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木の洞にひとりごと うろ覚えのうんちく うろうろと右往左往
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って成人の日。15日のままの方がよかったなあ。

土曜日の夜ボーリング団体の定例会。
日曜日は朝一番でいつもの。
月曜日も朝行って昼からどこやらのプロのレッスンを受けに行く
と言った。
息子の密告によりボールをまた買った事が判明し
ぶちっとな。

その音が聞こえたのか、今朝は寝坊を理由にボーリングを諦め
モーニングに誘ってきたが、そんなもんで誤魔化されるか!
洗面所の蛇口の水漏れを何とかしようと作業を始める。
「台所をシャワー式にしたいんだけどね」といやみを言ったら、それもやる。
昼食をどうするかで息子はおかずバーのある店を希望し、
後から起きてきた娘は宿題が終っていないのと夕方バイトが入っているのとで
珍しくも出て行くのが面倒と言い出し、
旦那が折衷案として「俺が今からまっくを買ってくる。それから出かけよう」と言った。
なんで娘をそこまで甘やかさんといかんのか。
(ふたりの女の不機嫌に対応するのが嫌なんだろうな やっぱ)
息子はぶつぶつと「俺が同じこと要求したって許して貰えんだろう」とぼやいた。

正月に集まった時のこと。
旦那がアイスコーヒーを飲もうと冷蔵庫からボトルをとってきた。
お義母さんに「飲んでいいんだよな?」と訊きながらコップを出し、
息子に欲しいかどうか尋ねてその分も注いだ。
それを見ていた次男の嫁さんが
「お義兄さん よく働くねえ」と感心したように言う。
「はあ?」
自分が飲むコーヒーを自分でとってきただけですが。
「うちのなんて 休みの日はトイレ以外立たない」
嫁さんはヘルパーとして働いている。
義父母や親戚に何かあると真っ先に動くのは彼女で
子供も三人いる。
「自分も家事を手伝うと言うからフルタイムの仕事に変えようとしたんだけど
気が向かないとやらないもの。やめたよ」

「よーちゃん 甘いから」

そんなことないと彼女は言ったが
遅れてきた彼女の長男に対する世話やきぶりを見ていると
今はともかく少なくとも新婚の頃は旦那相手にもやっていたんだろう
と思える。

「私に一週間預けなさい。いかによーちゃんが有難いか分かる」

夏に玄関前の水槽の水替えを「やらなきゃいけないと思うのなら
今すぐやれ」と言ったら、義弟はそそくさと始めた。
当たり前だろと思ったけど、そうでもなかったらしい。

他家との共同キャンプの時。
よその旦那が空き缶を洗うのを無感動に眺めていたら
奥さんが叫んだ。「あんなこと絶対やらない人なのに」
私が言ったからやってるんだと言う。なんで?
なんでやらせないのか私には分からん。
キャンプは男が主役だろう。
他の旦那がテーブルにある使用済みの紙コップを洗って使おうとする。
へえ?とさすがに驚いて見ていたら
私の座っているケースの中に紙コップがしまってあって
怖くて「取らせて」と言えなかったらしい。
私だってそこまでは要求しない。
そのあたりの判断が出来ないのが悪いんだ。

子ども会のソフトボール大会の手伝いをした時に
役員のお母さん方が
審判役の男の人たちにせっせと奉仕するのを見て
ものっそ違和感を感じた。
こっちだって地域のために動いてる。対等じゃんか。
お茶なんか紙コップとクーラーを置いておいて「どうぞ」でいかんのか。

男尊女卑を作っているのは女だと私は思うぞ?
 

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鏡開きが何日か覚えない。
大抵その前に食べてしまうし
今年にいたっては4日に開いてしまった。
門松は勿論しめ縄飾りもつけない。
それでも七草粥は結構作っていたのに今年はそれもなかった。
おせちは一切作らない。雑煮だけ。
名古屋の雑煮は簡単だかんな。でもおいしいぜ。
野菜が不足しそうな正月期間にぴったりの雑煮だと私は思う。

小松菜の一種のもち菜と角もちをしょうゆ味で煮る。
このもち菜であるが、例年は「もち菜」で売っていたような気がするが
今年は「正月菜(小松菜)」という表記を見かけた。
その前に新聞で
「もち菜は日持ちが悪いので 大方は小松菜で代用する」と読んだ。
小松菜の一種というもち菜と普段売られている小松菜とどこが違うのか。
八百屋の奥で「もち菜」として出されているのを見つけたのでそれを買う。
小松菜と比べて茎が少し短いような気もする。
5把買って二日で食べた。

「あんまり もち喰った気がしないなあ」と息子が言う。
私もである。大体が焼餅を殆ど食べていない。
 

息子の弁当を包んでいるバンダナが破れた。
100円ショップで探したが、同じやつしか売ってない。
下の棚を見たらでずにーネズミが見えた。
他の柄もないかしらとほじくって すてっちを見つける。
色も青だしと、一枚だけあったそれを買った。

買ったはいいが、改めて広げて見ると可愛い。
これで弁当箱を包んだら怒るかなと心配しつつ、
今朝「これー」と見せた。「すてっちだよー」
ちらと見た息子は平然と「それが?」と言った。
彼が「わーい」と喜ぶ事を期待していると思ったのだ。
それを裏切って高校生男児らしきところを見せたつもりなんだろうが
私としては彼が「ふざけんな!」と怒らないだけでよかったのだ。
いそいそとそれで弁当を包んで持たせた。
へー いいのか。平気なんだ。


さて。昨日誘いに引っ張り出されて出て行った息子。
出る前に「夕食に間に合うの?」と確認した。
遊びたくて誘ってきた相手だから一時間でも長く外にいたがるんじゃないか。
息子が帰りたいといっても帰らせて貰えないんじゃないか。
「もんじゃ焼きの予定だけど 大丈夫?」
息子は「大丈夫」と言って出て行った。

6時過ぎても戻らない。20分になっても帰らない。
ホットプレートを温め材料を乗せ始める。
娘が部屋から出てきて「間に合わなかったら笑える」と言った。
玄関のドアが開く。
買物をしてボーリング。
「あの三人で何を話すの?」「ふたりとも あきばが好きだから」
やたら人数の多い女性グループである。
「んじゃ二人で盛り上がって あんた聞き役?」と言ったら
「俺も喋ったわ」とムキになる。
ふうん? そこそこ楽しかったって事かしら。
 

娘は車校。息子は外出。
この外出目的が笑える。

昨夜テレビを見ていたら携帯を開いた息子が
「なんで俺がこいつらと大須に行かなきゃいかんのだ」
と呟いた。
「AがBと大須に行くから俺にもつきあえって言う」
近所の高三と中二男児。この組み合わせもおかしいが、
そこに息子を加えようとするのもまたおかしい。
「で なんて答えたの」
「お前らと行くのは変だって」
行きたくないのなら適当な理由つけて断ればいいのに。
と言っているところにまた着信。
覗いてみたら絵文字入りで。
「久しぶりにいいやん(顔) 俺ずっと勉強勉強勉強で(泣き顔)
買いたいものたくさんあるからつきあってよ(涙 汗?)」
娘とふたりで笑い転げていたら
気を悪くしてそれきり内容を教えてくれなくなった。

そして本日午後息子は出て行った。
あの面子で何話すんだろう? 何を買うんだろう?
小さい頃三人並ぶと「兄弟?」と訊かれた。
この三人が兄弟だとしたら誰が長男になるのかしら。

息子はおそらく保護者な気分で出かけたに違いない。

夕食が楽しみだが、娘がいたら息子は話してくれないだろう。

旦那は会社。娘は車校の後名駅へ。
息子はまだ冬休みだが、午後どこかへ行った。
誰もいなくなったリビングの窓を開けて掃除機をかける。
生協も届いた。買物も行った。更新もした。
年末年始も終ったな。

昨日息子が試合で不在だったので
彼がつきあいそうもない店にランチに行った。
大当たりだった。

日替わりと、パスタランチと個数限定のハンバーグランチ・スペアリブランチ。
どれも1000円で前菜とデザートと飲み物がつく。ライスとパンお替り自由。
「これでやっていけるのだろうか」
他人事ながら心配しつつ、おいしく平らげた。ほんと、おいしかった。
旦那はハンバーグ、私はスペアリブ、娘はパスタ。
日替わりは魚だったので敬遠したが、見ていたらおいしそうだった。
次に何を食べるか迷うなあ。
また行くだろう。


息子が焼餅を食べながら「今年のもちはかたいなあ」と言う。
「なんでかなあ」
何年かずっと生協で頼んでいた。去年は注文し忘れ店で買った。
おととしまでの味を忘れて去年のもちと比較しているのだろうか。
「そうか。トースターが新しくてすぐ焼けるからだ」と言う。
これまでのは10分以上かかっていたし、焦げるまでいかなかった。
今のは5分で焼けて、かつ目を離すと焦げている。
「じっくり焼いた方が柔らかくなるんだ」
……ふうん。
その話を娘にしたら何故か大笑い。
近頃娘はすぐツボに入る。
息子の制服を洗ってベルトを引っ掛けておいたら
それを見て腹を抱える。なんで?
息子が自分で選んだベルトがおかしかったらしい。
黒地に(改めて読んでみたら)HAWAIと書いてある。
写メにとって友達に見せるんだと言いながら、なおも笑い転げてる。
可哀想な息子。

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