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木の洞にひとりごと うろ覚えのうんちく うろうろと右往左往
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うにくろの広告を見ながら「今度こそヒートテックを買う」と言い、
私に向って「(これは肌着扱いだから)払ってくれるんだよね」と訊いた。
姉のお金を渡す話をしてあった旦那は怪訝な顔をしたが
実はまだ渡してなかった。
現金は用意してあるのだが、バイト意欲をなくしている娘に
今渡していいものかどうかと迷いが出たのだ。
(お金を自由に使うのと  バイトを続けるのは別の問題。
お金を渡してモチベーションを低下させても可哀相かなと)
「下着類は家計費で払うことになってるから」とその場では言ったが、
その前に買ったハンドクリーム代も下手すれば請求されるかなと
先手を打って50万渡した。
「なに これ」
「お金」 (見れば分かる) 「あげる」
「要らない」
100円単位のお金を私からせびりとるのが好きなのである 彼女は。
「シンガポール(必修の海外研修)の準備の分もコミだから」
「それは自分で貯めた」(知ってる。通帳に貯めてあるよね)
「それはそれで使って これはこれで好きにしていいから」
私の姉が私にと遺したお金である事を説明する。
「お姉ちゃんが使えなかったお金だから あんたが若いうちに使って」
「……」
「だからヒートテックも自分で払ってね」

やれやれ。これでセコい攻防はなくなる(筈だ)。
姉ちゃん ありがとう。
使うの娘だけど私も助かるよ。
留学が決まったら残りの分も娘に見せるよ。費用と小遣いをそこから出すね。
息子に渡して残ったら旦那と私で旅行もいいなあ。
 

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