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木の洞にひとりごと うろ覚えのうんちく うろうろと右往左往
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息子が待ちに待った「魔王」放映開始です。
我が家は夜が早いのでビデオ鑑賞です。

今朝「明日にしようかな」と息子はテレビの前で迷っておりました。
「なんで?」「寝起きで目が覚めてない。勿体無いもん」
ふーん。「でも午後A子が見ると思うよ。先に見られていいの?」
息子は姉の部屋を覗き「もう出て行った?」と確認する。
それからテレビをつけて見始めた。

ひとりで見たいのかなと家事の続きをしていたら
「おかあさん 見ないの?」と呼ぶ。
どうせ午後娘につきあう事になるからなあと思ったが
同じテープでそれぞれの反応の一致・差異を比べるのも面白いものだ。
椅子に座って一緒に鑑賞する。
だが息子はテーブル下なので顔は見えない。

最初の頃、とにかく大野くんが連続で画面に映ること自体が
これまでなかったので、それだけでも嬉しいらしい。
「かわいい」と「かっこういい」を交互に洩らし
シャワーシーンが映った時には「大野くんかな 大野くんかな」と
見えそうで見えないモザイクに目を凝らす親父みたく食いついた。
「違うんじゃないの」と呟いた直後に画面が切り替わり
息子はとても嬉しそうに「大野くんだあ」と言った。

後半はわりと静かに見ていた。堪能したかな。
最後は満足げに溜息ついていたから まあ よかったんだろう。

某携帯会社の広告といい
大野くん売り出し中なんだろうか。
顔立ちは地味に整っているから伸びしろはたくさんあると思う。
歌も上手いし。運動神経よさげだし。
でも人気が出たら出たで複雑なんじゃないかなあ… 息子。







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