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木の洞にひとりごと うろ覚えのうんちく うろうろと右往左往
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スケートを見ていて。
男子選手が練習中にぶつかったシーンをテレビでやっていた。
そのもつれ具合にゆるむ口元を必死に隠してた。
娘 「新聞で読んで知ってはいたけど あんなぶつかり方したんだ」
私 「ねえ あんな(激しく と言おうとして)恥ずかしくぶつかったんだねえ」
……恥ずかしいぶつかり方って何なんだ。


娘がキューピーちゃんを見つけて抜く。
(キューピーとは短く立った頭のてっぺんの白髪のことだ)
ついでに周囲の髪を掻き分け白髪を探した。
前に抜いたところ全部から白髪が生えてくるわけだから増える一方である。
「そのうち諦めて染めんといかんくなるねえ」と私が言うと
「お金かかるね」と娘が言った。
「自分でやるわよ 勿体無いもん」
「ムラになるよ? あ でも お母さんは黒に黒だからいいか」
「黒?」
「黒く染めるんでしょ」
「なんで黒。折角やるんなら違う色にするよ」
「やめてよ! 今更不良しないでよ」

なんで? イマドキ。誰だって色つけてるやんか! 誰が不良だ。
「金髪だか紫だかにしてやる」
「海馬カラーでなくていいの?」

どき。
なんで分かったんだ。

「か 海馬くんだったら 亜麻色だよ」(いい年こいてもじつくな)
「ふうん」
「青のカラコンも入れたりして」
「そんでショートカットにするって言ったら大笑いだわ」
「ショートに決まってんじゃん?」
頭をはたいて娘はどっかに行ってしまった。

とか何とか言いながら、私が何も言ってないのに
あえて海馬の名前を出すあたり。
呆れながらも子供たち、私に遊戯王忘れて欲しくないのかしらね。
 

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