を助けたい
(或いは子供のために生き延びたい)という気持ちは分かるの。
でもだからといって臓器を求める事を正当化して欲しくはないの。

娘 「自分の臓器が他人の中に入るなんて嫌だ」
…自分の中に他人の臓器が入るよりは抵抗ないんだけどな。
だってそん時自分はもう死んでるわけで。
でも娘は「絶対嫌だ」と言う。
娘は今17歳である。三年前に同じ事を訊いても多分そう答えただろう。
だが三年前娘はまだ14歳である。
14歳では親の判断だけで臓器提供が可能だ。
本人は嫌なのに親の思い込みだけで提供されてしまう場合だって出てくるよね。

私は提供しても別に構わないと思ってた。
でも積極的に「役に立ちたい」と考えているわけじゃない。
「どうせ燃やしちゃうんだからもったいない」というだけの事だ。
だから旦那が「もし訊かれたら馬鹿やろうと怒鳴るぞ 俺は」なんて
言うのを見ていると「提供しない」事にしておいた方がいいんだろうと思う。

本人じゃなく遺族の気持ちの問題なんだよ。
コーディネーターもカウンセラーも足りない日本でどうやってケアする?
宗教もない。あちらなら牧師さんなり神父さんなり話相手になって貰える。
日本じゃ無理だ。

この法案さえ通れば全て解決みたいな雰囲気さえあったが
新聞を見ていたら
心臓停止後に提供可能な腎臓などは当人の意思確認なしでもいいのだが
それでも1~2割だと言う。
(そういえば姉貴の時「腎臓と角膜はどうしますか」って訊かれた)

でもって脳死になっても
提供を拒否すれば今までどおり心停止まで治療は続けられると。

これではもしかしたらA法案が施行されても根本的解決にはならないかも。
そして問題(虐待死の子供からの摘出とか 相続がらみとか 保険適用とか)だけが残ると。
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