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木の洞にひとりごと うろ覚えのうんちく うろうろと右往左往
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娘と掴み合いをやった。
家の中でじゃなく、外で。
傍にいた息子が「やめなよー 恥ずかしいよー」とうろたえていた。
娘とにらみ合いながらも
背後でおたおたしている息子の姿が浮かんで笑えてくる。

家に帰ってから「なんで外でやるかな 恥ずかしいじゃないか」と言われる。
別に恥ずかしくないもーん。誰にも迷惑かけてないし。
悪いの私じゃないもーん。今日のは9割5分 娘が悪いもーん。

もとから息子は喧嘩が嫌いである。揉め事が嫌いである。
生まれつき。だから公園とかでも譲ってばかりいた。
私と娘が喧嘩すると、たとえそれまで機嫌が悪かったとしても
自分の主張を引っ込めておとなしく隅っこで蹲る。
可哀相だねえ。

車から降りて、息子と並んで歩きながら
「んでもあんた ああいう女(娘を指差す)を見て育つと
どんな女の子でも可愛く見えるし 大抵の我儘きいてあげられるから 幸せだよ」
なんて笑う。
それ以前に女嫌いにならなきゃの話。
既にその傾向ありあり。どうするね。
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朝のうちに一本書けるかなと思ったが甘かった。
集中するまでに時間がかかるようになってしまったんで
二時間は確保されていないと一行も書けない。不便だねえ。

メールで「なんで年末の発売なんだろ」とぼやいたら
「皆さん クリスマスプレゼントだって言ってますよ」だそうで。
ああっ いいよな! 若い人はよ!
おお振り同人って上手い多いけど 平均年齢は低いよね。
主婦同人って今のとこ見たことない気がするよ。

クリスマスも正月も主婦には「出費!」でしかないっ。
であっ 10過ぎたら大掃除だ。

自転車で駅裏へ行く。
用事を済ませ、「おお そういえばアニメイトの近くだわ」と
久し振りによってみようと思いつく。
移転したようなこといっていたけど、それだとこのあたり
ないとなると前のとこ?ってどこだっけ(方向音痴)。

駅裏付近ってすっごい変。
ガードを回ったあたりで高層ビル見上げて、近未来的な姿に感動して
でも近づいて裏道に入り込むとわけのわからん商店がずらずら。
その中に、同人誌販売・印刷。うお。中古同人誌コスプレ用品 うお。
だが私は根っから同人ではないので同人誌に用はない。
アニメイトにおお振りグッズがあれば買おうというくらいのこと。
しかしぐるぐる回ってもアニメイトは見つからない。通行人に訊く勇気もない。
すごすご帰路につく。
そして道に迷う。

ここはどこ。

まあ振り返れば駅前ビルディングが見えるから(空が広い)
心底青ざめる事はない(自転車だし)。
見覚えあるバス通りに出て無事帰宅。

疲れたっち。

今週ランチを注文し損ねたとかで息子は弁当もちである。
昨日「弁当にオムライス入れて」と言ったから「自分でやれ」と答えた。
朝早く起きてきて、開かない目で台所に入る息子。
娘が「私の分も」と言ったが、さすがに「嫌だ」と断る。
ご飯を炒め、卵を焼いてベーコン乗せて出来上がり。
そこで終わりかと思ったら冷凍庫を開けて電子レンジで何やらチンしている。
おかずは娘の分と一緒に作った。更に追加で「チン」?

「勿体無いやろがー!」
大体が台所を占領されると仕事が捗らん。邪魔。
文句言いまくって「もう 明日から禁止」と宣言する。

追い出してからちびっと反省。
どんなことでも自主的に何かをやるなら誉めてあげなきゃ。
たとえそれが料理でも何でも。

と思うが、やっぱ面倒。
幼児にしょーもない手伝いさせて誉めまくる母親とかいるけど真似できん。
やらせたくもない。
にんじん切ったくらいで「○ちゃんがやったんだよ」とか言われるのムカつく。
倍時間とられるのに「○ちゃんのおかげで助かったわあ」なんてやってられっか!
と娘に言ったら
「うん。だから子供が育たないんだよね うちは」と頷かれた。けっ。

時々街中でほんわか親子を見かける。
「いいよ いいよ おかあさん まだ我慢できるから」
「うん でも 私も自分で頑張ってみるから おかあさん いいよ」
という会話を耳にした時は感動で胸が一杯になった。
いいなあ と思うが夢である。
娘の友人がものすごーくおっとりと話す。家でもきっとそうなんだろう。
あの家の親子の会話ってどんなんだろう。いいなあ。
私もあんな娘が欲しいなあと口にして「でも毎日だと苛々するだろう」と気づく。

そうなのだ。近所の幼児を単独で預かった時
「あのねー これね」と話し掛けられ、最初はじっと聞いていたが
そのうちにイカイカ(苛々ムカムカの造語らしい)きて
「何が言いたいのか早く言ってくれないかな」と思わず遮ってしまった。
そいつ? べそかいた。
私に預け慣れている子供はそういうのなかったんですがね。
上から見下ろされようが怒鳴られようが、それでも懐いていたんですが。

我が家の人間が飲食店で会話していると
大抵一度は隣のテーブルの人に訝しげに見られる。
本人たちは普通に会話しているつもりなのだが喧嘩腰に聞こえるらしい。

息子はこの家に生まれなかったら
きっと今の三倍くらい「いい子」になってただろうと思う。
ごめんよ 息子。

もとジャンルからこちらジャンルに進出なさっている管理人さんを二人発見。
どちらもアベミハなのはもとジャンルのCP傾向からみても仕方ないのだろう。
私の狭い世間の範囲で二人だから実際にはもっといるかも知れない。
中には泉攻めの人もいるかも知れない。
でもどうやったら見つかるんだろう?


なんて気楽なことを考えていられるのも今朝までかも。
午後また病院から呼び出し入ってます。退院話だったら困るなあ。
ものすごく困るなあ。
父は特別室でも何でもいいから置いておいてくれと願ってるが
寒い間だけでもホント預かって欲しい。

最初の入院の時にはきっちりくくれた腹だが、今はぎりぎりまで抵抗したい。
(一番最初に骨折入院した時は引越しからサイト閉鎖脱同人に至るまで全部考えた)
(同人サイト全部停止宣言して 1週間後くらいに復帰したという)
(んでも停止告知出した時はほんとの本気で悲壮感漂ってたんだから!)
これまで遊んだんだから悔いはない と自分に言い聞かせていたんだけど
今は「(あんた達は)充分遊んだんだから ちょっとぐらい不自由しててよ」という
不謹慎極まる思いである。
水害の時も手術の時も必死に駆け回っていたのを
勝手に焦っているなんて風に眺められていたのかと思うと情ないやら腹立たしいやら。
そりゃ確かに空回りの部分もあっただろうけど、全部善意と誠意だぜ?
手伝ってくれた知人達まで悪く言われたらどうしようもない気分にもなるよ?

こっちが先回りしてやるから当たり前になっちゃうんだよね。
困ってから勿体つけて手を差し伸べたら少しは感謝…
……しないだろうな。母は。

うん。同居したら多分書く事は愚か 読むことも難しくなるかも知れない。
育児ノイローゼの時がそうだったからさ。
マンガ音痴の旦那があれこれ買ってきて読めというくらい
(笑える。昭和のヒーローなんたら とか マンガ百選なんとか とか)
マンガさえ開けない毎日だったんだ。
精神科か刑務所のお世話になるしかないと思い詰めてた。
今思うと馬鹿みたい(ほんと 馬鹿みたい)なんだけどさ。
でも育児はたかだか数年だもんね。数ヶ月単位で悩みは変わるしさ。
介護は先が見えない。しかも終わりを願う=死んでくれ なんだもんね。
育児の場合は終わりを願う=子供の成長じゃん。全然違う。

考えようによってはずっと先の責任までは負わなくていいんだから
ある意味楽といえば楽なんだけどね。
たとえ虐待しても自分の呵責だけで済むじゃん? 相手に将来ないんだから。
でも育児の場合は子供の未来まで潰してしまうから。
結局のところ育児に正解なんてないんだから悩んでも仕方なかったんだけどさ。

先の事は考えるなって言われているし、自分でもよく分かった。
なるようにしかならないのだから
今日が平和なら今日を満喫しなきゃ損。

だからぎりぎりまでは同人でも何でもやるさ!
刹那的でも何でも逃避できるように頑張るさ!


今日は母親の病院の他に
娘を医者に連れて行くミッションもあり。
忘れた頃にどこかかしこ悪くなるんだよなあ こいつ。

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