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木の洞にひとりごと うろ覚えのうんちく うろうろと右往左往
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もしかして もう喉元過ぎちゃってます? お母さま。

ぐうたらがたたって腕の力がなくなり、
めまいだか何だかで一日起き上がらないだけで立てなくなって
落ちるのは腕や脚の筋肉だけじゃない
腹筋背筋、そして括約筋も。
腹筋と括約筋が落ちた結果どういう状況になったかは想像頂くとして。
私が看護婦の真似事としてどういう処置をとらなければいけなかったかも
想像頂くとして。
そして洗濯機のフル回転が何を意味するかも。

そんだけ面倒かけておいて
せっせと立たせて車椅子に座らせて
それが何回か出来たというだけで
もう喉元過ぎるんかいっ!


月曜と火曜日朝一番で実家に行き、
火曜日何とかショートに送り出して昼頃やれやれと帰宅し
掃除しなきゃと思いつつ、昼食を摂ったところで動けなくなった。
2時過ぎのろのろ動き出したところに電話が鳴る。

もしかして介護施設から? もしかして迎えに来いと?
おそるおそる出たら息子の高校からだった。

「息子さんの自転車が 駅付近のマンションに放置してあると連絡がありまして。
通報者が怒って保護者と話がしたいと言っている」

相手が何を言っているのか理解するのに時間がかかった。
盗難? 事故…じゃないな。えっと今日は乗っていったのか? で?

「通りまで自転車で行って そこからバスに乗る生徒への苦情が過去何件もあって。
ついに腹に据えかねてという感じなんですが
電話して頂けますか」
えっと。
「待って下さい。その前に息子と話をしたいんですが」
沈黙。
「学校にいる筈です。部活動中で。テニス部です。連絡させてください」
自転車シールから生徒名を割り出したのなら
その生徒が所属する部くらい分かるだろう。
本人も呼び出さず、話も聞かずに電話してきたのだろうか。
歯切れの悪い返事だが、やはりどう考えても本人から状況も聞かず
先方に謝罪するわけにはいかない。それは却って失礼だろう。
「探してきて下さい。30分経っても掴まらなければ とりあえず電話だけはしますが」

息子から聞き出した話によると
「途中でパンクしてしまったので 近くのマンションの駐輪場に置いてバスに乗った」
という事であった。
「これまでにその付近のマンションに自転車を置いた事は?」
「ない」

お前 運が悪いにも程があるだろ。
これまで常習でやってきた連中への怒りをなんでうちが受けないかんのか。
だが一度でもやった事はやった事だから謝罪はしなきゃいかんだろう。
聞いた携帯番号にかける。

「学校から連絡を受けました。息子の自転車がご迷惑をおかけしたようで
まことに申し訳ありませんでした」といかにもな声で喋り始めたら
えっらそうに「迷惑なんてもんじゃないでしょう」と言い返された。
たかが半日一台余分に停めてあるくらいでそんな多大な被害が及ぶものか
と喉まで出かかったが「すいません」と謝る。
それでもくどくど言い続けるから、パンク等の事情を話した。
「それなら所定の駐輪場に持って行くべきだ」
さようでございます。でも不慣れなものでそこまで気が回らなかったと思います。
「そんなのものはいいわけだ。そちらもマンション住まいなら迷惑なのは分かるだろう」
「え?」
「不法に駐輪されたら腹が立つだろう」
えっと。「いや 別に…」 いちいち停めてるのがどこの自転車なんか見ないし。
近所の中学生が停めていくという話も聞いた事があるけど 昼間だけだろうし。
それよかペットの連れ込みとか夜遅くの遊ぶ声とかの方が迷惑だし。
腹の中で「うちのは敷地が広いから そんなこと構ってられないのよ」と舌を出し
「気になりません。でもそういうのは受け取り方 人それぞれですものね。
不快な思いをさせて悪かったです。すぐに引き取りに参ります」と答える。
「大体さあ そっちのマンションの自転車もここらでよく見かけるんだよね」
「そんなこと私に言われても困ります。共同体じゃないんですから!」

こんなもん ただのいちゃもん男じゃないか!
こんな男の相手を父兄にさせるな! てか昼間って事は主婦目当てじゃないか。
弱い者いじめをしたいだけなんだな そうなんだな。

「とにかく今から引き取りに覗います。場所の確認よろしいですか」
「行けば分かる」
「駐輪場のどのあたりでしょうか」
「表に出しておいた」
「ええ?」と大袈裟に声をあげる。「それは困ります。もとの場所に戻して下さい。
置き場所含めて息子に指導したいので 場所がわからないと困ります。
そんな邪魔になる位置に置いたのなら その点も厳しく叱っておかないと」

私が道の真ん中で立ち止まるだけで「邪魔だよ」と怒る息子である。
隅っこにひっそり置いたに決まってる。

「出入の邪魔になる」
嘘をつけ!
「まあ それはいけませんね。きつく叱っておきます」とまくしたて電話を切る。

きいいいいっ

クレーマーにも腹が立つけど
時間がたつにつれ先生の応対にムカついてきた。
「大体が あんたが悪いと決め付けてんだよ?
確認もせずにいきなり父兄に謝罪を要求してくるなんておかしいじゃないか」
「や 悪いの俺だから」
「悪いの度合いが違うだろおおおお!
あんたはいつもいつもズルして停めてると決め付けられたんだ」

つまりは先生は生徒を信用していないという事か。
そして生徒や保護者の擁護より学校と教師の保身を優先したわけか。

…こういう時学校のレベルを感じてしまう。
「この高校に来るのはこの程度の生徒」という思い込みがあるのだ。
最初の物品販売の時に既に感じた。
この程度の高校にしか進学できなかったのも悪いか知らんが
教師がそういう意識でいるなら学校はよくならないと思うよ。

なんて事を考えながらパンクした自転車を引っ張って歩いた。
どうせどこかから覗いてるんだろうから
来た道を戻らず自転車目指して歩いた。
最寄の自転車屋は定休日だったから購入した店まで引っ張って行った。

修理の間店の親父と喋って、「実はこういう事情で」と話したら
「一週間くらい放置してあったの」と訊かれた。「ううん 今朝」と答える。
親父は呆れていた。
運が悪いんだよ 運がね。朝私が家にいたら息子は相談の電話してきたと思うよ。
そうしたら午前中に取りに行ってるよ。

ああ。朝実家になんか行ってなきゃね!
そもそもがね!

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