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木の洞にひとりごと うろ覚えのうんちく うろうろと右往左往
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骨を強化する注射は一ヶ月ほど休んで再開できるらしい。
だがそれに頼っていても今以上にはよくならないだろう。

座薬は腎臓の数値に悪影響を及ぼすらしい。
実際に悪くなっているから減らすように指示された。
内科の医師からは特に注意はなかったのだが
整形外科ではクレアチニンの数値を気にする。

血液検査って「何を調べるか」を項目ごとに細かくチェックしたり
大方必要なものがセットになっているコースがあるって初めて知った。
カルテに知りたい項目を書き出してから
一覧表を眺めて、どっちがいいか医師が考えていた。
アラカルトで注文するか コース料理にするか なんてな。

レントゲンを撮ると思ったので
前日電話して「ボタンや飾りのないシャツをって言っておいて」と父に言付けた。
先月までは私が行って準備していたのだが来るなと言われている。
以降母は毎週同じ服を着てくる。それが私は嫌でたまらない。
しかしそれにはひとつかふたつだがボタンがついているから
そう言っておいたらそれは着て来ないだろうと思ったのだ。
が。
甘かった。
飾りのないシャツは記憶にあるだけでも二枚あった筈だ。私が選んで買ったやつ。
にも関わらず母はそのいつものシャツのボタンを切って着てきた。

…信じられない。

そんなに私の買った服を着るのが嫌かと思ったが
旦那の見解は違った。
「同じ服ばかり着ていって 虐待されているってアピールしたいんじゃ?」

ああ。病院もひとりで行ったらいい。
車椅子の積み下ろしはしてあげるから、待合室から先はひとりで行け。
ボタンをちぎった古い服を着た親を診察室に連れて行く娘の気持ち 
看護婦さんの「女」の目に曝される時の気持ち 考えてみてよ。

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