忍者ブログ
木の洞にひとりごと うろ覚えのうんちく うろうろと右往左往
[282] [281] [280] [279] [278] [277] [276] [275] [274] [273] [272]
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
リンク
ブログ内検索
プロフィール
HN:
shin
性別:
女性
バーコード
アクセス解析
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

更新しなきゃ意味がないよねえ…

子育て支援がどうのと言うけど
「助けてもらわなきゃ出来ない子育てならやらんでええよ」と言いたい。
そんな親に育てられた子供が将来ニートにならない保証がどこにある。
きちんと税金年金払う保証がどこにある。
逆に生活保護だの就職支援だので煩わされることになるのなら
そんな人口数字でしかない。少数精鋭でいいじゃないか。

子育てには確かに助けがいる。でもそれは助け合いでいい。
近所同士預けたり預かったり。
私だって最初ものすごく憂鬱だったけど頑張って公園デビューしたよ。
知り合い作ったよ。増やしたよ。
自分の子供ひとりふたり見るも、5人見るも同じだから
来たがる子供は皆公園から自宅に連れてきた。おやつや食事、着替えも面倒みた。
だから預けたい時は誰かかれか引き取ってくれた。

自分で何も働きかけず、或いはお返しをすることを厭って
お役所ばかりに頼ろうとするなよ。
外に出れば子連れの同じような母親どこにだっているだろう。

お金なんか掛けなきゃいいんだよ。むしろ掛けない方がいいんだよ。
通院だって最小限でいい。風邪ぐらいなら自然治癒で充分だよ。
ボロい格好させていれば誰かが「おふる貰って」って言ってくる。
習い事なんかさせなくていい。ドレミも習字も幼児レベルなら親に教えられる。
自分の子だけだと教室気分が出ないっていうなら複数集めればいい。
それで幼児は結構喜ぶ。ワープロのテキストや修了証書でも喜ぶ。

子育てに割り振る税金があるなら福祉に回して欲しい。
若さがあれば大抵の事は乗り切れるけど
身障者や高齢者はもうどうしようもない。

養育補助金なんてブランドものの子供服や習い事に消える。
本当の本当に困っている人にだけ窓口を設ければいい。

子育ては「親」がするものだ。役所がするもんじゃない。
手伝うのは地域レベルだ。国じゃない。
誰のために子供を産むのか。育てるのか。
私は自分のためだと思ってる。子供自身のためですらない。
自分で決めて自分で産んだんだもん。

産む前から誰かに頼ることを考えている人がよき母親になれるわけないよ!
確かに子育てはしんどくて助けは欲しいけどさ。
でも「助けがないから産まない」ってのはそんなの言い訳に過ぎない。
「こんな社会では不安で産めない」って戦時下でも子供は生まれていたよ。
親のレベルをこれ以上引き下げて欲しくない。

PR
この記事にコメントする
NAME:
SUBJECT:
COLOR:
MAIL:
URL:
COMMENT:
PASS:
忍者ブログ [PR]