木の洞にひとりごと
うろ覚えのうんちく
うろうろと右往左往
|
|
カレンダー
リンク
ブログ内検索
プロフィール
HN:
shin
性別:
女性
アクセス解析
|
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
「死刑囚の記録」を読み返したら記憶にある記述が載っていない。
本棚を探したら別に「死刑囚最後の瞬間」大塚公子著が出てきた。 死刑囚の執行前の記述はこっちだった。 これによると改定前でも当日告知はあったらしいし、 収監されている刑務所によって扱いもそれぞれだったようだ。 「死刑のすべて」にあったのだが 反省もない死刑囚を「ちゃんと人間に戻して」処罰するのも 役割のうちなのだ。 むごいようだが、贖罪の意味ではそうだろう。 処罰する方だってこの方が辛いのに。 死刑制度は矛盾が詰まった制度である。 だがその矛盾ゆえに廃止する事になってはいけないとも思う。 PR この記事にコメントする
|
|