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木の洞にひとりごと うろ覚えのうんちく うろうろと右往左往
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実家の帰りに。
「やっぱり あらしのCD買うことにした。店に寄ってよ」と息子。
中古の方が安いんだけどなあと言う息子に
「そうやって心が貧しくなるんだわ。貧乏しても心まで貧しくすんな」と
好きな人の作品くらい新品で買えと怒った。

私と娘はまず中古品は買わない。
娘などは売る方も嫌がっていた。さすがに増え続けるマンガに
スペースを圧迫されていくのと、好みが変わっていく事に気づいて
売却はよしとするようになったが、決して買ったりはしない。
息子はその点ドライで買うも売るも簡単だ。
だがやはり好きな人のは正規のルートで購入すべきではないだろうか?
たかだが1000円やそこらの違いだし。

店についた。その店に用はないので足りない分のお金だけ貸そうとしたら
「おかあさんも ついてきてよ」と子供みたいな事を言う。
なんで?
「俺が あらし買うの恥ずかしいだろ」
「おばさんが買う方がよほど恥ずかしいわい。
写真集じゃないんだから あんたが買う分には別に普通だわ」
それでもついて来いと言う。

仕方なく二人でレジに並ぶ。
私がお金を払い、息子が商品を受け取る。
これ一番恥ずかしいパターンじゃないかと私は思うんだが?
 

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