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木の洞にひとりごと うろ覚えのうんちく うろうろと右往左往
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昼食。焼肉に行く。
手元のお食事優待券は12000円分。
ランチが一人前大体1000円。それを4人分。
ご飯おかわり自由で、ドリンクバーまでついている。安い!
肉を別に注文する。
伝票を見たら10400円。1500円ばかし残しても仕方ないので
タンと、デザートにアイスクリーム(ランチだと100円)を追加。

12300円ほどの会計。払ったのは端数だけ。
息子が「食い逃げの気分だ」と言った。

その後テスト週間の息子をおろして、川向こうのSCへ。
先日娘がひとりで行ったところだ。
その時に見てきたコートをもう一度見に行くというので同行する。
他のを試着していたら、前の時に接客してくれた店員さんが来た。
下見の後に親(私だ)を連れてきたのだから
私がスポンサーだと思ったのか、私に話し掛けてくる。
私が何か言うと「お母様の仰るとおり」と何度も言う。
悪いが私は金もセンスも持ち合わせていない。
娘が色で迷いに迷って迷路にはまったようなので
「どう合わせるかなんて後で考えたら?」と言った。「それしかなければそれに合わせる。
最初に見てその色が気に入ったなら それでええねん」

姉貴からのお金があるから言える事だ。
値札も見ずに勧められるなんてすっごい快感。
(娘はちらちらチェックしていたが)

寝てからも「明日どんな服に合わせるのかなー」とわくわくしてた。

娘の買物の収穫を家で待ってるのも楽しいが
一緒に買った物で想像を膨らませるのも楽しい。

そして今朝、娘は黒いスカートを合わせた。
濃い色とあわせると上品な可愛らしさになり
淡い色となるとポップな感じになる。
「これで正解だったじゃん」
嬉しそうに出て行った。
 

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土曜日入校式の帰りにSCに寄って買物してくると娘が言った。
コートが欲しい靴が欲しいと言っていたから
何を買ってくるかなーと楽しみに待っていたら
「手帳とヒートテック一枚だけ」だった。

日曜日。息子が学校で聞いてきたラーメン屋かとんかつ店に行きたいというので
火曜日がインド料理だからまあラーメン程度でと考えていた。
したらば娘がラーメンは嫌だと言う。「昨日も一昨日も食べた」
「昨日の昼はおかずがあるにも関わらず あんたがラーメンがいいって言ったんじゃないか」
いくら正論でも娘の駄々は打ち砕けない。
結局火曜日のインド料理を焼肉に変更する事で息子に手を打たせる。
しかし。
夕方になってさあ出かけようという段になり、娘が「あつたイオンに行きたい」と言い出す。
道筋等うだうだやりながらとりあえず車を出す。
目当ての回転寿司はめちゃこみで2時間待ちだという。
冗談じゃない。
娘に夕食を諦めて買物しろ。その間旦那と息子に食事を済ませておいて貰えば
ゆっくりショッピングできるだろう。と提案する。

当然のように私もつきあって食事抜き。
そして買ったものは安売りのTシャツ一枚とティッシュケース。
コートは何枚も試着するも決定打がなく見送り。

「ひとりで見た方がいいかも知れんよ」
「なんで」
「ふたり分納得するの難しい」

大体が私の基準は「何割引であるか」だもん。

息子の通学靴購入。
娘のコンタ代を引くと、今月残金あと12000円。
(焼肉は食事券で払う)
 

本日娘、入校である。
カレンダーに本日の予定が書いてなかったので
一日家かと思っていたら「1時45分からだから」とか言っている。
何の話だが全く覚えていなかったが、訊くと怒るので適当に話を合わせる。
娘が支度を始めて(教則本とか)漸く「そういえば」と思い出す。

そりゃ確かに入校を決める時一緒に考えたさ。
お金の振り込みも住民票を貰いに行くのも私がやったさ。
でもその後いろいろあってすっかり忘れてた。
自分はぽろぽろ忘れるくせに、私が何か忘れると怒る怒る。
何ヶ月か前に訊いた英語の言い回しをまた訊いただけで怒られる。
私って可哀想すぎると思うぞ。

「一旦通帳に入れてきなさいよ」と言ったら(50万の話)
「定期じゃ駄目?」と言う。
「駄目! 使うの!」
「自分で貯めた分で何とかなると思うんだけどなあ」
「それならそれでもいいけど いつでも使える状態にしておきなさい。
ヒートテックも自分で買うんだよ!」
「えええ」(アホか お前は)
「その方がいちいち相談しなくて楽でしょう? 自分だけで決めたらいいのよ」
「私の責任で って事なんだよね」
ご名答!
お金を使うって事は決定の責任をもつって事なんだよ。
何に使おうがあんたの勝手だけど、それは全部「自分で決めなきゃいかん」のさ。
使う対象も時期も自分で配分しなきゃいけない。
「もう私に訊かないでね。煩わせないでね」
わはは。ざまあみろ!

もうこいつとつきあうの嫌なんだよ。こいつに振り回されるのやめたい。


がん保険の話。
別の取り扱い店から電話があったので同じ質問をしたら
「調べて掛けなおします」と言われた。
旦那にその話をしたら「どうせ派遣だからそんなもんだ」と言う。
たとえ派遣でもバイトでも仕事である以上勉強しろと言いたい。
本を一冊読めば済む事だ。最低限な知識はそれで身につくし、
それを念頭において保険要綱を読めばおのずから疑問点は見えてくる。
そしたら事前に調べておくぐらい出来るだろうに。

二人目の人はまだ知らない事を恥じるだけの知性はあったが、
最初の男はマニュアル以外の事を突っ込むこっちが悪いみたいな
(勿論口に出しては言わないが)気持ちが漂っていた。
これは会社の教育が悪いんだ。
一日の研修で済む話じゃないか。一冊の本を渡せばいいだけの事じゃないか。

私がハンドバックでバイトを始めた時、
メーカーがくれた本を何度も何度も読んだぞ。
革の種類、なめし方、特徴は当然のこと、ブランド名まできっちり覚えたぞ。
いかにも精通しているかのように「ああ あのデザイナーはね」と
お客と話をあわせられるだけで信用が勝ち取れる。

勉強しろ! 社会に出てからだって日々勉強だ! 若者。

うにくろの広告を見ながら「今度こそヒートテックを買う」と言い、
私に向って「(これは肌着扱いだから)払ってくれるんだよね」と訊いた。
姉のお金を渡す話をしてあった旦那は怪訝な顔をしたが
実はまだ渡してなかった。
現金は用意してあるのだが、バイト意欲をなくしている娘に
今渡していいものかどうかと迷いが出たのだ。
(お金を自由に使うのと  バイトを続けるのは別の問題。
お金を渡してモチベーションを低下させても可哀相かなと)
「下着類は家計費で払うことになってるから」とその場では言ったが、
その前に買ったハンドクリーム代も下手すれば請求されるかなと
先手を打って50万渡した。
「なに これ」
「お金」 (見れば分かる) 「あげる」
「要らない」
100円単位のお金を私からせびりとるのが好きなのである 彼女は。
「シンガポール(必修の海外研修)の準備の分もコミだから」
「それは自分で貯めた」(知ってる。通帳に貯めてあるよね)
「それはそれで使って これはこれで好きにしていいから」
私の姉が私にと遺したお金である事を説明する。
「お姉ちゃんが使えなかったお金だから あんたが若いうちに使って」
「……」
「だからヒートテックも自分で払ってね」

やれやれ。これでセコい攻防はなくなる(筈だ)。
姉ちゃん ありがとう。
使うの娘だけど私も助かるよ。
留学が決まったら残りの分も娘に見せるよ。費用と小遣いをそこから出すね。
息子に渡して残ったら旦那と私で旅行もいいなあ。
 

毎週にのの出るドラマを楽しみにしている息子。
だが今週は録画予約を忘れてた。
9時少し前に私が気づいて慌てて録画した。
忘れていた事にいつ気がつくかと、その狼狽振りを愉しみたくて
何も言わずに放っておいたが、息子が出てくる前に寝てしまった。
次の朝、息子がぼそっと「忘れた」と言ったので
「やっといたよ」と応えたら、「そうなんだ」と想像より反応が薄い。
なんだ つまらん。

だが夕方学校から戻ってきて、着替えをしながら
「フリーターさあ 忘れてただろ もんのすご萎えてさあ。
出てきたら お母さんもう寝てたし もう駄目だと思ってたからさ。
よかったあ」とにこにこ言う。
ああ。そうか。こいつ朝は頭が起きてないんだった。
「よかった」と何度も言う。
私が皿を洗い終わるのを律儀に待って、再生を始める。
こういうとこ可愛いんだけどな。

その後英語の教科書をコピーしてというからやりながら、
「この前もコピーして 進んでるようだけど 予習するとこ見た覚えがない」
と言ったら、「どうせ追いつかんでやってない」と抜かす。
いかんだろ! 英語だけは予習せんと!

可愛いだけじゃ駄目だよ 男は……


一方可愛くない娘。
塾のバイトに「行きたくないー 面倒くさいー」とぼやく。
そんなに疲れているのかしらと心配したが
「……あんた これが遊びに行くんでも億劫なんじゃないの」と言ったら
「夜出て行くの面倒ー」だと。
挙句「生徒なんかもっと可哀想だよねー ひとコマだけのためにさあ。
お金も貰えないのに来なきゃいけないんだよもんなあ」と言う。

そうだ。こいつは夜の塾なんて行った事がないんだ。
(高校受験の土日集中講座とかだから昼間だけなんだよ)
自分の時に夜出慣れていればここまで苦痛じゃなかったかも知れん。
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