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木の洞にひとりごと うろ覚えのうんちく うろうろと右往左往
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運動不足か今度は肩が痛い。

おまけに日曜と月曜、一日中娘にパソコン占領されてた。
パソコンは別だが、回線はひとつしかない。無線じゃないんで。

留学関係の書類の締め切りが近い。
それで終わりじゃない。始まりなんだろう。
ずっと英語を読み続けて娘はキレそうだが
そんなのは知ったこっちゃない。
あまりのふんぞりかえりぶりに どたまきたんで怒鳴ってやる。

あんたには感謝の気持ちがない。
一事が万事だ。
嬉しいという思いがあれば自然と「ありがとう」と出る。
悪いなと思うなら「ごめん」と言える。

「外ではちゃんとやってる」
だったら尚更だろ! 親だって人間だ。
ひとこと「ごめん 遅くなっちゃった」「悪いけど頼める?」とあれば
大抵の事は許せる。
にっこり「ありがとう」「ラッキー」と言われたら、またやってあげようと思う。

そのうち見放されても知らんからな!

「今言わなくてもいいじゃない~」 半べそで言う。
「あんたがこっちの事情を顧みないから こっちもそうなるわ!」

それが昨日の話。
一応反省したのか、バイトに行く前に
「15分だけ肩揉んであげようか」と訊いた。

別に何をして欲しいわけじゃない。忙しいのは分かってる。
ただ感謝の気持ちを忘れないで欲しいんだ。
同じ事を伝えるのにも言い方ってもんがある。


本日昼、ホットケーキを焼いた。
二枚目を焼いて、ボールに中途半端に残ったのを
一緒に焼いてしまえと、小さいのを二個作ってくっつける。
「ミッキー」と言って出したら、想定外にウケた。
写メに撮ろうとするから、「上手に出来てからにしてくれ」と止める。

先ほどやっと作業を終え、大学に行った。
「夕方からしか入れない」
「なんで」
「入試だから」
ああ! 2月である。私大の受験スタートだ。

一年前を思い出すと胃が痛くなるぜ。
私立二日前に風邪をひいた娘。
初日「何を書いたか覚えてない」と帰ってきた娘。

今年もまた受験生の冬、本番となる。
 

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何年も前に、母がいきなり
「ずっと気に掛かっていたけど 
いざという時あんた達が慌てなくて済むように
葬儀会社の積み立て始めておいてあげたから」と言った。

父の分は先に終っていたが(このあたりの振り分けもちょっと だが)
母の分がもうじき満額になるらしい。
「断りの電話を入れた方がいいかね」と言う。
断りって何のだよ。満額なら引き落としはもうない。
「解約ってこと? でも全額は戻らないって聞くよ。ってか。
今解約する意味あるの? 払い込みが終ったのなら放っておくしかないんじゃ」
だが「増えもしないお金を置いておくのはアホらしい」と言う。
「やー 言いにくいけど どこで葬式やりたいかだけなんだ。
あそこがいいと思って申し込んだんじゃないの?」
だがどうもそうではないらしい。
営業の口車に乗せられたってことかしら?

自分がどこでどんな葬式をやりたいか、やって欲しいか。
私としては別にやって欲しくはないけど
どうしてもやらなければならないのなら こんなのがいいかなと想像してみる。
この近辺でひとつだけエンバーミングを手がける葬儀社がある。
意外と費用は安い。祭壇より安い。
この処理をして、オーダーしておいたデスドレスを着て
普通のフロア(マンションの集会場でいいかな)に棺を設置して
好きな時間にお別れに来て貰う。
近所の喫茶店に頼んでおいて、お茶とケーキを振舞う。
平服で友達同士待ち合わせて来てくれたらいい。

まー問題はいつデスドレスを発注するかだね。
デザインが若すぎてもいかんだろ。

……想像です。あくまでも。

んでずっと遊戯王のBGMを流すってか。


じゃなくて。
結婚式や葬式というセレモニーを回避したいと思うのも
現実逃避かしらねえ。
何が何でも今日までに治すんだ
と思ったのは、母の通院付き添いがあるからで。

今日は初パターンなので気が張っている。
朝一番で家を出て実家に行き、支度して病院。
9時前に受付して検査室の番号とって10時の診察に間に合うように
と何度も頭の中でシュミレーション。
待つのが嫌いな父には一度戻って貰って10時半過ぎに来てもらい
薬は後から受け取りにいくとして、よし! 11時半には施設に送り込める。

あまりにとんとん拍子で10時前に終ってしまった。
11時前に送り込むのは迷惑かなあと施設に電話したら
「では昼食もこちらで という事ですね?」と訊かれた。
あれ? 最初からそのつもりで、ただ時間が予定より早いだけなんだけど
と思いながら電話を切って、父の迎えを待つ。
したらば。
「昼食は断っておいたぞ」

……昼前に送り込むって伝えておいてと言ったじゃないか。
それを父は勝手に「昼前に終るわけがない」と決め付けてしまったのだ。
ったく。


そして再び腰をいためてしまった。
ついでを言うなら前日娘も階段から落ちて脚を腫らしている。

病院→施設→自宅なコースだったので
母に処方してもらった湿布が手元にある。
……誘惑に負けても仕方ないと思うのよ 私は。
テレビで素人さんが歌マネやってるのを見て
娘に「あんた 真似するとしたら誰のが出来るの」と訊いた。
娘は唄が上手い。
したらば「似てるといわれるのは こーだくみ」と言う。
横で息子が噴出したので
「声! 声だから」と言った。
「歌い方とか? 他の曲歌っても 似てるって言われる」
「磨いて こういうの応募したらいいのに」
いや。マジで。


年々肺活量が落ちていくのか、声量もなく音域も狭くなって
5曲も歌うと喉が硬くなってしまうのが自分で分かる。
平均点数で旦那に負けるようになって面白くない。
ふと、自転車を漕いで息が切れる頃に早いテンポの曲を歌うようにした。
結構苦しいが、これでカロリーも消費され
肺活量があがるなら一石二鳥ではないか。

効果あったのか、先日のカラオケではその前より90点台が増えたよ。
最後までちゃんと声が出たよ。
暫く続けてみよう。

日曜日、いつもどおりに実家に行ったらば
午後戻るはずの母が、スティ先で発熱と連絡あり。
昼ごろに送ってくると言うので、それくらいなら迎えに行く事にする。
施設では元気そうにしていたくせに
車から降ろそうとしたら足が立たない。
玄関での移動にひと苦労。
後ろから支えていたら腰に来てしまった。イダイ……

父と旦那と息子が食事に出ている間、片付けと母の世話。
私がいる間に一度トイレを済ませておいてねと言う。
自力で出来るかどうかがポイントである。
暫くして動き出す気配がしたので覗いて
「手伝いが要るなら言ってよ」と伝えておく。
下手に手を出すと叱られる。

なにやら紙を捲る音がしたのでベッドに戻ったかと思い
ポータブルの始末をしに部屋に入ったら
トイレからベッドに移動する途中の過程で新聞を読んでいる。
……
お尻丸出し状態ですぜ?
慌てて傍に行き服を引き上げようとしたら「自分でやる」と言う。
やれるならやるのが一番いいけど、なんでそこで休憩?
「冷えると熱が上がるよ……」

落ち着いたところで体温計を渡す。
施設で測ったより少し下がってた。
何かあったら電話してととりあえず帰る。

段々と腰が悪化し、夜寝転がったら最後起き上がるのに苦労する。
旦那に足の裏を押してもらう。
痛い。右足はなんともないのに左足の土踏まずのあたり。
「いてえ いたいよ いてて」と叫びながら揉み続けてもらう。
シップを貼って就寝。

今日になってまだ痛みはあるものの、起き上がりは楽に出来た。
 

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