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木の洞にひとりごと うろ覚えのうんちく うろうろと右往左往
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今日は学内の。3260円。
最低ラインの点数はとれているけど、それだと
留学先が限定されてしまう。もっと点数が欲しい。

点はともかく。
本当にこいつ留学なんて出来るのかと思う今日この頃。
英語力以外の問題の方がはるかに多いんじゃないか。
でもそれらの問題は往々にして人生の問題でもあるんだから
乗り越えるしかなく、乗り越えさせるための留学なんだから
親としては突き放すしかないとも思ってる
んだが。


隣の子供はよく泣く。本当によく泣く。
普通に喋っている方が少ないくらいだ。訴えが全て泣き声である。
子供ってこんなに泣いたっけと思い返してみるが分からない。
まあ うちも娘だったら泣いてたかも知れん。

子供嫌いである。
かといって「家族連れ専用車両」だの「待合室の分離」だのは反対である。
そこは子供にとって学びの場である。
「電車の中では静かにする」「病院で走り回らない」をきちんと教えておかないといかん。
専用車両だからといって好き勝手に振舞う事を覚えさせたら
今度はそれを抜き取るのが大変である。
それにだ。
同じ家族連れでも最低限のマナーも守れない家族と
礼儀正しい家族がいる。
モラルある人間が最低の人間に悩まされる図式はどうしたって残る。
かといって家族連れ専用車両がある以上一般車両には乗りにくく、
専用車両の中では苦情も言えない。
加えて。
無菌状態に慣れてしまったら、こちらの忍耐力も養えない。
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22日のうちにどっかに行ってしまいました。

青虫はなぜか育った木で蛹になりません。
一日食べ続けた後、お腹の中のものを全部出して
慌てふためいてどこかに行ってしまいます。
それを捕まえては引き戻し、捕まえては引き戻し
って強引にベランダ内で蛹にならせた事もありますが
(他の家のベランダで蛹になって嫌がられても困るし
移動の最中に踏み潰されたら哀しい)
今回は知らない間にいなくなってしまってました。

元気に蝶になって飛んでいきますように。


「淡々としているのに凄みがある」(だったかなあ 少し違うかも知れん)
ずっと以前に頂いた文章の感想でございます。
日記とか、更に言うなら私の日常からでは想像も出来ないだろうが
私の文章は「水晶のような」とか「硬質な」と評されます。えっへん。
って威張ってみても、こういう表現が出来る人の方がすごいんだけどさ。
今回は「淡々とした文章なのに脳髄やられた」と言われました。
ちゃんと感想が一致しているところがすごい。

昔のまんがで
美容師の話なんだけど
その大会か何かで三人組で
一人目にだけ課題が知らされる。
こういうイメージでカットしろと。
前と横と後ろに分けて切るんだったかな?
二人目のひとは一人目の人のカットを見てテーマを読み取り
三人目のひとはそれまでのカットを見て仕上げる。

私は美容師じゃないから そんなのが可能か分からないけど
時々この話を思い出します。

絵と文で交互にこれをやっていけたらいいなあと。
以前はなんだかんだで絵描きさんがいてくれたんだけど
今は誰もいなくて寂しいです。
足りない葉っぱに、幼虫を間引くか里子に出すかで悩んで
結局みかんの枝を持ってきてもらう事にした。
牛乳パックとコーヒーの瓶に挿し、毎日水を取り替える。

葉っぱは思ったより柔らかそうで、これなら
若木しか知らないこいつらでも何とかなるかしらと
(一応みどり幼虫まで成長してるわけだし)期待する。

そして彼らは元気に育ってる。
一匹は明日にでも蛹化するんじゃないか。

丸々太った幼虫を見るのは嬉しいものである。
しゃくしゃく葉っぱを食べる様子を眺めるのは嬉しい。
たかが青虫でこうなんだから
自分の子供に食べさせるものがなくてやせ細っていくのはつらいだろう
などと極端な事を考えて涙ぐむ。

んなことに浸ってる場合か 自分。

基本的に虫は嫌いだが、アゲハのみどり幼虫だけは別格である。
指先で撫でて感触を楽しんだりも出来るのさ。
お墓参りの後買い物に寄って帰る。
夕方旦那が「かき氷を食べに行こう」と言う。
昼食のインド料理がまだお腹に残ってる。
でも今年最後だと言うから、ついていく。

普通の主婦が趣味でやってるような喫茶店風甘味処。
こじんまりした感じである。
入って暫くしたらばひと家族入ってきた。
母親の声がでかい。
子供は女児ふたり。おばあちゃんと、お父さん。
私の後ろの席だから声だけだが、どうしたって落ち着かない。

下の子が歌いだす。
祖母「あらあ 上手だったねえ。もう一回歌って」

ふざけんなと思わず毒づく。
子供をはしゃがせたいなら別の場所に行けと言いたい。
その場にあった行動を子供に教えておくべきである。

旦那はさほどに気にした風もない。
やっぱ私は子供嫌いなのか。


戻ってパソコンをいじっていた旦那。
手元にある資料を携帯しか持っていない相手に送りたい。
写メに撮って添付? でも旦那の携帯はメールが使えない。
息子を呼んで写メを撮らせ、私のパソメールから旦那のメルアドを送り
息子の携帯から旦那のパソメールに写真を送って
それを先方の携帯に送る。
だがどう見たって鮮明な画像が送れているとは思えない。
先方も無理と分かってか、知り合いに頼んでファックス番号を送ってきた。
しかし我が家にファックスはない。
コンビニに行く。

そんなこんなで一日終った。
連休中にインド料理を食べに行くとミッションは果たせたんでよし。
ばくまんに値がついていたので(アニメ放映が近づく大抵そうなる)
他のコミックスも混ぜて売りに行く。

その帰りに結界師の話が出る。
息子「技が強くなると 昔の話が虚しくなってさ……」
私「はあ? んな事言ったら どらごんぼーるはどうなる。
せいんとせいやはどうなる(息子はしらんが)。
るろ剣だってそうだし」
「るろ剣の何がいかんのだ!」と急に怒り出す。
(息子がるろ剣好きなんて話は聞いた事がないぞ。もう売ってしまったが。
最初に読ませた時は怖がってすぐにやめたくせによ)
「最後の方の技なんて もうワケ分からんかったじゃないの。ええと なんとか」
「あまかけるりゅうのひらめき」
「そうそう それ …って あんたなんでそんなすぐに出てくるのよ」
「俺 記憶力はいいんだってば」

そうか。だからあの勉強量で何とか中間を維持出来ているのか。
じゃない。
そんな大層な記憶力なら教科書読んでおけばもっと点数あがるんじゃないのか。

ちなみに私、くずりゅうせんはすぐに出たぞ。


午前中は実家に行った。息子は試合だったので娘だけ。
学校が始まるとまた忙しくなるかもなので母の髪をカットして貰う。
「……前の時 寝癖がひどくなったって言われたけど
どうしたらつかんようになるのかなんて 私分からん」
言わせておきなさい。

「あんた くるたんび 美人さんになってくねえ。
化粧も上手になって。お母さんの子と思えんわ」

それにしても身体の不調ばっか訴えてる割には
しっかりあれこれチェックしてるんだよ 相変わらず。
「つけまつげしてるの?」 だってさ。
それはねマスカラっていうんだってよ。


本日はインド料理の予定です。
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