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木の洞にひとりごと うろ覚えのうんちく うろうろと右往左往
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通院付き添い。
今日は初めての医師だった。
調子はどうですか に始まって
「動かないのはよくないですよ。関節が固まって余計に痛い。
痛いからまた動かない の悪循環になりますからね」
おお! 常々私らが言っているとおりではないか!
もっと言ってくれ もっと!
「座っている時も足踏みするとか(動作) 膝から下を持ち上げるとか」
うんうん。私は大きく頷いた。すると母。
平然と。「やってます」

…椅子から落ちそうになったぞ。
よくもまあそこまで嘘が言えるものだ。

しかし母にとっては嘘ではないのだ。恐ろしい事に。
過去に一度でもやった事は「やっている」事になるのだ。
だから以前私に「寝転んででもこれならやれるよ こうやってみな?」と言われ
嫌々二度三度やった事を 医師なり看護婦なりが「やりなさい」と言ったとしても
「ああ あんたの言うとおりだった」にはならないのである。
「やっているのに」になるのである。

待合室で会計を待つ間、父と話をしていたら
母が看護婦と話し始めた。
何だろうと傍に寄ったら
デイサービスで大きな浴槽に入りたいから「歩行可能」という証明をくれと
交渉したらしい。
誰が歩けるって? 伝い歩きさえしようとしていないくせに!

冷房で脚が痛むというから「どうして裸足なの? どうして長ズボンにしないの」と訊く。
夏用の長ズボンを出しておいたのに、膝丈のキュロットばかり穿くのだ。
「おとうさんが腰が痛がるから 穿かせて貰えない」
以前はデイサービスの朝は私が出向いて仕度を整えていたが
5月頃から来なくていいと言われて行っていない。
「そんななら私が行くよ。にしてもデイでの風呂あがりに靴下ぐらい履かせてくれるでしょう」

冷えると痛いと言うのならどうして自衛しないのか?
冬用の下着と長ズボンと膝掛けで冷房から身体は守れるだろう。
それもせず、動きもせず、じっとしていたらそりゃ痛いわさ。

医師は「これ以上の改善は望めませんよ? 自分で努力なさらないと」と言った。
だがどんな正しい進言も母にとって不都合な事は全て「間違い」となる。

もう知らねー

 

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