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木の洞にひとりごと うろ覚えのうんちく うろうろと右往左往
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娘が勉強しているのを見ると
こっちがぐんにゃりしてきてしまいます。

姉貴ってこんな勉強してたっけ?

まだ受験コースがなかった頃、
したがって推薦コースの私と殆ど変わらない授業しか受けてない筈なのに
姉の勉強風景って「日本史の参考書をノートに書き写す」ぐらいしか記憶にない。
数学やら英語やらはどうしていたのだろう?
塾も河合塾の夏期講習に通っただけで
それも「帰りに寄った県立図書館での勉強の方が身になった」とかで
30年前とはいえ、そんなんでよく合格したよなあ。
ってか。姉貴ってもしかして凄かったのかなあ。

しかし何だね。高校受験の時も思ったんだが
娘の受験生活につきあっていると
もう受験はこりごりって感じになるんだよな。
親が私を私立中学に放り込んだのも
「大学受験なんかせんでええ。あんたは短大」と決め付けたのも
自分が面倒だからだったんじゃないかと今にして思う。
私立でも短大なら国公立の四大と費用は変わらんし。

たまに友達とご飯食べたり映画の約束したりもするけど
テレビを見る時間はぐっと減った。
朝起きて勉強して補習に登校して夕方寝て夜勉強して
9時頃部屋から出てきて「肩揉んでえ」とねだるのが楽しみのひとつらしい。
父親に手のツボやら肩やら首やらマッサージして貰って
部屋に戻ってまた勉強。
あの!娘が!11時まで起きてんだよ!
昼寝出来なかった日でも11時近くまで頑張ってんだよ!

私? 10時半に就寝です。
時々娘が出てきて「ったく」と真っ暗なリビングで溜息ついてる。
夜食ってどこの世界の話だろうね。
それでも受験生のいる生活って何かしんどい。
ああ。早く遊べるといいのに(私が じゃない。娘が)。
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