木の洞にひとりごと
うろ覚えのうんちく
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朝ふと気づいた。
ふたりとも部屋で着替えてる。 おお 少しは大人になったか。 娘がてとてと出てきた。 何を思ったか、私の横まで来ていきなりスカートを捲りあげる。 お腹のあたりで丸まったキャミを伸ばそうとするんだろうが 思わず手をあげ「なんでここでやる!」と怒鳴った。 娘は動じもせず作業を続行するが、突然動きが止まった。 「あれ?」 「?」 「えへへ?」 とずるずる腹から黒いキャミソールを引っ張り出した。 「……」 「探してたんだあ。やだ こんなとこにあった」 着た事を忘れて着ようと思って探していたのだが 当然見つかるわけがなく 仕方なく別のキャミを着たものの なんかお腹のあたりがごろごろするなあと思ったら 探してた黒いキャミが出てきたというわけだ。 もう脱力して何も言えない。 マンガの整理もやった。気になっていた風呂掃除も終わった。 郵便局に行かなきゃいかんのだが気が進まない。 この前の定額書換えからもやもやきてるんだが 吐き出すにも聞き手にこの苛々を理解させる気力もなく。 今回のこの満期受け取りも引き受けたはいいが もやもやの醗酵が進んでしまって、きいいっ!なもんである。 愚痴るのも面倒になったらどうしたらいいんだあ。 PR この記事にコメントする
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