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木の洞にひとりごと うろ覚えのうんちく うろうろと右往左往
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大高から電話があった。

「受かったって (自分の留守中に)電話があったってお父さんが言ってる」
「え? うちはもう決めたって報告に行ったじゃない」
「でも電話があったって」
「それ 義弟んとこじゃない?」(高校入試である)
「あれんとこはN高校だって」
「ほら。だからその電話の事だよ きっと」
「でもあんたのとこから電話があったって お父さんが」
「かけてない」
「後期で県大が受かったのかと思ったのに…」

そのまんま旦那に伝えたが、
私が感じた不快感は伝わらない。


そりゃ私だって県大がよかったさ。
公立だし、なんといっても本人の第一志望だし。
でもセンター直後にものすごく苦しくて
その前からも絶対はないからと予防線を張ってはいたけど
それでも娘が泣くのが切なくて
私立でも、どの大学でもそれぞれに利点はあると数えて
ここまできたら実力じゃない 運なんだ 縁なんだと言い聞かせて
実際にそれが本心でもあるんだけれど
完全に気持ちが切り替わるまでには時間がかかった。

国公立の発表の頃には
心底私立でもいいやと思えるまでにはなっていた。

義母の探るような口調の向こうに
県大合格の報告が聞きたいという欲求を感じて

ものすっご不愉快だった。

義母の「合格していて欲しい」という気持ちは
孫当人のためなんかじゃないと分かってる。

入学手続きを済ませて仕度も大方終えて
やっとやれやれな気分になれたのに
なんかもやもやさせられた。

私が過剰反応なだけかも知れない。

でもなんか なんかなんだ。
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