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木の洞にひとりごと うろ覚えのうんちく うろうろと右往左往
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朝 旦那の車で娘を送り込む。
天気が悪かったり荷物があったり、まだ慣れてなかったりで
私も一緒に行って教室まで送り届ける。
ロッカーから教科書を出したりして学校を出る。
帰りは徒歩である。片道40分。町をひとつ越えるわけで。
夕方は実家の父に頼む。
しかし実家はとにかく夜が早いので6時にはもう完全な寛ぎタイム。
年も年なのであまり頼るのもどうかと思ってしまう。
旦那の早帰りと上手く組み合わせて でも通院もあるし とか。
保険の事やら 壊してしまった他人様の自転車の件とか
問題は一杯である。

私が大変なら 送迎に関わる父も大変で
何も出来ないならせめて負担を減らしてやってくれと
実家の母に言いたいのだが
その気は全くないらしい。
むしろ関心が新しい怪我人に集中しているのが面白くない。
うだうだ父を困らせて愉しんでいる(ように見える)。

こんなのはこじつけだと分かっているが
そもそもは
私が両親用のマンションの部屋を見にいっていなければ
(つまり既にそこに両親が引っ越して来ていれば)
娘は事故に遭わなかった。
事故を招いたのは娘自身だと分かっていても
誰かのせいにしたいと思ってしまう。

今現在私が抱えている問題の大半は実家がらみ。
マンションの改装にせよ、不動産会社との衝突にせよ
今回の事故だって全く無関係じゃないわけで。

のたのた寝てばかりの母親を見ると
あんたは私を幸せにしたくないんだねと言いたくなる。
ええ。昔のことも含めてね。
欲しがる物を取り上げて喜んでいたんだもんね。
今でも他者のささやかな楽しみを邪魔して鬱憤晴らしてるもんね。
周囲に迷惑をかけたくないと思うなら
少しは動く努力をしろと言いたい。ホント 言いたい(って言ってるけど)。
「金勘定は熱心なんだけどなあ」と溜息まじりに父は言う。
他の面倒事は一切押しつけで 通帳だけはしっかり握っている。
お金は墓まで持っていけないよ?
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