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木の洞にひとりごと うろ覚えのうんちく うろうろと右往左往
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息子で一回、実母で二回、今回は娘で。

先日の日記で触れたが
過保護をやめようと思ってたところだ。

近所に住む先輩が登校拒否気味だったこともあって
「学校に誘うんじゃなくて まず遊びに誘ったら」と進言し
夕方の呼び出しにも快く送り出していた。
話し相手になる事で先輩の気持ちが落ち着くならと思ったのだ。

その呼び出しが頻繁になるわ
夕食前後に出て行くようになるわ
家族の前で携帯いじるわで
そろそろ意見しなきゃいかんかなと思った矢先の事故だった。

こちらが突き放したのと
先輩との外出が上手くいったのと
学校の帰りに「ふたりのり」の初体験に成功したのと
いろいろ重なって
なんつーか「大人になった気分」みたいな感じになっていたっぽい。
自分ひとりじゃまだ何も出来ないくせに
家族を軽視することだけ先行しているように私には見えた。

それは自立じゃないだろ。
勘違いにどう気づかせようと考えていたら
自転車のふたりのりで怪我をした。

靭帯損傷。全治二ヶ月。
現在ギプスと松葉杖の世話になっている。
学校は休めないと言う。
家族の協力なしには通学など不可能だ。

医療費やらタクシー代やら その他もろもろ出費が痛い。
それでも仕方ない。
少しは目が覚めただろうし
何より前から気に掛かっていたのだが
「弱者への思いやり」に欠けていたから それも身につくだろう。
思い通りに動けない不便は身をもって経験しないと分からん。

だがこれで何も教訓が残らなかったら腹立つよなあ…
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