木の洞にひとりごと
うろ覚えのうんちく
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頭痛はおさまった。よかったよかった。
でも腕は痛い。あれからまた傷が増えてるしな。 顔を合わせると喧嘩になるとラジカセ枕に寝ていたんだが それはそれで気に入らんらしい。 んで売られた喧嘩は買ってあげなきゃいけないから つかみ合い&蹴りあい(って靭帯はどうなったんだ)。 今日は娘は試合の応援。旦那の車で出ていった。 その後実家に行ったらベッドの移動を頼まれた。 以前に言っていた リビングにある母親のベッドを別室に移せば 少しは父も母の存在から解放されるだろうという案。 ごろごろベッドの上で何もしないくせに キッチンとリビングを往復するこちらの行動をじっと監視してるんだもん あれが毎日だったら私なら気が狂うぜ? てなわけで 母をショートスティに送り出すと 物置になっていた和室を片付け(大半がゴミだが捨てるのは我慢。 二階に上げたり押入れに押し込んだり)掃除機をかけて 父のベッドを移動。息子がいたので助かった。 今度は寝室を掃除してそこに母のベッドを運び込む。 最後にリビングのソファの配置を換えて完了。 リビングがすっきり広くなったよ! ほこりを吸いまくってくしゃみが止まらんが、まあいいさ。 ベッドの下から先日の結婚式で貰ってきたバウムクーヘンの箱が出てきた。 「お前んとこに持って行くと言ったら 食べたいから置いておけって」と父。 こんなん切ったら半分は余るだろう。 だが母が執着しているのなら置いておくしかない。 父はもう持っていけと言ったが、断る。 こんなもので揉めるのもアホらしい。 先日も持ち帰った缶ジュースを返せと言われたもんなあ… 私が飲むんじゃない 孫が飲むんだけどなあ… 我が家の子たちはいつもお腹すかせているんだけど。 「一度郵便局も整理してこないと」と言うので 機械で簡単に記帳できるし50万までならカードでおろせるよと答えたら 「いや 自分で行きたがってるから」とぼそぼそ。 食事に誘っても嫌だというくせに! 金融なら行くんかいっ。 ボケ防止? んでも欲ボケってのもあるよなあ… 「いいよ? 行く時言ってくれればつきあうよ」 「あとデパートの会費も幾つか満期になってるんだが」 解約しろよ 解約。 それも本人連れて行けというなら私は断るぞ。 私はデパートが苦手だ。 自分だけこっそり行っていた母が悪いんだからこれは仕方ないだろ? 娘にしても母にしても 現状を招いた自己責任というのを少しは考えて欲しい。 今不自由なのは誰のせいかということ。 それを回避する努力(注意)を怠ったのだから少しは我慢しろ! なんであんたのために周囲が犠牲にならないかんのや! 銀行やデパートに行く気力があるのなら家事をやれ家事を! 洗濯ものを畳むとか、いっそ洗濯機の前まで歩くとか! 起き上がってご飯食べるとか! っていうと「鬼のような娘」って言われるんだ。 そうなのか? PR 両親用のマンションの改装もやっと終わり
昨日インターフォンが鳴るので出たら「郵便局の者です」だった。
「息子さんの学資保険の件で」 いや? うちは農協で入ってる。なんで郵便局? 訊き返すと書類を見直し、「でも確かにお宅の名前のなんですが」と言う。 ああ。実家の母親がなにやら入ったと言ってたっけ。 そういえば幼児期の入院の時保険金の受け取りで一悶着あったよ。 きけば「生存一時金」とやらで20万支給されると言う。 そのために証書と身分証明など揃えなければならない。 私が契約者になっているので私がやるのだ。 ちょうど午後通院付き添いのため実家に行ったのでその話をする。 「証書ならその箱の中だ」というので探す。 ついでにその20万円を振り込んでもらう私名義の通帳も探す。 ごそごそやっていたら 「それでその20万円どうしたの」とベッドから母が訊く。 はて。私20万円って金額言いましたっけ。まあ いいや。 「持って来てもらうとなると二度でまだから こっちの通帳に入れておく。 私の手元のだとごっちゃになっちゃうから」と答えた。 それで母は納得したようだが、 つまりは私の勝手にはならないという事かしら? これまでも実家が掛けておいた保険で保険金を受け取った時は ほぼ全額(端数くらいは診断書代としてもらったかも知れん)を そのまま母に渡してきた。 しかし考えてみればそれでは何のための保険か分からんではないか。 母は「あんた達のため」って言うが、 名前こそ私だったり旦那だったり子供たちだったりするが 補償は全部実家にいくのだから全然助けになってないよ。 掛け捨てと比べて郵便局の簡易保険は手続きが面倒。 以前に息子で貰ったと書いたが、その時も 当然出ると思って出向いたら「これは対象外だ」ときっぱり言われ そんな筈は!と窓口で喰いついたが聞き入れられず 頭にきたので本部に電話したが、そこでもやっぱり即却下の勢いで。 そんな馬鹿な!とあれやこれや並べ立てているうちに 「だって骨まで削ったんですよ?」と口走ったら あっさり「ああ だったら支給されます」との返事だった。 こんなんじゃ農協でも交渉する羽目になるのかと出向いたら そちらは既に病院に照会済みだった。 曰く「この症例では骨に触る場合があるので確認しました」って。 てなわけで。金額はさておきサービスの点では 郵便局は最下位なわけです。 まあそれはおいといて。 つまりそんな面倒な思いをしても保険金は手元に残らなかった。 一体誰の為の保険だったのだろう。 と今更に思うのだが、当時は母の「あんた達のため」を鵜呑みにして ありがたいと思っていたのだから、仕方ない。 仕方ないけど、今回はもう気づいてしまったのだから どうにもこうにもこの20万円素直に母に渡せないわけですよ。 かといって使う気にもなれない。 ホントは一部でも義妹に渡したいんだけどね。 私ら夫婦が私の実家にばかりかまけていられるのも 義妹が義父母の傍にいてくれるからなわけだからさ。 「散々探したけど どこにも診察券ないわよ」 夢の中で母親が折れた。 |
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