木の洞にひとりごと
うろ覚えのうんちく
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心底そう思う。
被災地のためじゃなく。 全国民のために。 一割節電してそれが全部東に送れたら。 二割でもいいけど。 店頭にネオン等節減のお知らせがあった。 「そう?」っていう程度にしか感じられない。 灯りが皓々とついていなければ買えないわけじゃない。 だったらいつもそうしていればいい。 一割減らしてもこんなもの?と皆が感じて もうちょっと頑張れば二割行くんじゃね?と皆が思って 日本中で節電が進めば それはもう被災地だけじゃなく全国民のためになる。 三割を原発に頼っているという。 でも原発を作って廃止にした火力発電所もあるし 炉の一部を変えれば原発も火力になる(はず)。 要はタービンを回す熱を何で作るか の違いだろ? 火力も水力も原子力も。 それで一割取り戻せたら二割の削減とあわせて 原発に頼らなくてもやっていけるようになるじゃない。 そうして水力風力太陽光発電を推進して 生活を30年前に戻せば何とかなると思うのよ。 30年前と今と、決定的に違うものなんてそんなにはない。 これがなければ!というほどのものはない。 被災地の人たちは今を生きるのに精一杯だけれど それ以外の地域の人間は 過去と未来を考えるのにいい機会だと思う。 災害を他人事にしないために 電気が送れたらいい。 電気の足りない生活を皆で分かち合いたい。 PR この記事にコメントする
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