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木の洞にひとりごと うろ覚えのうんちく うろうろと右往左往
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夢の中で母親が折れた。
着替えのTシャツを用意していたら別のが欲しいと言った。
「欲しいから買ってきて と言うのなら買って来るよ」と応えた。

他人の為の買い物は迷うけれど嫌いじゃない。
私はシニア向けの服が好きだから自分で着れないのを
結構愉しんで選べる。
(サイズがでかいのが難といえば難だが 選択範囲が狭いのも嫌いじゃない)

でも何度も嫌な目にあったから頼まれるまで二度と買わないと決めたんだ。

夢の中で母は「じゃ 頼める?」と言った。「悪いね」と。
他にも何かして欲しい事を「そうしてくれると助かる」と並べた。
夢の中で私は喜んで「いいよ」と言った。
目が覚めた瞬間はすごく晴れ晴れした気分だった。
けどそれは夢であって現実じゃない。

ショートスティ先から電話があった。
痛み止めをいつ使用するかという問い合わせだった。
こちらにそんな電話があった事はかつてない。
理想は正午前後だが、その日の体調でアバウトになってる筈だし?
「実家の方は通じませんでしたか?」と何気に訊いたら
すごく困った声で「そうですね。そちらが先ですよね」と言った。

ああ。母親がこちらにかけろと言い張ったのだ。
私を信頼してのことじゃない。
「娘がうるさい」とか何とか施設の人に言いたくてそうしたのだ。
私が何を言っても聞く気なんかないくせに。

先日の通院の際に医師や看護婦に言われた事も全く実行していない。
結局自分に都合のいい事しか受け容れないのだ。
耳に痛い話はブロック。
それでいて「私は頑張り屋だ」と言い張る。一日中ごろごろ寝ている人のどこが?

夢の中で母親は病院で一生懸命立とうとしていた。

目が覚めて数秒後 「夢か」と思った時の無気力感、たまんない。
 

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