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木の洞にひとりごと うろ覚えのうんちく うろうろと右往左往
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顔を見るだけでムカムカする。
傍に寄りたくない。話したくもない。
立たせる時とか手を引っ張らなきゃいけない時はぞっとする。
他のケアより「手を握る」というのが一番嫌だ。

自分の親だよ…
さすがに何とかしなきゃと思うが、どうしようもない。

相手が自分の子供じゃなくてよかったと心底思った。
同じ感覚を子供に抱いたらそりゃ虐待するって。
だってホント顔も見たくない だもん。
相手が大人だから向こうも反発して擦り寄っては来ないけど
幼児だったら親が嫌えば嫌うほど不安になって傍に来ると思うんだ。
手だって繋がなきゃいけない。不意打ちくらったら振りほどいてしまうだろう。

他人に対しても近いものあるかも知れない。
ぎりぎりまで許しているから ある日ぷちっと切れるんだ。
そうなるともう何もかもが許せない。顔を出すなと言いたい(実際に言った)。

それが親に向けておこっちゃったんだよなあ…
ずっと包み込んでいたものが全部表に出ちゃった。
なんか もう どうしていいのか分からん。

別に親のために何とかしようなんて思ってない。今更。
でもそれを子供たちに見せる事になるのが困る。
子供たちの前だけでも なんて器用な真似は出来ない。
嫌なものは嫌!なんだもん。
そのせいでこちらの親子関係まで崩れたら と考えると
ますます親に腹が立つ。
自分達は何の努力もせずまともな育児もしてこなかったくせに
のうのうと私の世話になって そのせいで私は子供たちに「介護は大変」意識を植え付ける事になる。

私は基本的には相手が喜んでくれるなら世話するのは嫌いじゃない。
こうしたらいいかな あんなんやってみようかなっていろいろ工夫したくなる。
これまでだって
「お父さんは魚嫌いだから いない間に焼いてあげよう」とか
「たまにはぎょうざ食べたいだろう」とか
「デイサービスに行くなら 新しい服だって要るだろう」って
実家に行く時にそういう荷物(おかずとか服とか小物とか)があるだけで
何となく心が弾んだ。

でももう二度とそういう気持ちにはなれないと思う。
困ったもんだ。

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通院付き添い。
今日は初めての医師だった。
調子はどうですか に始まって
「動かないのはよくないですよ。関節が固まって余計に痛い。
痛いからまた動かない の悪循環になりますからね」
おお! 常々私らが言っているとおりではないか!
もっと言ってくれ もっと!
「座っている時も足踏みするとか(動作) 膝から下を持ち上げるとか」
うんうん。私は大きく頷いた。すると母。
平然と。「やってます」

…椅子から落ちそうになったぞ。
よくもまあそこまで嘘が言えるものだ。

しかし母にとっては嘘ではないのだ。恐ろしい事に。
過去に一度でもやった事は「やっている」事になるのだ。
だから以前私に「寝転んででもこれならやれるよ こうやってみな?」と言われ
嫌々二度三度やった事を 医師なり看護婦なりが「やりなさい」と言ったとしても
「ああ あんたの言うとおりだった」にはならないのである。
「やっているのに」になるのである。

待合室で会計を待つ間、父と話をしていたら
母が看護婦と話し始めた。
何だろうと傍に寄ったら
デイサービスで大きな浴槽に入りたいから「歩行可能」という証明をくれと
交渉したらしい。
誰が歩けるって? 伝い歩きさえしようとしていないくせに!

冷房で脚が痛むというから「どうして裸足なの? どうして長ズボンにしないの」と訊く。
夏用の長ズボンを出しておいたのに、膝丈のキュロットばかり穿くのだ。
「おとうさんが腰が痛がるから 穿かせて貰えない」
以前はデイサービスの朝は私が出向いて仕度を整えていたが
5月頃から来なくていいと言われて行っていない。
「そんななら私が行くよ。にしてもデイでの風呂あがりに靴下ぐらい履かせてくれるでしょう」

冷えると痛いと言うのならどうして自衛しないのか?
冬用の下着と長ズボンと膝掛けで冷房から身体は守れるだろう。
それもせず、動きもせず、じっとしていたらそりゃ痛いわさ。

医師は「これ以上の改善は望めませんよ? 自分で努力なさらないと」と言った。
だがどんな正しい進言も母にとって不都合な事は全て「間違い」となる。

もう知らねー

 

総合病院の内科で貰ってきた薬を
朝昼夕の食前食後で振り分ける。
ちなみに朝食前2個食後5個 昼と夕方は食前食後各1個。
これに整形で貰っている痛み止め朝夕二個ずつと座薬がプラス。
内科の支払いを見たら6週間分で4000円弱。
一割負担だから実際は4万円。
という事はだ。両方合わせると一日1000円。
薬代だけで1000円。
一日ごろごろ寝ているだけの老人に一日1000円。

…ちょっとシビアだが、「無駄」と感じずにいられない。
世界には数百円で救える命がある。

だからといってもどうする事も出来ないのだけれど。
まさか投薬をストップして病気を悪化させるわけにいかない。

だが本当に全部の薬が命を支えるのに必要なのだろうか。
血栓防止の薬もずっと飲み続けているけれど
母の脳梗塞は詐病だったはず。
コレステロール低下薬やカルシウム補強剤にしても
どこまで効力を発しているのか、或いは必然なのか。

いや。そんなことより
ただ漠然と、空気同様に医療費を消費している母に抵抗を感じる。
どうしろ というのではない。まして飲むなというのでもない。

なんていうかなあ…
1000円って数字がひどく大きく感じられるだけ。

姉の時も思ったな。
末期になって高価な点滴を始めた。
保険適用だけれど、そうまでしてもどうせ助からないと分かっていた。
死の直前も点滴をしていた。
点滴の管を眺めながら、
どこまでが「生に対して有効な液体」たりうるのかと考えていた。
死の瞬間に体内に入った点滴液は生命でなく死体に注がれる事になる。
その一瞬の境界線は確実に存在する。

睡眠不足で、だが死に直面という非日常の中で
あまり正常ともいえない精神状態で点滴の管を見ていた。
それに近いものが今あるのかも知れない。

骨を強化する注射は一ヶ月ほど休んで再開できるらしい。
だがそれに頼っていても今以上にはよくならないだろう。

座薬は腎臓の数値に悪影響を及ぼすらしい。
実際に悪くなっているから減らすように指示された。
内科の医師からは特に注意はなかったのだが
整形外科ではクレアチニンの数値を気にする。

血液検査って「何を調べるか」を項目ごとに細かくチェックしたり
大方必要なものがセットになっているコースがあるって初めて知った。
カルテに知りたい項目を書き出してから
一覧表を眺めて、どっちがいいか医師が考えていた。
アラカルトで注文するか コース料理にするか なんてな。

レントゲンを撮ると思ったので
前日電話して「ボタンや飾りのないシャツをって言っておいて」と父に言付けた。
先月までは私が行って準備していたのだが来るなと言われている。
以降母は毎週同じ服を着てくる。それが私は嫌でたまらない。
しかしそれにはひとつかふたつだがボタンがついているから
そう言っておいたらそれは着て来ないだろうと思ったのだ。
が。
甘かった。
飾りのないシャツは記憶にあるだけでも二枚あった筈だ。私が選んで買ったやつ。
にも関わらず母はそのいつものシャツのボタンを切って着てきた。

…信じられない。

そんなに私の買った服を着るのが嫌かと思ったが
旦那の見解は違った。
「同じ服ばかり着ていって 虐待されているってアピールしたいんじゃ?」

ああ。病院もひとりで行ったらいい。
車椅子の積み下ろしはしてあげるから、待合室から先はひとりで行け。
ボタンをちぎった古い服を着た親を診察室に連れて行く娘の気持ち 
看護婦さんの「女」の目に曝される時の気持ち 考えてみてよ。

久々母親話題。
15本の注射も今日で終わり。
骨を強化する薬だったのだが、目に見えての効果はあまりなく。
でもないわけないと思うのだけれど、「痛い」は相変わらず。

いくら薬や牛乳でカルシウムを体内に入れても
それを骨に定着させるにはビタミンや日光、運動が必要。運動。ここが肝心。
痛み止めの一番効いている時間帯くらい、せめて起き上がってと言うのだが
「痛い」と言われたらそれ以上無理強いも出来ず。
でも痛いのは筋肉が衰えてしまって負担が全部骨にいくからだと思うのよ?
あまりに動かないから関節が強張って軋むからだと思うのよ?
私らだって起き抜けはすぐに動けないじゃんね。

「デイサービスで半日座っていられるのなら 家でも二時間くらい座っていたら」
と言ったら、「家は休息の時間だ」と言い返された。
休息ってあんた… デイサービスは仕事ですか。にしても週2回ですぞ。
一日24時間 のうち2時間座って御飯食べてテレビ見てがそんなに大変ですか。
あとの22時間寝ていても?
これ以上動けなくなったら病院行くのも大仕事 ってか無理。
「世話にはならん」ってなってるじゃん。既に。何度も。
先日の病院のエレベーター故障の時だって職員さんに頭下げまくったの私だよ。
諦めて帰るべきところを無理して車椅子ごと階段上げて貰ったのよ。
あんたは涼しい顔して女王さま気分で「あら 悪いわね」って。


まず座って背筋鍛えて、車椅子こいで上半身鍛えて
出来ればベッド上でリハビリして腕と足の筋肉取り戻して
って幾ら言ってもやりゃしねえ。しつこく言えば「やってる」って嘘をつく。
子供と同じ。
誰のための勉強かって自分のためだろ。誉めて貰おうと思うなよ。
「牛乳飲んでやった」 ってこっちこそ「買ってきてやった」だよ 全く。
「宿題やりなさい」「やった」 ってうちの子はそういう嘘はつきませんがね。
100点とったってご褒美なんかありませんからね。
志望校合格したって「よかったあ」だけでしたからね。

んでえ…
今日で注射最後だから 診察室で「どうですか」って訊かれるんだよねえ。
で「痛いです」って答えて先生に「どうしましょうねえ」って言われるんだよね。
どうしましょうってもう私ら(医師含む)にはどうしようもないんだよ。
患部に異常がない事は何度も何度も何度も確認済みだし
ブロック注射も効かなかったし。

痛み止めやブロック注射が効かないのは
そこに身体的痛みがないからではないだろうか?

あとは「リハビリ」か 心療内科や神経、或いは精神科受診しか思いつかない。
でもどちらも絶対受けつけないだろうね。

そしてのたのたごろごろベッドでなまくらするんだ。

私も相当怠け者だけど さすがにあそこまでじゃないと思うぜ?
テレビで半身不随から何年もかけて家事に復帰したドキュメンタリー見て
これの10分の一でいいんだけどなあって思った。
何も御飯作れとは言わん。せめて起き上がって御飯食べてよ。

私のこと散々「根性なし」「根気なし」って育ててくれたけど
その基準でいったらあんたはどうなのよ。
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