木の洞にひとりごと
うろ覚えのうんちく
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カウンターに置いてあった息子のプリントを見る。
数学の課題で 解けた ○ 解説を読んで理解した △ 解説を読んでも分からない × とチェックを入れるようになっている。 △の後に×が並んでいる。 「×をつけて終わりかああ! 娘か私に訊くくらいせんかい」 だがいきなり質問されて答えられるかどうか。 問題を引っ張り出して該当する番号のところを見る。 因数分解。や 嫌いじゃない。 だが三乗のやつなんか記憶にない。しかもたすき掛け? ページを繰って公式を探す。 何とか解けるようになった。 なったが、受験勉強の数学とのあまりの差に愕然とする。 いきなり難しいではないか! 夜息子に教えるが、そのやる気のなさにこちらもやる気をなくす。 娘曰く「放っておけ」。 そうなんだけどさあ… その後、ぼーっとテレビを見ていたらば。 何やら床に動く物体が。 全身の血が凍りついた。 あれは! もしかして もしかしなくて G! 我が家にGはいない。外からやってきたに違いない。 網戸が開いていたか。それとも。 とにかく一匹でもいたら夜眠れない。怖くて台所に行けない。 もし卵を抱いていたらと考えると恐怖で悶絶地獄。 なんとしても仕留めなくては! 散々騒ぎ立てた後、再び姿を見せたGを旦那がひとうち。 まだ小さなGだったが、その脅威は大きさには関係ない(や 大きいのは嫌だが)。 とりあえずよかったあと喜びつつ 「誰だ! どこんちだ!」と発生源を呪うことも忘れない。 PR この記事にコメントする
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